概要
IBM® Engineering Requirements Quality Assistant(RQA)は、400人のエンジニアによるシミュレーションに基づいて、以下のように要件プロセスを改善し、プロジェクト要件の明確さを飛躍的に向上できます。
おすすめする理由
エラーの低減
要件を記述する際の誤りが、すべてのエンジニアリング・エラーの半分以上を占めています。
コストの削減
プロジェクトが進めば進むほど、エラーの修正に費やすコストは膨大になっていきます。エラーを早期に発見して修正作業を削減すれば、製品開発のコストや遅れを低減できます。
要件の強化
INCOSEガイドラインに基づいて事前学習されたWatson AIによるレビュー機能を使用すると、修正が必要となりそうな個所が強調表示され、人手によるレビューの前にWatsonによって変更が提案されます。
顧客満足度の向上
明確な要件を満たすことに早い段階から重点を置くと、製品の即応性が向上するとともに、顧客満足度が高まります。
生産性の向上
要件を策定し直すことが好きな人はいません。要件を最初から正しく策定すれば、チームは重要なプロジェクトに集中できます。
テスト計画の明確さの向上
明確な要件を記述すると、テストの活性化と顧客離れの削減に役立ちます。
主要な機能
- DOORS Next SaaSとのバンドル
- INCOSEの要件作成ガイドラインによる卓越した要件品質
- 使用すればするほどスマートに
- 使いやすいWebベースのインターフェース
- すぐに使えて生産性を向上
- ニーズに合わせたカスタマイズ
製品イメージ
お客様のニーズに合わせた最適なプランをご提案します
無料評価版
RQAをお試しいただけます。最大10件の要件をチェックできます。
RQA for DOORS Next Authorized User
このエディションは、IBM Engineering Requirements Management DOORS Next(DOORS Next)とともに使用します。各認定ユーザーには毎月1万件の要件チェックが割り当てられ、登録ユーザー間で共有できます。
RQA For DOORS Authorized User
このエディションは、IBM Engineering Requirements Management DOORS(DOORS)とともに使用します。各認定ユーザーには毎月1万件の要件チェックが割り当てられ、登録ユーザー間で共有できます。