IBM z/OS Workload Interaction Navigatorの主要な機能

IBM z/OS Workload Interaction Correlatorのデータの解釈

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IBM z/OS Workload Interaction Navigatorを使用して、IBM z/OS Workload Interaction Correlatorインフラストラクチャーからのデータを解釈することができます。このインフラストラクチャーは、z/OSとミドルウェアの両方の利用者によって使用され、両方の利用者の要約データの生成方法を規定します。そのため、事前定義ポリシーなしで、異種のクライアント固有のパフォーマンス異常を動的に定義して関連付けることが可能になります。関連付けられたワークロード・アクティビティーを調べ、関係のないアクティビティーを排除し、原因となるアクティビティーを特定することができます。

ワークロード間の相互依存と相互作用の可視化

さまざまなプロセッサー・コア・タイプ、ジョブ・サイズ、ジョブ優先順位にわたるワークロードを視覚化することにより、ワークロード間の相互依存と相互作用の可視性が向上するため、対象分野の専門家がIBM Zソフトウェア・スタック全体における原因と被害の関係を素早く判別できるようになります。このデータにより、根本原因を識別する時間が短縮されます。

異常動作を動的に認識

短い間隔の時系列の要約データを分析に活用し、時間間隔におけるアクティビティーの基準値を確立して、異常を検出することができます。異常なアクティビティーが一時的に関連付けられ、コンテキストによって優先順位付けされ、最も影響の大きい問題のみが示されます。例外的なジョブの詳細を含む横断的なビューを使用して、マルチドメインの異常アクティビティーを関連付けて把握することができます。

環境に対する変更の検証

IBM z/OS Workload Interaction Navigatorは、ワークロードの高可用性の維持と、DevOpsアプローチの採用という2つの要件のバランスを取って、アプリケーションやソフトウェアの更新を頻繁に適用できるようにします。2つの時間間隔にまたがるアクティビティーを直接比較することで、事前に変更を検証することにより、環境内のソフトウェアやワークロードの変更が望ましい効果を与えているか検証することができます。

技術的詳細

ソフトウェア要件

  • IBM z/OS V2.3以降
  • IBM z/OS Workload Interaction Correlator(z/OS価格フィーチャー)
  • IBM Z Distribution for Zowe V1.0.0以降

ハードウェア要件

  • IBM z/OS Workload Interaction Navigator V1.1は、IBM z/OS V2.3以降によりサポートされるハードウェアでサポートされます。

技術仕様

  • IBM z/OS Workload Interaction Navigatorは、Zowe™ベースのアプリケーションとして提供されます。

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