ニュースとリソース
なぜIBM Quantumなのか
サイエンス
IBMは、量子回路から量子プログラムやアルゴリズムの開発まで、量子コンピューティングの基本的な構成要素を解読し、改良しています。
ハードウェア
30台以上の量子コンピューターをすでに稼働しています。商用環境では最大かつ最強の環境です。これは、システムを1,000量子ビット以上にスケールアップするためのロードマップの一部です。
ソフトウェア
IBM Quantumシミュレーターと量子コンピューターへのアクセスは、パルス、回路、アルゴリズムのレベルで、IBM Cloudを介して容易に利用できます。
クラウド上でオープンソースとして提供
実際の量子システム上で実行するための量子回路を、IBM Quantum Experienceが提供するIBM Quantum Composerで視覚的に構築できます。 また、IBM Quantum Labを使用して、クラウド上でアプリケーションのプロトタイプを作成できます。 これらは、IBMが提供するオープンソースのSDKであるQiskit(IBM.com外部へのリンク)を活用して行われます。
Building the future together – 未来をともに
IBMのQuantum Stackは、パートナーが比類のないレベルの精度とスケールでソリューションを開発することを可能にします。
IBM Quantum Networkには、日本をはじめとする世界中の企業、研究所、研究施設、スタートアップ企業が参画し、協力しています。
JSR株式会社、株式会社三菱UFJ銀行、株式会社みずほフィナンシャルグループ、三菱ケミカル株式会社、慶應義塾大学、東京大学など、100社を超えるIBM Quantum Networkコミュニティのメンバーが、当社の量子システムを利用して、金融サービス、材料開発、物流、化学などの分野で、これまで想像もできなかったような方法で難問に取り組んでいます。
企業向け
開発者向け
研究者向け
教育者向け
次世代の量子人材の育成
量子コンピューターは、新しい分野です。私たちは学生、教育者、社会全体が成長し、この新しい技術によって恩恵を享受できるとを望んでいます。
