Jakarta API for JSON Processing (JSON-P) フィーチャーは、JavaScript Object Notation (JSON) でレンダリングされるデータの構築および操作のための標準化された方式を提供します。
このフィーチャーを使用可能にする
Jakarta JSON Processing 2.0 フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を server.xml
ファイルの featureManager
エレメント内に追加します。
<feature>jsonp-2.0</feature>
このフィーチャーが提供する標準 API パッケージ
-
jakarta.json
-
jakarta.json.spi
-
jakarta.json.stream
サポートされる Java バージョン
-
JavaSE-1.8
-
JavaSE-11.0
-
JavaSE-17.0
-
JavaSE-21.0
-
JavaSE-22.0
このフィーチャーを使用可能にするフィーチャー
このフィーチャーに依存するフィーチャーの開発
このフィーチャーに依存するフィーチャーを開発する場合は、フィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content
ヘッダーに次の項目を含めます。
io.openliberty.jsonp-2.0; type="osgi.subsystem.feature"