SHOWCB フィールド = (ACBLEN,RPLLEN) エラー: R15(r15) R0(r0) (SHOWCB FIELDS=(ACBLEN,RPLLEN) ERROR: R15(r15) R0(r0))
VSAM SHOWCB が発行され、ACB および RPL の長さを検出しようとしましたが、失敗しました。
NAM 初期設定が、その他の制御点指定を処理せずに、終了します。 すべての NAM データベースが使用不可です。
「IBM z/OS DFSMS Macro Instructions for Data Sets」を参照して、SHOWCB マクロ命令が失敗した理由を特定してください。戻りコードと理由コードは、 r15 フィールドと r0 フィールドに示されています。
WARNING
parameters
モジュール KLVINNAM のパラメーターが読み取られるときに、ログ監査証跡が作成されます。
なし。
なし。
LOG
データベースにアクセスできません。VSAM LSR リソースがありません: DS 名 (dsname) 制御点 (cntrlpt) (DATABASE INACCESSIBLE, NO VSAM LSR RESOURCES: DSNAME(dsname) CNTRLPT(cntrlpt))
開始時に LSR リソースが割り振られなかったため、制御点 cntrlpt の NAM データベース dsname を使用できません。 RKLVIN DD に指定される必須のパラメーターは、LSRKEYLN、LSRPOOL、および LSRSTRNO です。
TMS/Engine の始動は終了します。
IBM® ソフトウェア・サポートに連絡してください。
WARNING
制御点の指定が重複しています: 制御点 (cntrlpt) (DUPLICATE CONTROL POINT SPECIFICATION: CNTRLPT(cntrlpt))
初期設定ライブラリー・メンバー KLVINNAM に指定されている制御点 cntrlpt が重複しています。
TMS/Engine の初期設定は終了します。
KLVINNAM のエラーを訂正し、TMS/Engine を再始動してください。
WARNING
データベース割り振りに失敗しました: DS 名 (dsname) 制御点 (cntrlpt) (DATABASE ALLOCATION FAILED: DSNAME(dsname) CNTRLPT(cntrlpt))
TMS/Engine は、データ・セット dsname を割り振ることができませんでした。 このデータ・セットに 関連する制御点 cntrlpt も表示されます。
TMS/Engine の始動は終了します。
このメッセージに付随してメッセージ KLVDA002 が出されます。 そのメッセージでは、エラーの理由がより具体的に示されています。 提供された情報を使用して、エラーの原因を判別し、 TMS/Engine を再始動してください。
WARNING
データベース初期ロードが完了しました: DS 名 (dsname) 制御点 (cntrlpt) (DATABASE INITIAL LOAD COMPLETE: DSNAME(dsname) CNTRLPT(cntrlpt))
制御点 cntrlpt で NAM データベース dsname の初期設定が正常に完了しました。
なし。
なし。
INFO
データベース dsname の初期ロードは mm/dd/yy hh:mm:ss に smfid で行われ、最終アクセスは mm/dd/yy hh:mm:ss に smfid2 で行われました (DATABASE dsname INITIAL LOAD mm/dd/yy hh:mm:ss ON smfid LAST ACCESSED mm/dd/yy hh:mm:ss ON smfid2)
初期設定ライブラリーのメンバー KLVINNAM に指定されたそれぞれの NAM データベース DS 名ごとに監査証跡を作成するために、このメッセージがログに記録されます。
なし。
なし。
LOG
KLVINNAM RKANPAR パラメーター: (KLVINNAM RKANPAR PARAMETERS:)
モジュール KLVINNAM は、その始動パラメーターが RKANPAR から読み取られるときに、それらをログに記録します。 これはヘッダー・メッセージであり、続いてメッセージ KLVNA002 が出されます。
なし。
なし。
LOG
ユーザー・セキュリティー出口をロードできません: EP (member) (UNABLE TO LOAD USER SECURITY EXIT: EP(member))
TMS/Engine が、セキュリティー検証オプションとして選択されたセキュリティー出口メンバーを LOAD できませんでした。 このメッセージに付随してメッセージ KLVCM003 が出されます。 そのメッセージでは、エラーの理由がより具体的に示されています。
TMS/Engine の始動は終了します。
このメッセージの前にメッセージ KLVCM003 が出された場合、エラーの原因を判別し、エラーを訂正してから、TMS/Engine を再始動してください。 このメッセージの前に KLVCM003 が出されていない場合は、 RKANMODL 連結にロード・モジュールが存在することを確認してから、 TMS/Engine を再始動してください。
ERROR
制御点 cntrlpt が初期化されました (CONTROLPOINT cntrlpt INITIALIZED)
NAM 制御点 cntrlpt が初期設定されました。
なし。
なし。
INFO
データベースの初期化に失敗しました: DS 名 (dsname) 制御点 (cntrlpt) (DATABASE INITIALIZATION FAILED: DSNAME(dsname) CNTRLPT(cntrlpt))
制御点 cntrlpt の NAM 初期設定中に、エラーが検出されました。
TMS/Engine の初期設定は終了します。
NAM データベースが使用可能であり、別の領域で割り振られていないことを確認してください。
WARNING
GENCB BLK=ACB エラー: R15 (r15) R0 (r0) (GENCB BLK=ACB ERROR: R15(r15) R0(r0))
ACB を作成するために発行された VSAM GENCB が失敗しました。
TMS/Engine の初期設定は終了します。
「IBM z/OS DFSMS Macro Instructions for Data Sets」を参照して、 GENCB マクロ命令が失敗した理由を判別してください。戻りコードとエラー・コードは、 r15 フィールドと r0 フィールドに示されています。
WARNING
GENCB BLK=RPL エラー: R15 (r15) R0 (r0) (GENCB BLK=RPL ERROR: R15(r15) R0(r0))
RPL を作成するために VSAM GENCB が発行されましたが、失敗しました。
TMS/Engine の始動は終了します。
「IBM z/OS DFSMS Macro Instructions for Data Sets」を参照して、 GENCB マクロ命令が失敗した理由を判別してください。戻りコードと理由コードは、 r15 フィールドと r0 フィールドに示されています。
WARNING
NAM データベースを開くことができません: DS 名 (dsname) DD 名 (ddn) R15 (r15) ACB エラー・フラグ (acberflg) (UNABLE TO OPEN NAM DATABASE: DSNAME(dsname) DDNAME(ddn) R15(r15) ACBERFLG(acberflg))
TMS/Engine が NAM データベース DS 名を OPEN しようとしましたが、失敗しました。診断目的のために、メッセージに詳しい情報が提供されています。
TMS/Engine の始動は終了します。
「IBM z/OS DFSMS Macro Instructions for Data Sets」を参照して、 OPEN マクロ命令が失敗した理由を判別してください。r15 フィールドに、戻りコードが示されています。
WARNING
データベースにアクセスできません: DS 名 (dsname) 制御点 (cntrlpt) (DATABASE INACCESSIBLE: DSNAME(dsname) CNTRLPT(cntrlpt))
NAM データベース DS 名にアクセスできません。
TMS/Engine の始動は終了します。
このデータ・セットに関する他のメッセージがないかログを確認して、 エラーのより具体的な理由を判別してください。 見つからない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
WARNING
データベースの相対キー位置が 0 ではありません: DS 名 (dsname) 制御点 (cntrlpt) (DATABASE RELATIVE KEY POSITION NOT 0: DSNAME(dsname) CNTRLPT(cntrlpt))
NAM データベース DS 名の相対キー位置が 0 でありません。 データ・セットが正しく定義されていませんでした。
TMS/Engine の始動は終了します。
エラーのある NAM データベースを削除し、そのデータベースを再定義してから、TMS/Engine を再始動してください。 NAM データベースを定義するときの正しいパラメーターを判別するために、元のインストール手順を 参照することが必要な場合があります。
WARNING
データベース・キーの長さが n ではありません: DS 名 (dsname) 制御点 (cntrlpt) (DATABASE KEY LENGTH NOT n: DSNAME(dsname) CNTRLPT(cntrlpt))
制御点 cntrlpt の NAM データベース DS 名を処理中に、キー長でエラーが検出されました。 長さは n に等しくなければなりません。 正しくないバージョンの NAM データベースが使用されているか、またはデータベースが正しく定義されていませんでした。
TMS/Engine の始動は終了します。
エラーのある NAM データベースを削除し、そのデータベースを再定義してから、TMS/Engine を再始動してください。 NAM データベースを定義するときの正しいパラメーターを判別するために、元のインストール手順を 参照することが必要な場合があります。
WARNING
データベース制御レコードが見つかりません: DS 名 (dsname) 制御点 (cntrlpt) (DATABASE CONTROL RECORD NOT FOUND: DSNAME(dsname) CNTRLPT(cntrlpt))
制御点 cntrlpt の NAM 環境を初期設定しようとしましたが、VSAM データ・セット dsname でエラーが検出されました。 データベースの制御レコードを見つけることができませんでした。このメッセージには、レコードの検出に失敗した 理由をより具体的なに示す、KLVVSnnn メッセージが付随して出されます。
TMS/Engine の始動は終了します。
このデータ・セットに関する他のメッセージがないかログを確認して、 エラーのより具体的な理由を判別してください。 見つからない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
WARNING
データベースの初期ロードに失敗しました: DS 名 (dsname) 制御点 (cntrlpt) R15 (r15) RPL エラー・コード (rplerrcd) (DATABASE INITIAL LOAD FAILED: DSNAME(dsname) CNTRLPT(cntrlpt) R15(r15) RPLERRCD(rplerrcd))
NAM クラスターの処理中に入出力エラーが検出されました。
TMS/Engine の始動は失敗します。
「IBM z/OS DFSMS Macro Instructions for Data Sets」を参照して、PUT マクロ命令が失敗した理由を特定してください。戻りコードとエラー・コードは、 r15 フィールドと rplerrcd フィールドに示されています。このエラーが ユーザー・エラーに起因するものでない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
WARNING
keyword(value) が制御点 (cntrlpt) に対して無効です。デフォルトで def に設定されます (keyword(value) IS INVALID FOR CNTRLPT(cntrlpt); DEFAULTS TO def)
RKANPAR の KLVINNAM メンバー内の keyword に、有効な選択ではない 値が指定されていました。
デフォルト値 def が使用されます。TMS/Engine の初期設定は続行されます。
keyword 値を訂正してください。デフォルト値を受け入れられない場合は、 TMS/Engine をリサイクルしてください。
WARNING
データベース制御レコードの更新に失敗しました: DS 名 (dsn) 制御点 (cntrlpt) (DATABASE CONTROL RECORD UPDATE FAILED: DSNAME(dsn) CNTRLPT(cntrlpt))
NAM 初期設定中に、TMS/Engine は、制御点 cntrlpt に関連するデータベース (dsn) を更新しようとしました。更新は失敗しました。
NAM 初期設定は、その他のエラーを識別するために続行されます。TMS/Engine は、NAM 初期設定の完了後に終了します。
RKLVLOG で、エラーを識別する KLVVS0nn メッセージを検討してください。エラーを訂正し、TMS/Engine を再始動してください。
WARNING
MODCB BLK=ACB エラー: R15 (r15) R0 (r0) (MODCB BLK=ACB ERROR: R15(r15) R0(r0))
NAM 初期設定中に、TMS/Engine は、VSAM ACB を更新しようとしました。更新は失敗しました。
NAM 初期設定は、その他のエラーを識別するために続行されます。TMS/Engine は、NAM 初期設定の完了後に終了します。
「IBM z/OS DFSMS Macro Instructions for Data Sets」を参照して、 MODCB マクロ命令が失敗した理由を判別してください。戻りコードと理由コードは、 r15 フィールドと r0 フィールドに示されています。
WARNING
データベースの DS 名の取得に失敗しました。RC (rc) エラー (error) 情報 (info) DD 名 (ddn) 制御点 (cntrlpt) (DATABASE DSNAME RETRIEVAL FAILED, RC(rc) ERROR(error) INFO(info) DDNAME(ddn) CNTRLPT(cntrlpt))
NAM の初期設定中に、DD ddn に関連するデータ・セット名を判別しようとしました。 z/OS® DYNALLOC 関数が、示された戻りコード、エラー・コード、および通知コードを出して、失敗しました。
NAM 初期設定は、その他のエラーを識別するために続行されます。TMS/Engine は、NAM 初期設定の完了後に終了します。
「IBM z/OS MVS™ Programming: Authorized Assembler Services Reference」を参照して、DYNALLOC が失敗した理由を判別してください。
WARNING
DATA=xxxxxxxx は無効です (DATA=xxxxxxxx IS INVALID)
KLVINNAM メンバーの DATA パラメーターに指定されている値が無効です。 有効な値は ABOVE および BELOW です。
初期化は終了します。
KLVINNAM メンバーを編集し、パラメーターの指定を訂正してください。
WARNING
制御点オプションを DATA= とともに指定するのは無効です (CONTROL POINT OPTIONS NOT VALID WITH DATA=)
DATA パラメーターを指定するときに、制御点オプションは指定できません。
初期化は終了します。
KLVINNAM メンバーを編集し、パラメーターの指定を訂正してください。
WARNING
DATA= はすでに定義されているので無視されます (DATA= ALREADY DEFINED; IGNORED)
DATA パラメーターが KLVINNAM メンバーで複数回、指定されています。
最初の指定が使用され、2 番目の指定は無視されます。処理を続行します。
KLVINNAM メンバーを編集し、パラメーターの指定を訂正してください。
WARNING
キーワード REUSEPW(nnnn) の値が無効です。デフォルトで 8 に設定されます。指定可能な値は 0 から 8 までです。(VALUE FOR KEYWORD REUSEPW(nnnn) IS INVALID, DEFAULTING TO 8, VALUES FROM 0 TO 8 ARE ACCEPTED.)
REUSEPW パラメーターの値が、0 と 8 の間の 10 進整数でありません。
REUSEPW パラメーターの値は 8 と見なされ、処理が続行されます。
KLVINNAM メンバーを編集し、パラメーターの指定を訂正してください。
WARNING
ユーザー・パラメーター出口をロードできません: EP (nnnnnnnn) (UNABLE TO LOAD USER PARAMETER EXIT: EP(nnnnnnnn))
示されたユーザー・パラメーター出口が指定されましたが、その名前によるルーチンは検出できません。
初期化は終了します。
KLVINNAM メンバーを編集し、パラメーターの指定を訂正してください。パラメーター値が正しい場合、 ロード・モジュール nnnnnnnn が、IBM Tivoli® Monitoring へアクセス可能なデータ・セット内に存在することを確認してください。
WARNING
制御点オプションを FIELDEXIT= とともに指定するのは無効です (CONTROL POINT OPTIONS NOT VALID WITH FIELDEXIT=)
FIELDEXIT パラメーターを指定するときに、制御点オプションは指定できません。
初期化は終了します。
KLVINNAM メンバーを編集し、パラメーターの指定を訂正してください。
WARNING
FIELDEXIT パラメーターの重複が検出されました (DUPLICATE FIELDEXIT PARAMETER ENCOUNTERED)
複数の FIELDEXIT パラメーターが KLVINNAM メンバーで検出されました。
最初の FIELDEXIT パラメーターが使用され、その他のパラメーターはすべて無視されます。処理を続行します。
KLVINNAM メンバーを編集し、パラメーターの指定を訂正してください。
WARNING
CLASSES の記述内容が見つかりません: 制御点 (cntrlpt) RKANPAR (RKANPAR) (CLASSES DESCRIPTION NOT FOUND: CNTRLPT(cntrlpt) RKANPAR(RKANPAR))
制御点 cntrlpt の CLASSES= パラメーターに指定されたメンバーが、 RKANPAR で検出されませんでした。
TMS/Engine の始動は失敗します。
保護されたクラス・リストの正しいメンバー名が指定されていることを確認してから、再試行してください。
ALERT
クラス定義が重複しています: 制御点 (cntrlpt) RKANPAR (RKANPAR) 行 (line) (DUPLICATE CLASS DEFINITION: CNTRLPT(cntrlpt) RKANPAR(RKANPAR) LINE(line))
指定されているリソース・クラス名はすでに定義済みです。
TMS/Engine の始動は失敗します。
すべてのリソース・クラス名が固有であることを確認してから、再試行してください。
ALERT
無効な READAUTH バイト X'xx’, CNTRLPT(nnnnnnnn) ddname(member) (INVALID READAUTH BYTE X'xx’, CNTRLPT(nnnnnnnn) ddname(member))
指定されたメンバーの制御点 nnnnnnnn の READAUTH で指定されている値が無効です。
初期化は終了します。
示されているメンバーを編集し、パラメーターの指定を訂正してください。
ALERT
データベース割り振りに失敗しました - リソース・エラー: DS 名 (dsname) 制御点 (cntrlpt) (DATABASE ALLOCATION FAILED - RESOURCE ERROR: DSNAME(dsname) CNTRLPT(cntrlpt))
論理リソース・マネージャーのエラーのために、TMS/Engine はデータ・セット dsname を割り振ることができませんでした。 このデータ・セットに関連する制御点 cntrlpt も表示されます。
TMS/Engine の始動は終了します。
このエラーの原因はおそらく、フリー・ストレージが不足していることです。RKANPAR メンバー KLVINSTG によって事前割り振りされたストレージが、RKLVIN の MAXIMUM パラメーターで指定されているすべてのストレージを使い尽していないことを確認してください。
WARNING
データベース割り振りに失敗しました: DS 名 (dsname) 制御点 (cntrlpt) (DATABASE ALLOCATION FAILED: DSNAME(dsname) CNTRLPT(cntrlpt))
TMS/Engine は、データ・セット dsname を割り振ることができませんでした。 このデータ・セットに 関連する制御点 cntrlpt も表示されます。
TMS/Engine の始動は終了します。
RKLVLOG で、メッセージ KLVDA002 (その後に SVC99 の IBM IKJ メッセージが続いています) について検討します。問題を訂正して再試行してください。
WARNING
制御点オプションを VALIDATE= とともに指定するのは無効です (CONTROL POINT OPTIONS NOT VALID WITH VALIDATE=)
VALIDATE キーワードが、初期設定ライブラリーのメンバー KLVINNAM で制御点定義と同じ論理ステートメントで指定されました。
TMS/Engine の始動は終了します。
VALIDATE キーワードが、制御点定義とは別の論理ステートメントとして指定されていることを確認してから、再試行してください。
WARNING
VALIDATE= validagte は無効です (VALIDATE= validagte IS INVALID)
VALIDATE キーワードの無効値が、初期設定ライブラリーのメンバー KLVINNAM で指定されました。
TMS/Engine の始動は終了します。
VALIDATE キーワード値が SINGLE または MULTIPLE のいずれかであることを確認してから、再試行してください。
WARNING
VALIDATE= はすでに定義されているので無視されます (VALIDATE= ALREADY DEFINED; IGNORED)
VALIDATE キーワードが、初期設定ライブラリーのメンバー KLVINNAM で複数回指定されました。
TMS/Engine の始動は続行します。重複しているキーワードは無視されます。
重複するキーワードを削除してください。
WARNING
制御点オプションを FOLD= とともに指定するのは無効です (CONTROL POINT OPTIONS NOT VALID WITH FOLD=)
FOLD パラメーターを指定するときに、制御点オプションは指定できません。
初期化は終了します。
KLVINNAM メンバーを編集し、パラメーターの指定を訂正してください。
WARNING
FOLD= はすでに定義されているので無視されます (FOLD= ALREADY DEFINED; IGNORED)
複数の FOLD パラメーターが KLVINNAM メンバーで検出されました。
最初の FOLD パラメーターが使用され、その他のパラメーターはすべて無視されます。処理を続行します。
KLVINNAM メンバーを編集し、パラメーターの指定を訂正してください。
WARNING
FOLDxxxx は無効です (FOLD=xxxx IS INVALID)
KLVINNAM メンバーの FOLD パラメーターに指定されている値が無効です。 有効な値は YES および NO です。
初期化は終了します。
KLVINNAM メンバーを編集し、パラメーターの指定を訂正してください。
WARNING
NAM データベースにアクセスできません: DS 名 (dsname) 制御点 (cntrlpt) (UNABLE TO ACCESS NAM DATABASE: DSNAME(dsname) CNTRLPT(cntrlpt))
ユーザーのセキュリティーを検証するために、ネットワーク・アクセス・マネージャー (NAM) が呼び出されました。 制御点 cntrlpt のオプションとして DB が指定されましたが、その制御点に関連する データベースにアクセスできませんでした。
セキュリティー検証は失敗し、ユーザーはログオフしました。
初期設定ライブラリー・メンバー KLVINNAM を確認して、制御点とデータベースが正しく定義されているか検証してください。
ALERT
ユーザーが定義されていません: 制御点 (cntrlpt) ユーザー ID (userid) [グループ (group]) [端末 (terminal)] [アプリケーション (appl)] (USER NOT DEFINED: CNTRLPT(cntrlpt) USERID(userid) [GROUP(group]) [TERM(terminal)] [APPL(appl)])
ネットワーク・アクセス・マネージャー (NAM) が呼び出されたとき、指定されたユーザーのセキュリティー検証が失敗しました。 指定されているユーザー ID が無効です。このメッセージが生成されるのは、 アドレス・スペースが APF 許可されていない場合です。 ここで注目するフィールドは、制御点名 cntrlpt、ユーザー ID userid、グループ group、端末名 terminal、およびアプリケーション名 appl です。 制御点名 cntrlpt は、 cntrlpt1-cntrlpt2 という書式になります。 ここで、cntrlpt1 は、使用された制御点を指し、 cntrlpt2 は、要求された制御点を指します。このメッセージは監査証跡を作成するためにログに記録されますが、 開始時にオーバーライドすることができます。
このメッセージは、インストール済み環境に固有のものです。システム処置は、NAM の構成に応じて実行されます。 検証を行うのに NAM を使用した場合、ユーザー ID が NAM データベースに定義されていませんでした。 NAM 出口を使用した場合は、外部セキュリティー・パッケージがユーザー ID を見つけることができませんでした。 このメッセージは RKLVLOG に示されます。 外部セキュリティー・パッケージがメッセージを NAM に受け渡していなければ、端末でもこのメッセージが見られます。 メッセージが外部セキュリティー・パッケージによって受け渡された場合には、そのメッセージが見られます。
ご使用の画面でこのメッセージを表示しているユーザーの場合、有効なユーザー ID を再入力してください。 アドレス・スペースが APF 許可されていることを確認してください。
INFO
パスワードが許可されませんでした: 制御点 (cntrlpt) ユーザー ID (userid ) [グループ (group]) [端末 (terminal)] [アプリケーション (appl)] (PASSWORD NOT AUTHORIZED: CNTRLPT(cntrlpt) USERID(userid) [GROUP(group]) [TERM(terminal)] [APPL(appl)])
ネットワーク・アクセス・マネージャー (NAM) が呼び出されたとき、指定されたユーザーのセキュリティー検証が失敗しました。 このユーザー ID に指定されているパスワードは無効です。 ここで注目するフィールドは、制御点名 cntrlpt、ユーザー ID userid、グループ group、端末名 terminal、およびアプリケーション名 appl です。 制御点名 cntrlpt は、 cntrlpt1-cntrlpt2 という書式になります。 ここで、cntrlpt1 は、使用された制御点を指し、 cntrlpt2 は、要求された制御点を指します。このメッセージは監査証跡を作成するためにログに記録されますが、 開始時にオーバーライドすることができます。
このメッセージは、インストール済み環境に固有のものです。システム処置は、NAM の構成に応じて実行されます。 検証を行うのに NAM を使用した場合、NAM データベースに定義されているパスワードが、 端末で入力されたものと異なっていました。 NAM 出口を使用した場合は、外部セキュリティー・パッケージが、そのユーザーに定義されているパスワードとは別のパスワードを検出しました。 このメッセージは RKLVLOG に示されます。 外部セキュリティー・パッケージがメッセージを NAM に受け渡していなければ、端末でもこのメッセージが見られます。 メッセージが外部セキュリティー・パッケージによって受け渡された場合には、そのメッセージが見られます。
ご使用の画面でこのメッセージを表示しているユーザーの場合、正しい パスワードを指定してください。
INFO、VIEW
現在のパスワードは期限切れです: 制御点 (cntrlpt) ユーザー ID (userid ) [グループ (group]) [端末 (terminal)] [アプリケーション (appl)] (CURRENT PASSWORD EXPIRED: CNTRLPT(cntrlpt) USERID(userid) [GROUP(group]) [TERM(terminal)] [APPL(appl)])
ネットワーク・アクセス・マネージャー (NAM) が呼び出されたとき、指定されたユーザーのセキュリティー検証が失敗しました。 現行のパスワードは有効期限が切れています。ここで注目するフィールドは、制御点名 cntrlpt、ユーザー ID userid、グループ group、端末名 terminal、およびアプリケーション名 appl です。 制御点名 cntrlpt は、 cntrlpt1-cntrlpt2 という書式になります。 ここで、cntrlpt1 は、使用された制御点を指し、 cntrlpt2 は、要求された制御点を指します。このメッセージは監査証跡を作成するためにログに記録されますが、 開始時にオーバーライドすることができます。
このメッセージは、インストール済み環境に固有のものです。システム処置は、NAM の構成に応じて実行されます。 検証を行うのに NAM を使用した場合、NAM データベースに定義されているパスワードの 有効期限が切れていました。 NAM 出口を使用した場合は、外部セキュリティー・パッケージに定義されている パスワードの有効期限が切れていました。 このメッセージは RKLVLOG に示されます。 外部セキュリティー・パッケージがメッセージを NAM に受け渡していなければ、端末でもこのメッセージが見られます。 メッセージが外部セキュリティー・パッケージによって受け渡された場合には、そのメッセージが見られます。
ご使用の画面でこのメッセージを表示しているユーザーの場合、新規の パスワードを入力してください。
INFO、VIEW
新しいパスワードが無効です: 制御点 (cntrlpt) ユーザー ID (userid) [グループ (group]) [端末 (terminal)] [アプリケーション (appl)] (NEW PASSWORD INVALID: CNTRLPT(cntrlpt) USERID(userid) [GROUP(group]) [TERM(terminal)] [APPL(appl)])
ネットワーク・アクセス・マネージャー (NAM) が呼び出されたとき、指定されたユーザーのセキュリティー検証が失敗しました。 新規パスワードが無効でした。ここで注目するフィールドは、制御点名 cntrlpt、ユーザー ID userid、グループ group、端末名 terminal、およびアプリケーション名 appl です。 制御点名 cntrlpt は、 cntrlpt1-cntrlpt2 という書式になります。 ここで、cntrlpt1 は、使用された制御点を指し、 cntrlpt2 は、要求された制御点を指します。このメッセージは監査証跡を作成するためにログに記録されますが、 開始時にオーバーライドすることができます。
このメッセージは、インストール済み環境に固有のものです。システム処置は、NAM の構成に応じて実行されます。 検証を行うのに NAM を使用した場合、NAM に渡された新規パスワードが無効でした。 NAM 出口を使用した場合は、外部セキュリティー・パッケージに渡された 新規パスワードが無効でした。 このメッセージは RKLVLOG に示されます。 外部セキュリティー・パッケージがメッセージを NAM に受け渡していなければ、端末でもこのメッセージが見られます。 メッセージが外部セキュリティー・パッケージによって受け渡された場合には、そのメッセージが見られます。
ご使用の画面でこのメッセージを表示しているユーザーの場合、有効な新規 パスワードを入力してください。
INFO、VIEW
ユーザーがグループに対して定義されていません: 制御点 (cntrlpt) ユーザー ID (userid) [グループ (group]) [端末 (terminal)] [アプリケーション (appl)] (USER NOT DEFINED TO GROUP: CNTRLPT(cntrlpt) USERID(userid) [GROUP(group]) [TERM(terminal)] [APPL(appl)])
ネットワーク・アクセス・マネージャー (NAM) が呼び出されたとき、指定されたユーザーのセキュリティー検証が失敗しました。 ユーザー userid は、指定されているグループに定義されていません。 ここで注目するフィールドは、制御点名 cntrlpt、ユーザー ID userid、グループ group、端末名 terminal、およびアプリケーション名 appl です。 制御点名 cntrlpt は、 cntrlpt1-cntrlpt2 という書式になります。 ここで、cntrlpt1 は、使用された制御点を指し、 cntrlpt2 は、要求された制御点を指します。このメッセージは監査証跡を作成するためにログに記録されますが、 開始時にオーバーライドすることができます。
このメッセージは、インストール済み環境に固有のものです。このメッセージは、外部セキュリティー・パッケージの 使用に伴って表示されます。 入力されたユーザー ID に指定されているグループが無効でした。 このメッセージは RKLVLOG に示されます。 外部セキュリティー・パッケージがメッセージを NAM に受け渡していなければ、端末でもこのメッセージが見られます。 メッセージが外部セキュリティー・パッケージによって受け渡された場合には、そのメッセージが見られます。
ご使用の画面でこのメッセージを表示しているユーザーの場合、指定されているユーザー ID の有効なグループを指定してください。
INFO、VIEW
ユーザーのアクセス権限が取り消されました: 制御点 (cntrlpt) ユーザー ID (userid ) [グループ (group]) [端末 (terminal)] [アプリケーション (appl)] (USER ACCESS REVOKED: CNTRLPT(cntrlpt) USERID(userid) [GROUP(group]) [TERM(terminal)] [APPL(appl)])
ネットワーク・アクセス・マネージャー (NAM) が呼び出されたとき、指定されたユーザーのセキュリティー検証が失敗しました。 ユーザー (userid) のアクセス権限は取り消されました。 ここで注目するフィールドは、制御点名 cntrlpt、ユーザー ID userid、グループ group、端末名 terminal、およびアプリケーション名 appl です。 制御点名 cntrlpt は、 cntrlpt1-cntrlpt2 という書式になります。 ここで、cntrlpt1 は、使用された制御点を指し、 cntrlpt2 は、要求された制御点を指します。このメッセージは監査証跡を作成するためにログに記録されますが、 開始時にオーバーライドすることができます。
このメッセージは、インストール済み環境に固有のものです。このメッセージは、外部セキュリティー・パッケージの 使用に伴って表示されます。 このユーザー ID ではアクセスが許可されなくなります。 その理由は、無効なパスワード試行数が超過したこと、ユーザー ID の有効期限が切れていること、または 外部セキュリティー・パッケージによる他のなんらかの内部処理などです。 このメッセージは RKLVLOG に示されます。 外部セキュリティー・パッケージがメッセージを NAM に受け渡していなければ、端末でもこのメッセージが見られます。 メッセージが外部セキュリティー・パッケージによって受け渡された場合には、そのメッセージが見られます。
このユーザー ID のアクセス権限は取り消されました。 外部セキュリティー・パッケージのセキュリティー管理者に連絡し、ユーザー ID を再設定するよう依頼してください。
INFO、VIEW
グループのアクセス権限が取り消されました: 制御点 (cntrlpt) ユーザー ID (userid ) [グループ (group]) [端末 (terminal)] [アプリケーション (appl)] (GROUP ACCESS REVOKED: CNTRLPT(cntrlpt) USERID(userid) [GROUP(group]) [TERM(terminal)] [APPL(appl)])
ネットワーク・アクセス・マネージャー (NAM) が呼び出されたとき、指定されたユーザーのセキュリティー検証が失敗しました。 このユーザー ID の、指定されたグループへのアクセス権限が取り消されました。 ここで注目するフィールドは、制御点名 cntrlpt、ユーザー ID userid、グループ group、端末名 terminal、およびアプリケーション名 appl です。 制御点名 cntrlpt は、 cntrlpt1-cntrlpt2 という書式になります。 ここで、cntrlpt1 は、使用された制御点を指し、 cntrlpt2 は、要求された制御点を指します。このメッセージは監査証跡を作成するためにログに記録されますが、 開始時にオーバーライドすることができます。
このメッセージは、インストール済み環境に固有のものです。このメッセージは、外部セキュリティー・パッケージの 使用に伴って表示されます。 このユーザー ID/グループではアクセスが許可されなくなります。 その理由は、無効なパスワード試行数が超過したこと、ユーザー ID の有効期限が切れていること、または 外部セキュリティー・パッケージによる他のなんらかの内部処理などです。 このメッセージは RKLVLOG に示されます。 外部セキュリティー・パッケージがメッセージを NAM に受け渡していなければ、端末でもこのメッセージが見られます。 メッセージが外部セキュリティー・パッケージによって受け渡された場合には、そのメッセージが見られます。
このユーザー ID/グループの組み合わせのアクセス権限は取り消されました。 外部セキュリティー・パッケージのセキュリティー管理者に連絡し、ユーザー ID を再設定するよう依頼してください。
INFO、VIEW
端末が許可されませんでした: 制御点 (cntrlpt) ユーザー ID (userid ) [グループ (group]) [端末 (terminal)] [アプリケーション (appl)] (TERMINAL NOT AUTHORIZED: CNTRLPT(cntrlpt) USERID(userid) [GROUP(group]) [TERM(terminal)] [APPL(appl)])
ネットワーク・アクセス・マネージャー (NAM) が呼び出されたとき、指定されたユーザーのセキュリティー検証が失敗しました。 ユーザー userid は、この端末を使用する権限がありません。 ここで注目するフィールドは、制御点名 cntrlpt、ユーザー ID userid、グループ group、端末名 terminal、およびアプリケーション名 appl です。 制御点名 cntrlpt は、 cntrlpt1-cntrlpt2 という書式になります。 ここで、cntrlpt1 は、使用された制御点を指し、 cntrlpt2 は、要求された制御点を指します。このメッセージは監査証跡を作成するためにログに記録されますが、 開始時にオーバーライドすることができます。
このメッセージは、インストール済み環境に固有のものです。このメッセージは、外部セキュリティー・パッケージの 使用に伴って表示されます。 このユーザー ID には、サインオンが試行された端末からのアクセス権限が許可されていません。 このメッセージは RKLVLOG に示されます。 外部セキュリティー・パッケージがメッセージを NAM に受け渡していなければ、端末でもこのメッセージが見られます。 メッセージが外部セキュリティー・パッケージによって受け渡された場合には、そのメッセージが見られます。
ご使用の画面でこのメッセージを表示しているユーザーの場合、ユーザー ID を訂正するか、別の端末からサインオンしてください。 問題が解決しない場合は、外部セキュリティー・パッケージのセキュリティー管理者に連絡してください。
INFO、VIEW
アプリケーションが許可されませんでした: 制御点 (cntrlpt) ユーザー ID (userid) [グループ (group]) [端末(terminal)] [アプリケーション (appl)] (APPLICATION NOT AUTHORIZED: CNTRLPT(cntrlpt) USERID(userid) [GROUP(group]) [TERM(terminal)] [APPL(appl)])
セキュリティーを検証するためにネットワーク・アクセス・マネージャー (NAM) が呼び出されたとき、指定されたユーザーのセキュリティー検証が失敗しました。 ユーザー userid は、指定されているアプリケーションを使用する権限がありません。 ここで注目するフィールドは、制御点名 cntrlpt、ユーザー ID userid、グループ group、端末名 terminal、およびアプリケーション名 appl です。 制御点名 cntrlpt は、 cntrlpt1-cntrlpt2 という書式になります。 ここで、cntrlpt1 は、使用された制御点を指し、 cntrlpt2 は、要求された制御点を指します。このメッセージは監査証跡を作成するためにログに記録されますが、 開始時にオーバーライドすることができます。
このメッセージは、インストール済み環境に固有のものです。このメッセージは、外部セキュリティー・パッケージの 使用に伴って表示されます。 このユーザー ID には、サインオンが試行されたアプリケーションへのアクセス権限が許可されていません。 このユーザー ID の権限は、1 セットのアプリケーションに制限されており、サインオンが試行されたアプリケーションは、 そのセットの中に含まれていませんでした。 このメッセージは RKLVLOG に示されます。 外部セキュリティー・パッケージがメッセージを NAM に受け渡していなければ、端末でもこのメッセージが見られます。 メッセージが外部セキュリティー・パッケージによって受け渡された場合には、そのメッセージが見られます。
ご使用の画面でこのメッセージを表示しているユーザーの場合、ユーザー ID を訂正するか、または別のアプリケーションにサインオンしてください。 問題が解決しない場合は、外部セキュリティー・パッケージのセキュリティー管理者に連絡してください。
INFO、VIEW
オペレーターが許可されませんでした: 制御点 (cntrlpt) [オペレーター (operator)] [端末 (terminal)] [アプリケーション (appl)] (OPERATOR NOT AUTHORIZED: CNTRLPT(cntrlpt) [OPERATOR(operator)] [TERM(terminal)] [APPL(appl)])
ネットワーク・アクセス・マネージャー (NAM) が呼び出されたとき、指定されたユーザーのセキュリティー検証が失敗しました。 オペレーター operator は、 TMS/Engine オペレーター機能の使用を許可されていません。ここで注目するフィールドは、制御点名 cntrlpt、オペレーター ID operator、端末名 terminal、およびアプリケーション名 appl です。 制御点名 cntrlpt は、 cntrlpt1-cntrlpt2 という書式になります。 ここで、cntrlpt1 は、使用された制御点を指し、 cntrlpt2 は、要求された制御点を指します。このメッセージは監査証跡を作成するためにログに記録されますが、 開始時にオーバーライドすることができます。
このメッセージは、インストール済み環境に固有のものです。このメッセージは、外部セキュリティー・パッケージの 使用に伴って表示されます。 このユーザー ID には、外部セキュリティー・パッケージによる TMS/Engine 機能へのアクセス権限が許可されていません。 このメッセージは RKLVLOG に示されます。 外部セキュリティー・パッケージがメッセージを NAM に受け渡していなければ、端末でもこのメッセージが見られます。 メッセージが外部セキュリティー・パッケージによって受け渡された場合には、そのメッセージが見られます。
ご使用の画面でこのメッセージを表示しているユーザーの場合、オペレーター ID を訂正してください。 問題が解決しない場合は、セキュリティー・パッケージのセキュリティー管理者に連絡してください。
INFO、VIEW
コマンドが許可されませんでした: 制御点 (cntrlpt) [オペレーター (operator)] [コマンド (command)] [端末 (terminal)] [アプリケーション (appl)] (COMMAND NOT AUTHORIZED: CNTRLPT(cntrlpt) [OPERATOR(operator)] [COMMAND(command)] [TERM(terminal)] [APPL(appl)])
ネットワーク・アクセス・マネージャー (NAM) が呼び出されたとき、指定されたユーザーのセキュリティー検証が失敗しました。 オペレーター operator は、 指定されたコマンドの発行を許可されていません。ここで注目するフィールドは、制御点名 cntrlpt、オペレーター ID operator、コマンド command、端末名 terminal、およびアプリケーション名 appl です。制御点名 cntrlpt は、 cntrlpt1-cntrlpt2 という書式になります。 ここで、cntrlpt1 は、使用された制御点を指し、 cntrlpt2 は、要求された制御点を指します。このメッセージは監査証跡を作成するためにログに記録されますが、 開始時にオーバーライドすることができます。
コマンドは終了します。このメッセージは、インストール済み環境に固有のものです。このメッセージは、外部セキュリティー・パッケージの 使用に伴って表示されます。 入力されたオペレーター・コマンドは、外部セキュリティー・パッケージによって許可されていません。 このメッセージは RKLVLOG に示されます。 外部セキュリティー・パッケージがメッセージを NAM に受け渡していなければ、端末でもこのメッセージが見られます。 メッセージが外部セキュリティー・パッケージによって受け渡された場合には、そのメッセージが見られます。
ご使用の画面でこのメッセージを表示しているユーザーの場合、コマンドを訂正するか、 またはコマンドを検証してください。 問題が解決しない場合は、外部セキュリティー・パッケージのセキュリティー管理者に連絡してください。
INFO、VIEW
パラメーターがユーザー出口によって拒否されました: 制御点 (cntrlpt) [オペレーター (operator)] [コマンド (command)] [端末 (terminal)] [アプリケーション (appl (PARAMETER REJECTED BY USER EXIT: CNTRLPT(cntrlpt) [OPERATOR(operator)] [COMMAND(command)] [TERM(terminal)] [APPL(appl)
NAM FIELDEXIT は、NAM 要求フィールドが無効であると判別しました。出口で、 エラーについての追加メッセージが提供されているはずです。ここで注目するフィールドは、制御点名 cntrlpt、オペレーター ID operator、コマンド command、端末名 terminal、およびアプリケーション名 appl です。制御点名 cntrlpt は、 cntrlpt1-cntrlpt2 という書式になります。 ここで、cntrlpt1 は、使用された制御点を指し、 cntrlpt2 は、要求された制御点を指します。このメッセージは監査証跡を作成するためにログに記録されますが、 開始時にオーバーライドすることができます。
関数は完了しませんでした。このメッセージはインストール済み環境に固有のもので、 どの NAM 関数でも生成される可能性があります。 このメッセージは、RKLVLOG に示されます。
システム・プログラマーに連絡して、インストール・システム出口がこの値を拒否した理由を判別してください。
INFO、VIEW
PASSTICKET 要求が許可されませんでした: 制御点 (cntrlpt) [オペレーター (operator)] [コマンド (command)] [端末 (terminal)] [アプリケーション (appl (PASSTICKET REQUEST NOT AUTHORIZED: CNTRLPT(cntrlpt) [OPERATOR(operator)] [COMMAND(command)] [TERM(terminal)] [APPL(appl)
NAM PASSTICKET 要求が NAM ユーザー出口によって拒否されましたが、その出口では、 オーバーライド・メッセージが提供されていません。
PassTicket は生成されません。
セキュリティー管理者に連絡して、この宛先アプリケーションおよびユーザー ID で PassTicket を生成する権限があることを確認してください。
INFO、VIEW
NAM データベースにアクセスできません: DS 名 (dsname) 制御点 (cntrlpt) (UNABLE TO ACCESS NAM DATABASE: DSNAME(dsname) CNTRLPT(cntrlpt))
NAM が呼び出されたとき、指定されたユーザーのセキュリティー検証が失敗しました。 制御点 cntrlpt のオプションとして指定されたデータベースに アクセスできませんでした。
セキュリティー検証は失敗し、ユーザーはログオフしました。
初期設定ライブラリー・メンバー KLVINNAM で制御点およびデータベースの定義を確認してください。
ALERT
SAF リソース・リストを {削除 | 定義} できません: クラス (class) R15 (r15) (UNABLE TO {DELETE | DEFINE} SAF RESOURCE LIST: CLASS(class) R15(r15))
RACROUTE マクロが、クラス class のストレージ内プロファイルを作成または削除するために発行されましたが、失敗しました。r15 は、RACROUTE が返したコードです。
DELETE の場合、ストレージ内プロファイルは仮想ストレージに残っています。DEFINE の場合、プロファイルは使用不可です。
r15 の意味については、「外部セキュリティー・インターフェース (RACROUTE) マクロ解説 (MVS および VM)」(GD88-6864) を参照してください。
INFO
RACF リソース・リストを {削除 | 定義} できません: クラス (class) R15 (r15) (UNABLE TO {DELETE | DEFINE} RACF RESOURCE LIST: CLASS(class) R15(r15))
RACLIST マクロが、クラス class のストレージ内プロファイルを作成または削除するために発行されましたが、失敗しました。r15 は、RACLIST が返したコードです。
DELETE の場合、ストレージ内プロファイルは仮想ストレージに残っています。DEFINE の場合、プロファイルは使用不可です。
r15 の意味については、「外部セキュリティー・インターフェース (RACROUTE) マクロ解説 (MVS および VM)」を参照してください。
INFO
リソース・リストの作成が使用不可になっています。APF 許可されていません (RESOURCE LIST BUILD DISABLED, NOT APF AUTHORIZED)
ストレージ内プロファイル (セキュリティー・システムで使用するためのもの) を作成するための (初期設定時、または NAM RACLIST コマンドを使用した) 試行がありました。 アドレス・スペースが APF 許可されていないために、この試行は失敗しました。
TMS/Engine は、セキュリティー・アクセス権限を検証するために FRACHECK の代わりに RACHECK マクロを使用します。
ストレージ内プロファイルが必要な場合、アドレス・スペースに APF 許可を付与してください。ご使用 のセキュリティー・システムでストレージ内プロファイルが提供されない場合や、ユーザー独自の セキュリティー出口を KLVINNAM に指定してある場合は、このメッセージを無視してかまいません。
INFO
ダミー ACEE を作成できません: RC (rc) (UNABLE TO CREATE DUMMY ACEE: RC(rc))
ストレージ内プロファイルをリフレッシュするために、NAM RACLIST コマンドが発行されましたが、 ダミー ACEE を作成できなかったために、失敗しました。
コマンドは無視されます。
戻りコードを使用して、RACROUTE (または、おそらく RACINIT の障害) の理由を判別してください。 rc の意味については、「IBM z/OS MVS Programming: Authorized Assembler Services Reference」を参照してください。
INFO
ダミー ACEE を削除できません: RC (rc) (UNABLE TO DELETE DUMMY ACEE: RC(rc))
ストレージ内プロファイルをリフレッシュするために、NAM RACLIST コマンドが発行されました。 リフレッシュは成功しましたが、ダミー ACEE を削除できませんでした。
ACEE はアクティブなままです。
戻りコードを使用して、RACROUTE (または、おそらく RACINIT の障害) の理由を判別してください。 rc の意味について、 IBM の「外部セキュリティー・インターフェース (RACROUTE) マクロ解説」または 「IBM z/OS MVS Programming: Authorized Assembler Services Reference」を参照してください。
INFO
リソース・プロファイルのリフレッシュが完了しました (REFRESH OF RESOURCE PROFILES COMPLETE)
ストレージ内プロファイルをリフレッシュするために、NAM RACLIST コマンドが発行されました。 リフレッシュは成功しました。
なし。
なし。
INFO
「NTD dialog」ダイアログ・マネージャーの初期化に失敗しました ("NTD dialog" DIALOG MANAGER INIT FAILED)
TMS/Engine が、NTD オペレーター・コマンドを実行しようとしましたが、ダイアログ dialog のダイアログ・マネージャーを初期設定できませんでした。
NTD コマンドは終了します。
z/OS SYSLOG、および TMS/Engine の RKLVLOG と実行シートを保存してください。その上で、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
ERROR
「NTD dialog」ダイアログの起動に失敗しました。ダイアログ・マネージャー RC (rc) ("NTD dialog" DIALOG INVOCATION FAILED; DIALOG MANAGER RC(rc))
非端末ダイアログ dialog が、戻りコード rc で失敗しました。
NTD コマンドは終了します。
メッセージ KLVDM011 で、戻りコード、それらの意味、および応答のリストを参照してください。
ERROR