このフィーチャーは、Jakarta RESTful Web Services 3.0 のサポートを可能にします。 これらのアノテーションを使用して、REST アーキテクチャー・スタイルを順守した Web サービス・クライアントおよびエンドポイントを定義できます。 エンドポイントへのアクセスには、HTTP 標準メソッドに基づいた共通インターフェースを使用します。

このフィーチャーを使用可能にする

Jakarta RESTful Web Services 3.0 フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を server.xml ファイルの featureManager エレメント内に追加します。

<feature>restfulWS-3.0</feature>

このフィーチャーが提供する Liberty API パッケージ

  • com.ibm.websphere.jaxrs.server

このフィーチャーが使用可能にするフィーチャー

サポートされる Java バージョン

  • JavaSE-1.8

  • JavaSE-11.0

  • JavaSE-17.0

  • JavaSE-21.0

  • JavaSE-22.0

このフィーチャーを使用可能にするフィーチャー

このフィーチャーに依存するフィーチャーの開発

このフィーチャーに依存するフィーチャーを開発する場合は、フィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content ヘッダーに次の項目を含めます。

io.openliberty.restfulWS-3.0; type="osgi.subsystem.feature"