拡張性の高いソリューションで要件管理を改善
IBM® Engineering Requirements Management DOORS Next(DOORS Next)は、チームと利害関係者間のコミュニケーションと連携を最適化して、生産性と品質を最大化する拡張性の高いソリューションを提供します。規制や規格への準拠を維持しながら、要件の変更を収集、追跡、分析、管理できます。DOORS Nextを使用すると、組織とサプライ・チェーン全体でプロジェクトのスコープとコストの管理を改善できます。このソフトウェアはオンプレミスでもクラウドでも使用できるため、ご使用の環境に最適な形で導入できます。

おすすめする理由
品質の向上
複雑な製品やシステムの要件を取得、追跡、分析します。要件ツールに直接組み込まれた変更管理や構成管理を使用して、プロジェクトのコストを管理できます。
要件の管理
製品開発ライフサイクル全体にわたって、エンジニアリング成果物やソフトウェアを含む、要件からテストに至るトレーサビリティーを管理します。
コストの削減
リスクを最小限に抑え、パフォーマンスを改善して、チームが開発コストを削減し、市場投入までの時間を短縮し、品質コストを削減します。
エンジニアリングの効率性の向上
INCOSEガイドラインに基づいて要件品質の評価と勧告を行うWatson AIを組み込んだIBM Engineering Requirements Quality Assistantを使用することで、優れた要件を迅速に記述できます。
SaaSモデルによる価値実現の加速
SaaSモデルを使用することで、すぐに利用を開始できます。チームはビジネス目標と技術革新に集中できます。
すべてのドメインでの要件開発のサポート
システム・エンジニアリング、アジャイル、リーン、SAFe®、継続的エンジニアリング、DevOpsなど、あらゆる形態のエンジニアリング・ドメインの要件を管理して、ソフトウェアとシステムのエンジニアリングを促進します。
主要な機能
- 効果的な要件管理に適したツールを使用
- 透過性を得て再作業を最小限に抑え、再利用性を向上
- 同時編集でプロジェクトの俊敏性を向上
- クラウドでより迅速に稼働を開始
- 変更のトレーサビリティーと可視性を向上
- 活気あるパートナー・エコシステムへの参加
- 複数の専門分野にわたるチームの連携を強化
- IBM Engineering Requirements Quality AssistantでAIを使用して要件を改善
- バージョンとバリアントの管理を使用して生産性を向上
お客様の声
“ DOORS Nextは、世界規模で展開している当社の期待に沿ったものでした。協調的な側面は、結果の品質と配信に必要な時間にとって不可欠なものです。 ”
- Jean Le Bastard氏
- イノベーション・ディレクター
- Alstom Transport社
“ DOORS Nextにより、お客様から受け取る要件と、サプライヤーに伝搬する要件を結び付けることができます。 ”
- Gonçalo Serra氏
- システム・エンジニアリング・コーディネーター
- Fusion for Energy社
お客様のニーズに合わせた最適なプランをご提案します
プロフェッショナル・サブスクリプション
セキュアなシングル・テナント・クラウドのHTTPSサイトで使用できます。サブスクリプションとサポートが含まれます。
エンタープライズ・サブスクリプション
IPSec VPNトンネルを備えたシングル・テナントの仮想プライベートクラウドで使用できます。サブスクリプションとサポートが含まれます。
永久ライセンス
アナリスト認定ユーザーのシングル・インストール・ライセンスと12カ月間のソフトウェア・サブスクリプションとサポートが含まれます。
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