このフィーチャーは、Jakarta WebSocket 2.1 仕様の API に記述された WebSocket アプリケーションのサポートを有効にします。
このフィーチャーを使用可能にする
Jakarta WebSocket 2.1 フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を server.xml
ファイルの featureManager
エレメント内に追加します。
<feature>websocket-2.1</feature>
フィーチャー構成エレメント
このフィーチャーが提供する標準 API パッケージ
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jakarta.websocket
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jakarta.websocket.server
このフィーチャーが提供する Liberty API パッケージ
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com.ibm.websphere.wsoc
このフィーチャーが使用可能にするフィーチャー
サポートされる Java バージョン
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JavaSE-11.0
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JavaSE-17.0
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JavaSE-21.0
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JavaSE-22.0
このフィーチャーを使用可能にするフィーチャー
このフィーチャーに依存するフィーチャーの開発
このフィーチャーに依存するフィーチャーを開発する場合は、フィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content
ヘッダーに次の項目を含めます。
io.openliberty.websocket-2.1; type="osgi.subsystem.feature"