ミッションクリティカルなJavaTMアプリケーションをサポートする目的で最も信頼性が高くコストパフォーマンスの良い方法を探している組織を支援するため、IBMは、業界と開発者コミュニティに支えられたオープンソース実装であるOpenJDKのサポートを提供しています
IBM® Runtimes for Businessは、オープンソースJavaランタイム環境向けの商用サポートに加えて、Javaアプリケーションの監視および管理機能を提供します。
IBMのクラス最高の世界規模サポートチームによるサポートが必要なデプロイメントを選択できます。
IBM Runtimes for Businessは、より高速な起動時間と立ち上げ時間を実現するEclipse OpenJ9 JVMに対応しています。
IBMは、Java JDKが多数のランタイム・プラットフォームにわたるビジネスアプリケーションにとって重要であると認識しています。
問題を迅速に診断し、サービス品質を向上させます。
よくある質問
IBM Runtimes for Businessは、AdoptOpenJDKコミュニティー（AdoptOpenJDK）、Eclipse Adoptium（Temurin）、 IBM（Semeru Runtimes）により配布されるOpenJDK 8、OpenJDK 11、OpenJDK 17バイナリーに対応しています。
IBM Runtimes for Businessは、AdoptOpenJDKコミュニティー （AdoptOpenJDK）、Eclipse Adoptium（Temurin）、IBM（Semeru Runtimes）によって配布されるEclipse OpenJ9またはHotSpot JVMベースのOpenJDKバイナリーに対応しています。
IBM Runtimes for Businessは、OpenJDK 8のオプションのコンポーネントとしてインストールされた場合にのみ、IcedTea-Webに対応します。IcedTea-Webは Java Web Startと同等の機能を備えています。
いいえ。JavaランタイムをバンドルするIBM 製品（IBM WebSphere® Application Serverなど）には、埋め込みJavaランタイムのサポートがすでに含まれています。これらのJavaランタイムには追加のサポートやライセンスは必要ありません。
はい、チケットを送信するときは、必ず製品名「Runtimes for Business」について言及いただき、調査と解決のために適切なIBMサポート・チームに問題が転送されるようにしてください。
いいえ。OpenJDKは引き続き無料で使用できます。
いいえ。 料金は、サポートが必要なサーバーおよびワークステーションに対してのみお支払いいただきます。注記：Java ランタイムをバンドルするIBM 製品には、埋め込み型Javaランタイムのサポートがすでに組み込まれています。これらの製品の一部として取得されるJavaランタイムについては、追加のサポートやライセンスは必要ありません。
いいえ。 IBMがサポートするOpenJDKランタイム環境を、デスクトップ上で実行するかサーバー上で実行するか選択します。
はい。セキュリティーパッチとアップデートは、プロジェクトごとに無料で提供されます。
サポート時間は、月曜から金曜の午前9時から午後5時までです（または、お住まいのタイムゾーンの祝日または法定祝日を除く、国または地域の通常営業時間）。重大度レベル1の問題に対する補償は、24時間、年中無休で利用できます。
2時間以内に対応いたします。注記：応答目標は、IBMサポートチームが重大度の高いサポートリクエストに応答するための目標時間です。最初の応答でリクエストが解決されることもあれば、リクエストの技術的な解決を達成するために必要な追加アクションを計画する場合もあります。
いいえ。
はい、