このフィーチャーは安定化されました。このフィーチャーの戦略的な代替は、https://openliberty.io/blog/2019/02/19/mongodb-with-open-liberty.html に記載されています。 このフィーチャーは、MongoDB Java ドライバーの使用を有効にし、DB インスタンスがサーバー構成内で構成されること、EJB などの管理対象コンポーネントに注入されること、および JNDI を介してアクセスされることを可能にします。 アプリケーションは、MongoDB API 経由でこれらの DB インスタンスと対話します。

このフィーチャーを使用可能にする

MongoDB Integration 2.0 フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を server.xml ファイルの featureManager エレメント内に追加します。

<feature>mongodb-2.0</feature>

フィーチャー構成エレメント

サポートされる Java バージョン

  • JavaSE-1.8

  • JavaSE-11.0

  • JavaSE-17.0

  • JavaSE-21.0

  • JavaSE-22.0

このフィーチャーに依存するフィーチャーの開発

このフィーチャーに依存するフィーチャーを開発する場合は、フィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content ヘッダーに次の項目を含めます。

com.ibm.websphere.appserver.mongodb-2.0; type="osgi.subsystem.feature"