このポリシーのもとで、IBMは以下の条件に従って、IBMまたは第三者により提供される、対象パブリック・クラウドのInfrastructure as a Service(IaaS)上に、対象となるIBMソフトウェアをお客様がインストールすることを認めます。なお、次のようなベンダーとの契約は含まれません。ベンダーがお客様の施設またはベンダーの施設のいずれかにおいて、ベンダー社員の管理下でソフトウェアにアクセスしたり、お客様のコンピューティング環境の一部またはすべてを稼働または管理する場合(例えば戦略的アウトソーシング、Webホスティング、管理サービス・プロバイダー、など)。これらの状況では別個の手続きが必要であり、このポリシーではカバーされません。

対象IBMソフトウェア

このポリシーによりお客様は、お客様に直接または認定IBMビジネス・パートナーを通してライセンス発行されたいかなるIBMソフトウェアも、そのソフトウェアに適用されるご使用条件および取引文書(IBMパスポート・アドバンテージご契約条件(IPAA)、IBMプログラムご使用条件(IPLA)およびそのソフトウェアに適用されるライセンス情報の文書を含みます)に記載された使用許諾および制限に従って、IBMライセンス条項のもとで対象パブリック・クラウド上にインストールして実行することができます。このポリシーは、IBM zSeriesソフトウェア、または第三者によりお客様にサブライセンスされたいかなるIBMソフトウェアには適用されません。このポリシーはまた、お客様がホスト環境にソリューションを展開することを許可されたIBMビジネス・パートナーである場合にも適用されません。このような状況は、別途扱われます。

対象パブリック・クラウド

このポリシーに基づく対象パブリック・クラウド(EPC)は以下のように定義されます。

プロバイダー オファリング PVUs per vCPU or core 詳細情報の参照先
IBM IBM Cloud Virtual Servers 70 PVU per vCPU https://console.bluemix.net/pricing/
IBM IBM Cloud Containers 70 PVU per CPU https://console.bluemix.net/pricing/
Amazon EC2 Instances & Dedicated Instances 70 PVU per vCPU aws.amazon.com/ec2/instance-types
Google Google Compute Engine 70 PVU per vCPU cloud.google.com/compute/docs/machine-types
Microsoft Azure Virtual Machines 70 PVU per vCPU

azure.microsoft.com/en-us/pricing/details/virtual-machines/linux/


azure.microsoft.com/en-us/pricing/details/virtual-machines/windows/

Oracle クラウド・コンピュート・インスタンス
 
70 PVU per vCPU
下記の注1を参照

https://cloud.oracle.com/ja_JP/compute

IBM IBM Cloud Bare Metal Servers 70 PVU per vCPU
下記の注2を参照

www.softlayer.com

https://console.bluemix.net/pricing/

注:

1. Oracle Compute Unit (OCPU) は、vCPUと呼ばれる2つのハードウェア実行スレッドに対応します。PVUライセンスには、1 OCPU = 2 vCPU = 140 PVUが必要です。

2. システム構成に基づくPVU要件は、次の場所にあります。

www.ibm.com/software/jp/passportadvantage/pvu_licensing_for_customers.html

ライセンス要件および条件

このポリシーは、適用される使用条件のいかなる義務(仮想環境でのライセンスされたソフトウェアの使用条件を含む)も変更せず、それらの義務に優先することもありません。お客様が対象となるIBMソフトウェアをEPCにアップロード、インストール、または使用する場合には、それらのご使用条件の検証条件が適用され、そのEPC内のライセンスされたソフトウェアに要求される使用データの収集に同意することとなります。お客様は対象IBMソフトウェアのいかなる許可なき使用やアクセスも、クラウド・プロバイダーに提供しないものとします。

お客様は使用状況の報告のためにIBMにより指定されたレポート作成ツールを導入および構成して使用し、IBMのガイドラインに従って、要求に応じてレポートをIBMに提供する必要があります。IBMがお客様の環境をサポートするレポート作成ツールを指定していない場合、お客様はIBMパスポート・アドバンテージのご契約条件/IBMパスポート・アドバンテージ・エクスプレスのご契約条件およびIBMプログラムの五章条件の義務に従って使用状況の記録とシステム・ツールの出力を提供する必要があります。お客様が提供する情報には、以下が含まれている必要がありますが、これらに限りません。EPCの名前、EPCサービス、ソフトウェア製品のパーツ番号、使用しているクラウド・インスタンス/仮想マシンの数量、各クラウド・インスタンス/仮想マシンのvCPU/コア、vCPU/コアあたりのPVU。

このポリシーに従ってライセンス使用権を使用する場合、お客様はその使用権を他のいかなる目的にも使用できず、また同時に別の場所で使用することもできません。