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プロセス・オートメーションのための簡潔で同期された環境

IBM Robotic Process Automation with Automation Anywhereは、従来のハブ・スポーク型アーキテクチャーに基づいて、3つのコンポーネント(Bot Creator、Control Room、Bot Runner)で構成される、柔軟でセキュリティーの充実した集中制御を提供します。

 

Bot Creator、Control Room、Bot Runnerがどのように相互作用するのかを示す図

Bot Creatorの動的なパワー

積み重なって連動する四角形を示すアイコン

Bot Creatorだけがボットを作成または編集できます。Bot Creatorはオートメーションの構築とテストを行うため、強力な記録機能と編集機能を持っています。記録機能では、組み込みのスクリーン・レコーダーの1つを使用して、ボットに複製させたいキー・ストロークとマウス・クリックをキャプチャーすることで、ボットを素早く作成できます。また、タスク・エディターを使用して、ボットを手動で作成または編集することも可能です。タスク・エディターには数百ものコマンドがあるので、技術者でないユーザーは自動化されたタスクを簡単に作成でき、技術者のユーザーはより複雑で統合されたタスクを作成できます。

Bot Creatorの機能

  • オートメーション用にタスクを記録
  • 手動でタスクを作成
  • タスクの強化と合理化
  • タスクのデバッグ
  • メタボットを使用してタスクを拡張
  • オフラインであっても自動化
  • タスクとワークフローのステータスを表示
  • ROIを時系列で表示

Bot Creator環境の詳細

Control Roomでの集中制御

Control Roomは、IBM RPA with Automation Anywhere環境の中心です。Control Roomでは、Bot CreatorとBot Runnerの許可、制御、管理を行います。より信頼性が高くスケーラブルでセキュアな実行のため、ボットをリアルタイムでデプロイ、スケジュール、モニター、監査、管理することができます。また、ユーザーが1回のクリックで数百のタスクをBot Runnerにプッシュできるように、アクセス制御を管理します。直感的なビジュアル・インターフェースによって、デバイス全体に及ぶシームレスなエクスペリエンスが得られます。このインターフェースには、高ROIのボットや障害発生リスクのあるボットを表示する予測分析ダッシュボードが組み込まれているほか、アクションが必要なアラートを設定する機能を備えた通知エリアがあります。

コンピューターのモニターを示すアイコン

Control Roomの機能

  • 進行中のタスクを表示
  • ボットのスケジュールを設定
  • ボットのバージョンを管理
  • ユーザーと役割を管理
  • アクティブ・ユーザーを表示
  • ユーザーとボットのアクティビティーを監査
  • ボット分析をモニター
  • 起こりうるアクション用にアラートを設定

Control Room環境の詳細

Bot Runnerの優れた信頼性

折れ線が表示されたスマートフォン画面を示すアイコン

Bot Runnerはボットを実行するソフトウェア・マシンです。Bot Runnerはランタイム・システムであり、デスクトップ、データセンター、クラウド・インフラストラクチャーに設置されます。Bot Creatorによってボットが作成されると、Bot Runnerはそのボットを大規模に実行できます。ボットは基本的に、スケジュールまたはトリガーを介して無人で実行されます。Bot Creatorによってボットが作成されてアップロードされると、Control Roomのユーザーは、許可されたBot Runnerで、そのボットのスケジュールを設定して実行できます。ローカル・デスクトップにある有人のボットを実行することもできます。この場合、有人のBot Runnerは、Control Roomのスケジューラーではなく、ユーザーの介入によってボット・スクリプトをトリガーします。

Bot Runnerの機能

  • 新規ボットを起動
  • 大規模にボットを稼働
  • Control Roomからボットを実行
  • ローカルでボットを実行
  • イベントのタブを保持
  • レポートのコンパイルとレビュー

Bot Runner環境の詳細

この他に、IBM RPA with Automation Anywhereで実現できること

オートメーション・ライフサイクル管理

オートメーション・ライフサイクル管理は、お客様のオートメーション開発プロセスの向上に役立つエンタープライズ・レベルのガバナンス・フレームワークを提供します。これによって、ボットはライフサイクル・ステージに沿って段階的に処理されますが、その内容(例えば、開発、テスト、受け入れ、実動など)はお客様の組織で定義します。また、CMMI(Capability Maturity Model Integration)レベル5認証やSOX(Sarbanes-Oxley Act)などのコンプライアンス要求の管理にも役立ちます。

ワークロード管理

業界規模のオートメーションをサポートするために、IBM RPA with Automation Anywhereにはワークロード管理が組み込まれています。ワークロード管理は、企業が高価値のタスクとプロセスの優先順位を手動で決められるようにすることで、エンタープライズ・レベルのSLA要求を満たせるよう基礎から設計されており、キュー管理システムとは大きく異なっています。ワークロード管理には、組み込みのSLA計算機能もあります。

AISenseによるCitrixオートメーション

Citrixや同様のセキュリティー環境は、オートメーションが容易ではないイメージ・ベースのシステムです。Citrixでは、ボットが使用できるのはマウス・クリックとキー・ストロークのみであるため、オートメーションの選択肢が限られています。AISense for Citrixは、アプリケーション・イメージをスキャンし、ユーザー・インターフェース(UI)エレメントを識別して、UIオブジェクトを自動的に作成します。このUIオブジェクトは、AI搭載のオートメーションによって動的に接続されます。

セキュリティー

IBM RPA with Automation Anywhereでのセキュリティーを高めるために、Control Roomは、ユーザーをBot CreatorとBot Runnerに区分します。各ボットを作成して実行するための開発者とビジネス・ユーザーが必要です。また、役割ベースのアクセス制御も用意されていて、不正な使用を防ぐために、ユーザーには役割を割り当てる必要があります。資格情報はControl Roomで作成され、ユーザーの所属部門に基づいてロッカーに分割されて、一元的な資格情報ボールトにセキュアに保管されます。

Automation Anywhere Bot Store

Automation Anywhere Bot Storeは、Automation Anywhere Enterpriseプラットフォームで実行されるRPAボットのマーケットプレイスです。オートメーションとRPAの取り組みを加速させるために、すぐにデプロイできる機能を備えたメタボットを見つけます。すべてのボットは、さまざまな企業エコシステムからクラウド・ソーシングされたプロセス実装を備えており、プロセスのタイプや業種などのカテゴリーに応じて分類されます。

IBM RPAソリューションに関するエグゼクティブ・サマリーをお読みください

IBM RPAソリューションに関するエグゼクティブ・サマリーをお読みください サマリーを入手する(英語, 381KB, PDF)

スタンドアロンRPAとRPA plus

IBM RPA with Automation Anywhereを導入して、追加機能と組み合わせるとどうなるでしょうか。お客様の「スタンドアロンRPA」ソリューションが「RPA plus」となります。では、組織にとってどちらが適しているのかを、どのような方法で決めますか。

スタンドアロンRPAは、シンプルな方法でオートメーションを実現します。特に、正確な文書化が可能で手順の流れが定義されている単純なタスクの高速化に適しています。

RPA plusは、複雑なプロセスや依存関係があるプロセスを調整するのに適しています。複数の結果や意思決定を伴う、より複雑な条件付きアクションに、RPAを使用できるようになります。

RPA plusの将来性をご覧ください。

人間の目と手によって提供されるスキルにボットの機能がどのように対応するのかを示すイラスト

ボット+データ・キャプチャー

より広範囲の非構造化文書をボットが理解できるようにして、大量のデータを扱うシナリオに役立てます。

人間の中枢神経系と手によって提供されるスキルにボットの機能がどのように対応するのかを示すイラスト

ボット+ワークフロー

ボットの処理を人間と連携させて、開始から終了までのワークフロー・プロセスを実行します。

人間の左脳と手によって提供されるスキルにボットの機能がどのように対応するのかを示すイラスト

ボット+意思決定

専門家によるビジネスの意思決定スキルをボットに活用させることで、ボットの俊敏性を向上させます。

ハードウェアとソフトウェアの詳細については、要件PDFを入手してください

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