Zの保護についてZユーザーよりも詳しい人は誰か?

主要な機能

リソース・アクセスのチェック

アプリケーション・プログラミング・インターフェース(API)は、アプリケーションの内部セキュリティーをIBM® Resource Access Control Facility(RACF®)セキュリティーに容易に置き換えられるようにし、また、高性能のzSecure™アプリケーション・インターフェースを使用してアプリケーションの性能を大幅に向上する支援をして、2,000以上のリソースのアクセス・チェックを促進します。zSecure™ CICS Toolkitはまた、ほとんどのリソース・クラスにわたり、サード・パーティーのリソース・チェックを実装することもできます。

職務の分離

zSecure CICS Toolkitは、CICSアプリケーション開発者から保守プログラミングや管理の負担を減らし、機能の改善に専念できるようにするために役立ちます。CICS Toolkitは、CICSアプリケーションがRACFを使用してRACFデータベースから直接取得されるアクセス・ポリシーを設定できるようにすると同時に、職務を分離することでアプリケーション・サポート・スタッフのメンバーがアプリケーションの権限や特権を管理する権限を持たないようにします。

カスタマイズ可能な画面

特定のインストール要件を満たすために、APIを使用して簡単にzSecure CICS Toolkit画面をカスタマイズすることができ、分散した管理者に表示される情報の量や種類を制御できます。また、zSecure CICS ToolkitがサポートするRACFコマンドをカスタマイズすることもできます。APIはさらに、許可されたアプリケーションに他のユーザーのパスワードを検証させることもできます。画面には、選択したオプションとフィールドのみがローカル管理者に表示されます。

洗練されたAPI機能

Webサーバーにメインフレーム上のCICSと通信するアプリケーションを使用している場合、zSecure CICS Toolkit内の高度なAPI機能は、RACFセキュリティーの機能の選択を実行できます。これらの機能には、Webインターフェースに入力されたユーザーIDとパスワードをRACFデータベースに対して検証する機能、またはRACF内のセキュリティー機能を使用してWebサーバーとWebアプリケーションを制御する機能が含まれています。

使いやすいメニュー

ローカル管理者はメニューから素早くコマンドを発行して、パスワード・リセットやユーザー追加などの機能を使用することができます。zSecure CICS Toolkitメニューを使用すると、ユーザーはCICSアプリケーション内にとどまり、メインフレーム向けのセキュリティー・コマンドを発行することができます。アプリケーション・プログラマーは、カスタマイズされたRACFセキュリティー管理アプリケーションを作成するためにRACFデータベースやそのレイアウトを知る必要はなくなり、価値の提供までの時間を短縮できます。

ビッグデータ・システムの拡張性

V2.2.1では、より多くのデータを処理可能にするために、2 GB境界(バー)を超えるストレージを利用できます。より多くの仮想メモリーを使用できる能力は、ページングや、実ストレージの必要量に影響する可能性があることに注意してください。これはまた、2GB境界より下のストレージを他のプログラムに解放します。z196以上のモデルでは、自動的に64ビット・アドレッシングが有効になりますが、31ビット・アドレッシングへ戻すこともオプションで選択可能です。実行するプログラムは、メニュー・オプションSE.0(SETUP RUN)の2番目のパネル上で選択できます。