Veeam on IBM Cloudなら、データセンターとクラウドのどこでも、仮想ワークロードと物理ワークロードに対し、信頼性の高いバックアップと予測可能な災害復旧(DR)を行うことができます。Veeam on IBM Cloudは、Veeamの契約条件に基づいて提供される非IBM製品です。 IBM CloudがVeeamONで2020年Veeam Innovation Awardを受賞した理由をご覧ください。
Veeam Cloud Connect Replicationの使い方
Veeamによる複製と、60以上のIBM Cloudデータセンター間で、無料のネットワーキングを組み合わせることで、予算の限界ではなくビジネス目標に基づいて、DR戦略を構築できます。
データセンター、リモート・オフィス、クラウド・インフラストラクチャ全体にわたるバックアップとリカバリを、同じフル機能と能力で管理することで、管理を簡素化、合理化できます。
バックアップと災害復旧のニーズに対応できる柔軟なオプションをご利用いただけます。計画、アーキテクチャ、移行、エンドツーエンドの管理の各サービスを、自分で行うか、IBMのエキスパートと協力して行うかを選択できます。
バックアップと複製の両方を使って、シンプルで安全なバックアップと合理化された災害復旧で、復旧時間を短縮し、リカバリ・ポイント目標を達成します。
Microsoft Officeアプリケーションと Microsoft SQLに必要なものを素早く復元します。OracleやSAP HANA on IBM Cloud、Microsoft Office 365など、お客様のビジネスを進めるのに重要なデータとアプリケーションを回復します。
オンプレミスの仮想ワークロードと物理ワークロード、ハイブリッド環境や、パブリッククラウドのファイル、アイテム、またはフルVMの信頼性の高い復旧を迅速に行います。
バックアップ・ファイルが古くなったら、運用状態のリストア・ウィンドウから、コスト効率の高い無制限のIBM Cloud Object Storageに移動するため、2倍のコストが発生する無駄を回避できます。
データを活用して、市場に出すまでの時間やアプリケーションのデリバリーまでの時間を短縮し、パッチ、更新、リスクをより迅速にテストできます。
モニタリング、レポート作成、インテリジェンスのツールを使用して、可用性を維持するのに必要な自動化と制御で、ビジネスを支援します。