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FormWave for WebSphere - 無償開発支援ツール

Product Documentation


Abstract

FormWave for WebSphereでは、HTMLファイルの伝票レイアウトをJSPファイルに変換するためのツールや、FormWave for Notesの伝票定義(FMD)をWebSphere版のプロジェクト定義(FPJ)に変換するツールなど、他の環境からFormWave for WebSphere環境への移行をお手伝いするツールをご用意しています。これにより、既存環境の資産を、より少ない手間でスムーズにFormWave for WebSphereに移してご活用いただくことができます。それぞれのツールは、以下のリンクからダウンロードし、入手いただくことができます。

Content

  • 簡易伝票開発支援ツール
    FormWave簡易伝票開発支援ツールとは、HTMLファイルからFormWaveの伝票レイアウトとして使用するJSPファイルに変換するためのツールです。JSPで使用するFormWaveのオブジェクトを初期化するためのコードや、入力フォーム中のFormWaveのフィールド値を参照するためのコード、処理ボタン生成用メソッドなどを自動生成するため、作業を簡略化できます。さらに、「フィールド定義搬入・搬出ツール」を使用することにより、HTMLファイルの中で使用されているフィールドをCSV形式で搬出し、経路定義内に搬入するため、フィールド定義の作業も簡略化できます。 
    このツールを用いることにより、市販のHTMLオーサリング・ツールで作成されたHTMLファイルや、既存のWebアプリケーションの画面を、FormWaveの伝票レイアウトに簡単に変換することができます。また、Notes版のWebブラウザー用の伝票をJSPに変換することが可能なため、現在、Notes版を使用されており、WebSphere版に移行することを計画されているお客様へもお薦めします。

 ダウンロードはこちらから (ZIPファイル, 322KB)

 

  • フィールド定義 搬入・搬出ツール
    簡易伝票開発支援ツールと合わせて「フィールド定義 搬入・搬出ツール」を使用すれば、HTMLファイルの中で使用されているフィールド定義をCSV形式で搬出し、JSPファイルの経路定義内に搬入することができます。これにより、フィールド定義の作業も簡略化できます。

 ダウンロードはこちらから (ZIPファイル, 163KB)

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  • プロジェクト変換ツール
    プロジェクト変換ツールは、Notes版の伝票定義(FMD)をWebSphere版のプロジェクト定義(FPJ)に変換するツールです。Notes版で作成した経路定義やフィールド定義をWebSphere版で再利用することを目的としています。現在、Notes版を使用されており、WebSphere版に移行することを計画されているお客様へお薦めします。 
    主な機能は、以下の2つです。
    ・Notes版の伝票定義(FMDファイル)をWebSphere版のプロジェクト定義(FPJファイル)に変換する。
    ・Notes版のブランク伝票のフォームで利用されているフィールドをWebSphere版のプロジェクト定義に登録する。

 ダウンロードはこちらから (ZIPファイル, 796KB)

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Document Information

Modified date:
21 November 2018

UID

ibm10741707