このフィーチャーは、アプリケーションからデータベースにアクセスするためのデータ・ソースの構成を有効にします。 JDBC 4.3、4.2、4.1、4.0、3.0、または 2.x 仕様に準拠する任意の JDBC ドライバーを使用できます。多くの特定のプロバイダーのカスタマイズされた構成が含まれます。 また、高性能の接続プーリングも提供されます。

このフィーチャーを使用可能にする

Java Database Connectivity 4.3 フィーチャーを使用可能にするには、次のエレメント宣言を server.xml ファイルの featureManager エレメント内に追加します。

<feature>jdbc-4.3</feature>

フィーチャー構成エレメント

このフィーチャーが提供する Liberty API パッケージ

  • com.ibm.ws.jca.cm.mbean

サポートされる Java バージョン

  • JavaSE-11.0

  • JavaSE-17.0

  • JavaSE-21.0

  • JavaSE-22.0

このフィーチャーを使用可能にするフィーチャー

このフィーチャーに依存するフィーチャーの開発

このフィーチャーに依存するフィーチャーを開発する場合は、フィーチャー・マニフェスト・ファイル内の Subsystem-Content ヘッダーに次の項目を含めます。

com.ibm.websphere.appserver.jdbc-4.3; type="osgi.subsystem.feature"