VTAM オープン・エラー: アプリケーション ID (applid) R15 (r15) ACB エラー・フラグ (acberflg) (VTAM OPEN ERROR: APPLID(applid) R15(r15) ACBERFLG(acberflg))
VTAM® ACB を開こうとしましたが、失敗しました。
このアプリケーションは終了します。
「IBM z/OS Communications Server SNA Programming」、および r15 フィールドと acberflg フィールドを使用して、エラーの原因を判別し、該当する修正処置を実行してください。
LOG、VIEW
VTAM クローズ・エラー: アプリケーション ID (applid) R15 (r15) ACB エラー・フラグ (acberflg) (VTAM CLOSE ERROR: APPLID(applid) R15(r15) ACBERFLG(acberflg))
VTAM ACB を閉じようとしましたが、失敗しました。
なし。
「IBM z/OS Communications Server SNA Programming」、および r15 フィールドと acberflg フィールドを使用して、エラーの原因を判別し、該当する修正処置を実行してください。
LOG、VIEW
クリティカル・アプリケーションを終了しています: アプリケーション ID (applid) (CRITICAL APPLICATION TERMINATING: APPLID(applid))
クリティカル・アプリケーション applid が終了処理中です。アプリケーションは、オープン時に クリティカルと定義されています。
なし。
なし。
ALERT
VTAM アクセス方式サポート・ベクトル・リスト・リリース・レベル level コンポーネント ID id 関数リスト list ベクトル vector (VTAM ACCESS METHOD SUPPORT VECTOR LIST RELEASE LEVEL level COMPONENT ID id FUNCTION LIST list VECTOR vector)
最初の VTAM ACB が正常に開かれ、z/OS® Communications Server の現行レベルに関する情報がログに記録されました。
なし。
なし。
LOG
SETLOGON が失敗しました: アプリケーション ID (applid)、REQSTAT (reqstat) (SETLOGON FAILURE: APPLID(applid), REQSTAT(reqstat))
アプリケーション ABCNAME に対する SETON 要求が失敗しました。reqstat は戻りコードおよびフィードバック情報です。 この第 1 バイトは戻りコードで、第 2 バイトはフィードバック、第 3 バイトと第 4 バイトは SNA センス・コードです。
このアプリケーションは終了します。
「IBM z/OS Communications Server SNA Programming」、および reqstat フィールドを使用して、エラーの原因を判別し、該当する修正処置を実行してください。
INFO
汎用リソースをサポートするには VTAM 4.2 以降が必要です。(GENERIC RESOURCE SUPPORT REQUIRES VTAM 4.2 OR LATER.)
汎用リソースの使用が必要ですが、インストールされている VTAM のレベルでは、汎用リソースがサポートされていません。 VTAM は、4.2 またはそれ以降のレベルでなければなりません。
初期化は終了します。
汎用リソースの使用を削除するか、またはその機能がサポートされるバージョンの VTAM をインストールしてください。
applname に対する汎用リソースの追加に失敗しました (GENERIC RESOURCE ADD FAILED FOR applname)
SETLOGON OPTCD=GNAMEADD マクロが applname に対して発行され、汎用リソースとして登録しようとしましたが、このマクロは失敗しました。
初期化は終了します。
VTAM の構成を確認して、汎用リソース定義が正しいか判別してください。
sluname に対する物理エラー件数が制限を超えました。セッションを終了します (PHYSICAL ERROR COUNT EXCEEDED FOR sluname, SESSION TERMINATED)
sluname で発生した入出力エラーが多すぎます。
セッションは終了します。
入出力エラーの原因を判別し、修正処置を実行してください。
INFO
セッション・プロシージャー・タイムアウト: LU (luname) SPT (timeout) (SESSION PROCEDURE TIMEOUT: LU(luname) SPT(timeout))
セッション開始要求がタイムアウトになりました。1 次 LU luname に対する REQSESS、または 2 次 LU luname に対する SIMLOGON が発行されましたが、この要求への応答が、 タイムアウト間隔 timeout を超えました。
このセッション開始試行は失敗します。
RKANPAR ライブラリー内のメンバー KLVINVTM の SPT 値を増やしてください。
INFO
text: appl, <lu><dest>,<cid>,<logmode>, seqno,req, <mod>cntrl, fdbk<,fdbk2><,osens>
データ項目を見つけることができない場合、そのデータ項目はメッセージから省略されます。DEBUG(Y) が TMS/Engine KLVSYSIN ファイルに指定されていた場合、すべての要求単位の内容、 RPL、および TMS/Engine 制御ブロックが表示されます (それらに関連性がある場合)。
システム処置は、ダンプの理由に応じて決まります。
「IBM z/OS Communications Server SNA Programming」を参照して、 FDBK、FDBK2、および OSENS の各フィールドについての情報を取得してください。ダンプが永続的問題に 関連するものと考えられる場合、IBM® ソフトウェア・サポートに連絡してください。
LOG。 DEBUG(Y) が指定されている場合、LOG、VIEW。
例外応答 (EXCEPTION RESPONSE)
TMS/Engine が例外応答を受け取りました。
システム処置は、例外応答の理由に応じて決まります。
例外応答が通常のネットワーク・アクティビティーの結果ではない場合、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
LOG
確定応答 (DEFINITE RESPONSE)
EXIT または API トレースが使用可能になっています。TMS/Engine で受信されるすべての応答により、これらの条件下で VTAM 要求ダンプが取られます。
なし。
なし。
LOG
VTAM LERAD 出口 (VTAM LERAD EXIT)
VTAM 論理エラーが検出され、TMS/Engine LERAD 出口がスケジュールされました。
なし。
現行サイトのネットワーク・システム・プログラマーに相談してください。
LOG
VTAM ネットワーク・サービス出口、RU が不明です (VTAM NSEXIT, UNKNOWN RU)
TMS/Engine ネットワーク・サービス出口がスケジュールされましたが、受け取った RU が Cleanup RU、または Notify RU でありませんでした。
なし。
現行サイトのネットワーク・システム・プログラマーに相談してください。
LOG
VTAM SYNAD 出口 (VTAM SYNAD EXIT)
物理エラーまたは特殊な条件が VTAM により検出され、TMS/Engine SYNAD 出口がスケジュールされました。
予測不能です。
現行サイトのネットワーク・システム・プログラマーに相談してください。
LOG
物理エラー (PHYSICAL ERROR)
VTAM が物理エラー (例えば、ストレージ不足) を検出しました。
この操作は、成功するまで再試行されます。システム処置は、ユーザーには見えません。
なし。このメッセージは監査目的のためにのみログに記録されます。
LOG
API 出口トレースは使用可能です (API EXIT TRACE ENABLED)
API 出口トレースが使用可能になっています。
VTAM 要求ダンプが取られます。
なし。
LOG
RPL 出口トレースは使用可能です (RPL EXIT TRACE ENABLED)
RPL 出口トレースが使用可能になっています。
VTAM 要求ダンプが取られます。
なし。
LOG
相関関係子が無効です (INVALID CORRELATOR)
送信請求 BIND を受け取りましたが、アクセス方式から返されたユーザー提供の相関関係子が無効です。
この BIND はリジェクトされます。
現行サイトのネットワーク・システム・プログラマーに相談してください。
LOG
ログオンが拒否されました: LU (luname) 通信 ID (cid) (LOGON REJECTED: LU(luname) CID(cid))
セッションが終了します。
この LU luname に関連するその他のエラー・メッセージを見つけ、エラーを分離してください。
INFO
ネットワーク・サービス RU: アプリケーション ID (acb) LRN (lrv)RU (ru) (NETWORK SERVICES RU: APPLID(acb) LRN(lrv) RU(ru))
TMS/Engine NSEXIT がネットワーク・サービス RU を受け取りました。
クリーンアップ要求の場合、このセッションは終了されます。
RU フィールドにネットワーク・サービス RU タイプが含まれています。「SNA Formats (SNA Reference Summary) 」(GA27-3136) を参照して、NS RU タイプを判別するか、または現行のサイトのネットワーク・システム・プログラマーに連絡してください。
LOG
解放が要求されました: LU (luname) ACB (address) (RELEASE REQUESTED: LU(luname) ACB(address))
別のアプリケーション・プログラムが、論理装置 luname とのセッションを要求しました。 address は、luname の TMS/Engine ACB のアドレスです。VTAM が、この解放を要求したアプリケーションについての情報を提供しません。
luname に対して VTAM RELREQ コマンドが発行されます。
なし。
LOG、VIEW
解放が要求されました。セッションが見つかりません: LU (lu) (RELEASE REQUESTED, SESSION NOT FOUND: LU(lu))
別のアプリケーション・プログラムが論理装置 lu とのセッションを要求しましたが、TMS/Engine アプリケーションと LU lu との間のセッションを検出できませんでした。
なし。
なし。
LOG、VIEW
アプリケーションが停止しました: アプリケーション ID (applid) (APPLICATION HAS BEEN HALTED: APPLID(applid))
ネットワーク・オペレーターがネットワークまたはこのアプリケーションをシャットダウンしているか、または VTAM 異常終了が発生しました。
アプリケーション applid とそれに関連付けられた論理装置との間のセッションが終了します。
このメッセージは通常、順序正しい TMS/Engine シャットダウンの結果、出されるものです。 それぞれのアクティブ・アプリケーションが TMS/Engine によって閉じられます。
WARNING
VTAM EXLST 生成エラー: R15 (r15) R0 (r0) 終了がスケジュールされます (VTAM EXLST GENERATION ERROR: R15(r15) R0(r0) TERMINATION SCHEDULED)
VTAM EXLST の生成中に、エラーが検出されました。
後続の始動モジュールがすべて呼び出された後、TMS/Engine は終了します。
エラーの原因を特定するには、「IBM z/OS Communications Server SNA Programming」を参照してください。エラーを訂正し、TMS/Engine を再始動してください。 r15 フィールドに戻りコードが表示され、 r0 フィールドにエラー戻りコードが表示されます。
ALERT
VTAM ACB 生成エラー: R15 (r15) R0 (r0) 終了がスケジュールされます (VTAM ACB GENERATION ERROR: R15(r15) R0(r0) TERMINATION SCHEDULED)
VTAM ACB GENCB マクロの生成中に、エラーが検出されました。
後続の始動モジュールがすべて呼び出された後、TMS/Engine は終了します。
エラーの原因を特定するには、「IBM z/OS Communications Server SNA Programming」を参照してください。エラーを訂正し、TMS/Engine を再始動してください。 r15 フィールドに戻りコードが表示され、 r0 フィールドにエラー戻りコードが表示されます。
ALERT
$ACB で VTAM ACB 用に予約されたバイト数が過剰です: 必要数 (nbytes) 割り振られた数 (mbytes) 超過 (mbytes-nbytes) (EXCESS BYTES RESERVED IN $ACB FOR VTAM ACB: NEEDED(nbytes) ALLOCATED(mbytes) EXCESS(mbytes-nbytes))
生成された VTAM ACB の長さが、TMS/Engine 制御ブロック $ACB で ACB 用として予約されているストレージ量より小さくなっています。
なし。
なし。
LOG
VTAM NIB 生成エラー: R15 (r15) R0 (r0) 終了がスケジュールされます (VTAM NIB GENERATION ERROR: R15(r15) R0(r0) TERMINATION SCHEDULED)
VTAM NIB (GENCB マクロ) 生成中に、エラーが検出されました。
後続の始動モジュールがすべて呼び出された後、TMS/Engine は終了します。
エラーの原因を特定するには、「IBM z/OS Communications Server SNA Programming」を参照してください。エラーを訂正し、TMS/Engine を再始動してください。 r15 フィールドに戻りコードが表示され、 r0 フィールドにエラー戻りコードが表示されます。
ALERT
$NIB で VTAM NIB 用に予約されたバイト数が過剰です: 必要数 (nbytes) 割り振られた数 (mbytes) 超過 (mbytes-nbytes) (EXCESS BYTES RESERVED IN $NIB FOR VTAM NIB: NEEDED(nbytes) ALLOCATED(mbytes) EXCESS(mbytes-nbytes))
生成された VTAM NIB の長さが、TMS/Engine 制御ブロック $CRB で RPL 用として予約されているストレージ量より小さくなっています。
なし。
なし。
LOG
VTAM RPL 生成エラー: R15 (r15) R0 (r0) 終了がスケジュールされます (VTAM RPL GENERATION ERROR: R15(r15) R0(r0) TERMINATION SCHEDULED)
VTAM RPL GENCB マクロの生成中に、エラーが検出されました。
後続の始動モジュールがすべて呼び出された後、TMS/Engine は終了します。
エラーの原因を特定するには、「IBM z/OS Communications Server SNA Programming」を参照してください。エラーを訂正し、TMS/Engine を再始動してください。 r15 フィールドに戻りコードが表示され、 r0 フィールドにエラー戻りコードが表示されます。
ALERT
$ARB で VTAM RPL 用に予約されたバイト数が過剰です: 必要数 (nbytes) 割り振られた数 (mbytes) 超過 (mbytes-nbytes) (EXCESS BYTES RESERVED IN $ARB FOR VTAM RPL: NEEDED(nbytes) ALLOCATED(mbytes) EXCESS(mbytes-nbytes))
生成された VTAM RPL の長さが、TMS/Engine 制御ブロック $ARB で RPL 用として予約されているストレージ量より小さくなっています。
なし。
なし。
LOG
VTAM レベルに対する拡張サポートがありません: level (NO EXTENDED SUPPORT FOR VTAM LEVEL: level)
なんらかの拡張機能 (例えば、RTM など) を実行できない可能性があります。
処理を続行します。
RTM などの拡張機能を使用する場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
LOG
VTAM ACB には n バイト必要ですが、予約されたのは m バイトのみです。&$ACBSP$ を増やしてください (VTAM ACB REQUIRES n BYTES, ONLY m BYTES WERE RESERVED, INCREASE &$ACBSP$)
TMS/Engine 制御ブロック $ACB で予約されているストレージ量が、生成される VTAM ACB で使用される量には不十分です。
後続の始動モジュールがすべて呼び出された後、TMS/Engine は終了します。
TMS/Engine の実行シート、ダンプ・ファイル、このメッセージ、および z/OS システム・ログを保管してください。 ご使用のシステムの z/OS Communications Server リリース・レベルを調べてください。 その上で、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
WARNING
VTAM NIB には n バイト必要ですが、予約されたのは m バイトのみです。&$NIBSP$ を増やしてください (VTAM NIB REQUIRES n BYTES, ONLY m BYTES WERE RESERVED, INCREASE &$NIBSP$)
TMS/Engine 制御ブロック $SCB で予約されているストレージ量が、生成される VTAM NIB で使用される量には不十分です。
後続の始動モジュールがすべて呼び出された後、TMS/Engine は終了します。
TMS/Engine の実行シート、ダンプ・ファイル、このメッセージ、および z/OS システム・ログを保管してください。 ご使用のシステムの z/OS Communications Server リリース・レベルを調べてください。 その上で、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
VTAM RPL には n バイト必要ですが、予約されたのは m バイトのみです。&$ARBSP$ を増やしてください (VTAM RPL REQUIRES n BYTES, ONLY m BYTES WERE RESERVED, INCREASE &$ARBSP$)
TMS/Engine 制御ブロック $ARB で予約されているストレージ量が、生成される VTAM RPL で使用される量には不十分です。
後続の始動モジュールがすべて呼び出された後、TMS/Engine は終了します。
TMS/Engine の実行シート、ダンプ・ファイル、このメッセージ、および z/OS システム・ログを保管してください。 ご使用のシステムの z/OS Communications Server リリース・レベルを調べてください。 その上で、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
WARNING
VTAM インターフェースが初期化されました [,XA] [,AUTHORIZED PATH] [,SPT=VTSPT] (VTAM INTERFACE INITIALIZED [,XA] [,AUTHORIZED PATH] [,SPT=VTSPT])
VTAM インターフェースが初期設定され、XA および AUTHORIZED PATH が表示されます (使用される場合)。 VTSPT は、VTAM セッション・プロシージャーのタイムアウトを指定します。
なし。
なし。
INFO
KLVINVTM RKANPAR パラメーター: (KLVINVTM RKANPAR PARAMETERS:)
モジュール KLVINVTM は、その始動パラメーターが RKANPAR から読み取られるときに、それらをログに記録します。 これはヘッダー・メッセージであり、続いてメッセージ KLVVT114 が出されます。
なし。
なし。
LOG
parameters
モジュール KLVINVTM のパラメーターが読み取られるときに、ログ監査証跡が作成されます。
なし。
なし。
LOG
セッション・セットアップ・エラー: プール (pool) アプリケーション ID (applid) PLU (plu) REQSTAT (rcfb) (SESSION SETUP ERROR: POOL(pool) APPLID(applid) PLU(plu) REQSTAT(rcfb))
NOTIFY 要求単位については、「IBM z/OS Communications Server SNA Programming」の 『NSEXIT Exit Routine』に記載されています。
なし。
rcfb のバイト 3 とバイト 4 で提供されるセンス・コードの意味について、適切な IBM z/OS Communications Server 資料を参照し、問題を訂正してください。
INFO
初期化メンバー KLVINVPO を使用できません (INITIALIZATION MEMBER KLVINVPO NOT AVAILABLE)
初期設定ライブラリー内のメンバー KLVINVPO が起動時に使用不可でした。
VTAM プログラム式オペレーター機能 (VPO) は使用不可です。
この機能を使用する必要がある場合、初期設定ライブラリーでメンバー KLVINVPO を定義し、TMS/Engine を再始動してください。
LOG
初期化メンバー KLVINVPO が空です (INITIALIZATION MEMBER KLVINVPO IS EMPTY)
初期設定ライブラリー内のメンバー KLVINVPO が空です。
VPO 機能は使用不可です。
この機能を使用する必要がある場合、メンバー KLVINVPO を更新し、TMS/Engine を再始動してください。
WARNING
VPO SHOWCB エラー: R15 (r15) R0 (r0) (VPO SHOWCB ERROR: R15(r15) R0(r0))
z/OS SHOWCB マクロ命令の実行時にエラーが検出されました。
TMS/Engine プログラム式オペレーター機能 (VPO) は使用不可です。
「IBM z/OS Communications Server SNA Programming」を参照してエラーの原因を特定し、適切な修正処置を実行してください。
WARNING
VPO ACB 生成エラー: R15 (r15) R0 (r0) (VPO ACB GENERATION ERROR: R15(r15) R0(r0))
z/OS GENCB マクロ命令の実行時にエラーが検出されました。
TMS/Engine プログラム式オペレーター機能 (VPO) は使用不可です。
「IBM z/OS Communications Server SNA Programming」を参照してエラーの原因を特定し、適切な修正処置を実行してください。このエラーは、初期設定ライブラリー・メンバー KLVINVPO に定義されている VPO ACB の参照にあります。
WARNING
VPO ACB を開くことができません: R15 (r15) ACB エラー・フラグ (acberflg) アプリケーション ID (applid) (UNABLE TO OPEN VPO ACB: R15(r15) ACBERFLG(acberflg) APPLID(applid))
VPO ACB に対する z/OS OPEN マクロ命令の実行時にエラーが検出されました。
TMS/Engine プログラム式オペレーター機能 (VPO) は使用不可です。
「IBM z/OS Communications Server SNA Programming」を参照してエラーの原因を特定し、適切な修正処置を実行してください。
WARNING
VPO RPL 生成エラー: R15 (r15) R0 (r0) (VPO RPL GENERATION ERROR: R15(r15) R0(r0))
z/OS GENCB マクロ命令の実行時にエラーが検出されました。
TMS/Engine プログラム式オペレーター機能 (VPO) は使用不可です。
「IBM z/OS Communications Server SNA Programming」を参照してエラーの原因を特定し、適切な修正処置を実行してください。
WARNING
VPO アプリケーション ID にはプログラム・オペレーターとしての権限がありません: アプリケーション ID (applid) RPL 戻りコード (rplrtncd) RPLFDB2 (rplfdb2) (VPO APPLID IS NOT AUTHORIZED AS A PROGRAM OPERATOR: APPLID(applid) RPLRTNCD(rplrtncd) RPLFDB2(rplfdb2))
DISPLAY NET,MAJNODES コマンドが発行されましたが、VPO applid には、 VTAM コマンドを発行する権限がありませんでした。最も可能性が高い原因は、APPL 定義で SPO パラメーターが欠落していることです。
TMS/Engine プログラム式オペレーター機能 (VPO) は使用不可です。
「IBM z/OS Communications Server SNA Programming」を参照してエラーの原因を特定し、適切な修正処置を実行してください。
WARNING
VPO リソース ID を初期化できません: アプリケーション ID (applid) (UNABLE TO INITIALIZE VPO RESOURCE ID: APPLID(applid))
TMS/Engine 論理リソース・マネージャーに対する VTAM プログラム・オペレーターを識別しようとしましたが、失敗しました。
VPO 機能は使用不可です。
IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
WARNING
VPO の初期化が完了しました: アプリケーション ID (applid) (VPO INITIALIZATION COMPLETE: APPLID(applid))
VPO 初期設定が正常に完了しました。
なし。
なし。
INFO
KLVINVPO RKANPAR パラメーター: (KLVINVPO RKANPAR PARAMETERS:)
モジュール KLVINVPO は、その始動パラメーターが RKANPAR から読み取られるときに、それらをログに記録します。 これはヘッダー・メッセージであり、続いてメッセージ KLVVT513 が出されます。
なし。
なし。
LOG
parameters
モジュール KLVINVPO のパラメーターが読み取られるときに、ログ監査証跡が作成されます。
なし。
なし。
LOG
VTAM の最大物理エラー件数は nnnn [変更前は nnnn] です (VTAM MAXIMUM PHYSICAL ERROR COUNT IS nnnn [WAS nnnn])
最大エラー件数が CHANGE ERPCOUNT コマンドによって変更されました。
処理を続行します。
なし。
INFO
VTAM パブリック・ベクトルが初期化されていません (VTAM PUBLIC VECTOR NOT INITIALIZED)
CHANGE ERPCOUNT コマンドが入力されましたが、システムが VTAM パブリック・ベクトル・テーブルを見つけることができません。
CHANGE ERPCOUNT コマンドは無視されます。
IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
INFO
機能管理プロファイルがサポートされていません: LU (luname) 機能管理プロファイル (prof) (UNSUPPORTED FUNCTION MANAGEMENT PROFILE: LU(luname) FMPROF(prof))
機能管理プロファイル prof はサポートされません。
セッションが終了します。
この FM プロファイルを持つ論理装置は、TMS/Engine とのセッションを確立できません。 FM プロファイルとバインド・パラメーターについて詳しくは、「z/OS Communications Server SNA Programmer's LU 6.2 Reference」を参照してください。
LOG、WARNING、VIEW
伝送サービス・プロファイルがサポートされていません: LU (luname) 伝送サービス・プロファイル (prof) (UNSUPPORTED TRANSMISSION SERVICES PROFILE: LU(luname) TSPROF(prof))
伝送サービス・プロファイル prof はサポートされていません。
セッションが終了します。
この TS プロファイルを持つ論理装置は、TMS/Engine とのセッションを確立できません。 TS プロファイルおよびバインド・パラメーターについて詳しくは、「z/OS Communications Server SNA Programmer's LU 6.2 Reference」を参照してください。
LOG、WARNING、VIEW
LU タイプがサポートされていません: LU (luname) LU タイプ (lutype) (UNSUPPORTED LUTYPE: LU(luname) LUTYPE(lutype))
論理装置のタイプがサポートされていないため、luname とセッションを確立しようとしましたが、リジェクトされました。
セッションは終了します。
なし
LOG、WARNING、VIEW
受信が異常終了しました。戻りコード (rplrtncd) FDB2 (rplfdb2) SSEI (rplssei) SSMI (rplssmi) USNSI (rplusnsi) ACB (acb) LU (lu) (ABNORMAL RECEIVE TERMINATION RTNCD(rplrtncd) FDB2(rplfdb2) SSEI(rplssei) SSMI(rplssmi) USNSI(rplusnsi) ACB(acb) LU(lu))
TMS/Engine が、例外要求に応答してとるべき正しいアクションを判別できませんでした。
セッションが終了します。
提供された情報からエラーの理由を判別できず、エラーが続く場合、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
REPLY
インバウンド・メッセージの制限を超えました。LU (luname) セッションは取り消されます (INBOUND MESSAGE LIMIT EXCEEDED LU(luname) SESSION CANCELLED)
アプリケーションまたは物理端末 luname から受け取ったインバウンド・メッセージの限度が超過しました。
アプリケーション/端末のセッションは終了されます。
初期設定パラメーター INBDLIM を調べてください。アプリケーションまたは端末のベンダーに連絡を取って、必要に応じて、限度を大きくしてください。
ALERT
インバウンド・チェーン要素の制限を超えました。LU (luname) セッションは取り消されます (INBOUND CHAIN ELEMENT LIMIT EXCEEDED LU(luname) SESSION CANCELLED)
アプリケーションまたは物理端末 luname から受け取った、チェーンごとの SNA チェーン要素の限度が超過しました。
アプリケーション/端末のセッションは終了されます。
初期設定パラメーター INBCHAINLIM を調べてください。 アプリケーションまたは端末のベンダーに連絡を取って、必要に応じて、限度を大きくしてください。
ALERT
インバウンド・メッセージのサイズ制限を超えました。LU (luname) セッションは取り消されます (INBOUND MESSAGE SIZE LIMIT EXCEEDED LU(luname) SESSION CANCELLED)
アプリケーションまたは物理端末 luname から受け取ったインバウンド・メッセージのサイズが 524,288 バイトを超えています。
アプリケーション/端末のセッションは終了されます。
アプリケーションまたは端末のベンダーに連絡してください。
ALERT
仮想セッション・マネージャーが初期化されました。TIMEOUT = tt、RETRY = rr (VIRTUAL SESSION MANAGER INITIALIZED, TIMEOUT=tt, RETRY=rr)
このメッセージは、仮想セッション・マネージャーが正常に初期設定されたときに、 監査証跡を作成するためにログに記録されます。 TIMEOUT は、RKANPAR メンバー KLVINVSM に指定されている仮想セッション確立タイムアウト、またはデフォルト値を指しています。 RETRY は、TMS/Engine が TIMEOUT 間隔を再試行する回数を指しています。
なし。
なし。
INFO
KLVINVSM RKANPAR パラメーター: (KLVINVSM RKANPAR PARAMETERS:)
モジュール KLVINVSM は、その始動パラメーターが RKANPAR から読み取られるときに、それらをログに記録します。 これはヘッダー・メッセージであり、続いてメッセージ KLVVT953 が出されます。
なし。
なし。
LOG
parameters
モジュール KLVINVSM のパラメーターが読み取られるときに、ログ監査証跡が作成されます。
なし。
なし。
LOG
XCF メッセージが長すぎます。メッセージは破棄されます (XCF MESSAGE TOO LONG, MESSAGE DISCARDED)
XCF メッセージを受け取りましたが、このメッセージを受け取るためのバッファーを割り振るのに使用可能なストレージが 十分にありません。
メッセージは破棄されます。
なし。
ERROR