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Storage Protect for Cloud Azure
IBM Storage Protect for Cloud Microsoft 365は、Microsoft 365の資産のバックアップとリカバリー機能を提供するSoftware-as-a-service(SaaS)です。データはAzure Storageまたは独自のストレージ・システムにバックアップされます。これは、サード・パーティー・サービスのデータ用のバックアップとリカバリー機能を提供するSaaSであるIBM 1Storage Protect for Cloudファミリーの一部です。
ランサムウェアやその他のサイバー脅威の急激な増加に伴い、組織の運用データを保護することがこれまで以上に重要になっています。クラウド・サービス・プロバイダーは、責任共有モデルの下である程度のデータ保護を提供しますが、ビジネス上重要なデータを保護するかどうかはお客様次第です。IBM Storage Protect for Cloud Microsoft 365を使用すると、ユーザー、グループ、構成などの貴重なデータの柔軟なバックアップときめ細かなリストアが可能になるため、このモデルに内在するリスクに対処できます。
Exchange Online、SharePoint Online、OneDrive、Groups、Teams、Project Online、パブリック・フォルダーを含むMicrosoft 365環境で無料評価版(30日間)をお試しください。データに関する制約事項はなく、クレジット・カードも不要です。
早期のイベント検知により、ハードウェア障害、人為的エラー、妨害行為、ランサムウェア、マルウェア、自然災害などの脅威からデータを保護します。
適切なユーザーのセルフサービスと委任管理を有効にして、データ損失の問い合わせ対応からリソースを解放します。
主要な運用データを復旧して、ビジネスをできる限り迅速に稼働させます。
Microsoft Azure上でグローバルに利用可能で、インストール、パッチの適用、アップデートが不要な、SaaSソリューションにアクセスできます。
きめ細かなリカバリー機能を使用してバージョンの競合を管理し、最も信頼性の高いコピーを復旧します。
コンテンツの種類、所有者、作成日、ファイル・サイズ、Eメールの件名、送信日などに基づいてコンテンツをフィルタリングして復元できます。
1つのコンソールからバックアップとリストアのプロセスを追跡、管理、レポートすることで、より高度に制御できます。
所有している暗号鍵の持ち込み(BYOK)、所有しているデータ・ストレージの持ち込み(BYOS)、所有している認証の持ち込み(BYOA)の機能がすべて標準装備され、役割ベースのアクセス制御(RBAC)を備えたセキュリティー機能のメリットを享受できます。
Microsoft Azure Storage、お客様のクラウド、任意のSFTPまたはFTPサーバーでデータを保護します。
ソフトウェア復元ウィンドウの外で誤って削除したファイルを復旧します。IBM Storage Protect for Cloudの保存設定に従って、セルフサービス、委任管理、またはヘルプデスクの支援で対処できます。
組織を離れたユーザーのメールボックスまたはOneDriveアカウントの内容をいつでも簡単に復元し、コンプライアンス、事業継続性、その他の要件に対応するための情報にアクセスできます。
ファイルの継承を壊し、ユーザーがファイルにアクセスできなくなる可能性のあるSharePointサイトの設定変更から復旧し、ビジネスの継続に不可欠な復元機能を提供します。
フォームに記入して、すべての機能を備えたIBM Storage Protect for Cloud Microsoft 365の無料評価版(30日間)を今すぐ体験してください。
IBMストレージのエキスパートによるIBM Storage Protect for Cloudのデモをご覧ください。
IBMのデータ・レジリエンス製品の一部であるIBM FlashSystem Data Storageを使用して、データを安全に保管します。
IBM Storage DefenderとIBM Storage Protect for Cloudを使用して、包括的なデータの回復力を構築します。数カ月後には単一のデータ回復ソリューションとして利用可能になります。
IBM Storage Protect for Cloudの他のエディションを参照して、データの回復力を高める方法をご確認ください。