変更の始まり

KEYED{(*CHAR : キー長)}

KEYED キーワードは、自由形式ファイル定義で 使用されて、ファイルがキー・シーケンスでオープンされること、および、 ファイルに対してキー付きファイル命令が許可されることを示します。

外部記述ファイルの場合、KEYED キーワードにはパラメーターはありません。
  DCL-F file1 DISK(*EXT) KEYED;
プログラム記述ファイルの場合、英数字キーのみがサポートされます。 KEYED キーワードには、*CHAR とキー長の 2 つの パラメーターがなければなりません。
  DCL-F file2 DISK(100) KEYED(*CHAR : 10);

プログラム記述ファイルを異なるタイプのキーと共に定義したい場合、 KEYED(*CHAR:キー長) を指定してキーを英数字として定義し、 必要なデータ・タイプのサブフィールドが含まれているデータ構造をキー付き命令で検索引数として 使用することができます。

変更の終わり