意思決定を自動化することで、パフォーマンスの確保、コスト削減、コンプライアンス遵守を同時に実現します
Red Hat® OpenShift®（リンクはibm.com外部のサイト）は、Kubernetesをベースにしたオープンソースのコンテナ・アプリケーション・プラットフォームです。IBM® Turbonomic®ソフトウェアは、OpenShift内のKubernetesリソースを管理し、OpenShiftで実行されているアプリケーションの健全性を継続的に確保するのに役立つ特定の自動化可能なアクションを生成します。
検出されるデータ
エンティティー
コンテナ
ポッド
ノード
プロジェクト（名前空間）
ワークロード
コンテナの仕様
メトリック
コンテナのCPU制限と要求
コンテナのメモリー制限と要求
ポッド密度
ノードのCPU使用率と要求の割り振り
ノードのメモリー使用率と要求の割り振り
名前空間の割り当て
生成されるアクション
ヒストリカル・コンテキストを使用したコンテナの垂直スケーリング
ポッドの移動（スケジュール変更）
クラスターの拡大縮小
注：すべてのアクションをシミュレーション可能（キャパシティー・プランニング）
サポート対象バージョン
- Red Hat OpenShift 3.9以降
Red Hat OpenShift統合は、IBM Turbonomicプラットフォームで利用できるコンテナ・プラットフォーム統合の1つです。コンテナ・プラットフォームに接続して、継続的なパフォーマンスのために意思決定を自動化することにより、アプリケーション駆動型フルスタック管理を実現します。
意思決定を自動化し、EKS クラスターを他のディストリビューションと並べて表示することで、アプリケーション駆動型フルスタック管理を展開し、継続的なパフォーマンスを実現します。
アプリケーションの継続的なパフォーマンスを確保する、トップダウンのアプリケーション駆動型分析です。
自動化されたアクションにより、継続的なパフォーマンスと伸縮性を確保します。
アプリケーション・スタックのすべての層でリソースを継続的かつ自動的に管理し、最適なパフォーマンスを確保します。