他のサイバーセキュリティーおよび脅威検知組織と提携することで、IBM QRadar SIEMの適用範囲が向上し、さまざまなツールを使用するお客様にとってQRadar SIEMの有用性が拡大します。チームがすでに脅威検知ツールやサイバーセキュリティー・ツールを使用している場合、IBM QRadar SIEMをそれと統合して、対象範囲をシームレスかつ劇的に拡大できる可能性があります。
Amazon Web Servicesは、IDおよびアクセス、検知、ネットワークとアプリケーションの保護、データ保護、コンプライアンスなど、お客様のネイティブ環境を保護する幅広いソリューションを提供しています。
Check Point Software Technologies社は、世界中の官公庁・自治体や民間企業にサイバーセキュリティー・ソリューションを提供している大手プロバイダーです。同社のソリューションは、マルウェア、ランサムウェア、その他の種類の攻撃を業界トップクラスの捕捉率でサイバー攻撃から保護します。
Google Cloudは、あらゆるビジネスのデジタル・トランスフォーメーションを加速させます。IBMは、Googleの最先端テクノロジーを活用したエンタープライズ・グレードのソリューションを、すべて業界で最もクリーンなクラウド上で提供します。
Microsoft社 は、インテリジェントなクラウドとインテリジェントなエッジの時代におけるデジタル・トランスフォーメーションを可能にします。その使命は、地球上のすべての個人とすべての組織がより多くのことを達成できるようにすることです。
世界的なサイバーセキュリティーのリーダーであるPalo Alto Networks社は、クラウド中心の未来を形成しようと取り組み、人々や組織が運用する方法を変革しています。Prisma Cloud Compute Editionは、コンテナ化されたデータの維持管理のために活用できる、ダウンロード可能なソフトウェアです。Device Support Module(DSM)に対応したプラグイン・ファイルを使用して、QRadarはイベントに関するアラートのログをPrisma Cloud Computeから受信します。
Trend Micro社は、ユーザー、サーバー、クラウド、ネットワーク環境にまたがる連携インテリジェンスにより、組織を脅威から守り、潜在的なセキュリティーの問題を検知し、インシデントに迅速に対応できるようにします。ITインフラストラクチャー向けに最適化された脅威防御技術を世代を超えて融合することで、デジタル・トランスフォーメーションにおけるサイバーセキュリティーのレジリエンスを強化します。
Wizは、エージェントレスのクラウド・インフラストラクチャー・セキュリティ・ツールです。これにより、最も詳細な状況に応じたリスク評価とセキュリティー・アラートの優先順位付けが可能になります。QRadar SIEM用のWizアプリケーションを使用すると、組織はWizをQRadar SIEMログ・ソースとして設定し、Wizによって検知された問題をQRadar SIEMプラットフォームに取り込んでさらに調査し、セキュリティー・ワークフローに統合することができます。
受賞歴のあるサイバーセキュリティー技術を備えたBitdefenderは、世界中の何百万もの消費者と企業を保護しています。Bitdefender App for QRadar SIEMは、GravityZoneプラットフォームの機能を統合し、管理者に複雑な検索、複数のイベントタイプとソース間の相互関連付け、および脅威ハンティング活動を実行するための強力なツールを提供します。
Cylance社のテクノロジーは BlackBerryサイバーセキュリティーを強化し、マルウェアをプロアクティブに検知し、サイバー攻撃の発生を防ぐエンドポイント・セキュリティーを提供します。
VMware Carbon Black社は、次世代型エンドポイント・セキュリティーの大手プロバイダーです。ビッグデータと分析のクラウド・プラットフォームを使用して、予防、検知、対応、脅威ハンティング、およびマネージドサービスを、単一のエージェントと単一のコンソールを備えた単一のプラットフォームに統合します。
CrowdStrike Falconプラットフォームは、リアルタイムの攻撃インジケータ、脅威インテリジェンス、進化する攻撃者との攻防によって獲得した経験、企業全体からの充実したテレメトリを使用して、超精密な検知、自動化された保護と修復、高性能な脅威ハンティング、優先順位付けされた脆弱性のオブザーバビリティーを実現します。
Cybereasonは、多層的なエンドポイント防御、検知、応答、およびアクティブな監視を提供するエンドポイント防御プラットフォームです。Cybereasonのアプリケーションを使用すると、ユーザーはQRadar内でCybereason Protection Platformの機能を使用できるようになり、単一画面で悪意のある操作に関する高度な検知と充実したコンテキストを確認できます。
Microsoft社 は、インテリジェントなクラウドとインテリジェントなエッジの時代におけるデジタル・トランスフォーメーションを可能にします。その使命は、地球上のすべての個人とすべての組織がより多くのことを達成できるようにすることです。
世界的なサイバーセキュリティーのリーダーであるPalo Alto Networks社は、クラウド中心の未来を形成しようと取り組み、人々や組織が運用する方法を変革しています。Prisma Cloud Compute Editionは、コンテナ化されたデータの維持管理のために活用できる、ダウンロード可能なソフトウェアです。Device Support Module(DSM)に対応したプラグイン・ファイルを使用して、QRadarはイベントに関するアラートのログをPrisma Cloud Computeから受信します。
SentinelOne社は、エンドポイント、コンテナ、クラウド・ワークロード、およびIoTデバイスにわたって、AIを活用した予防、検知、応答、および脅威ハンティングを単一のプラットフォームで提供します。また、脅威について報告し、行動に落とし込むことを目的とした、双方向性のSIEM統合を行えます。SentinelOne Device Support Module(DSM)は、SentinelOneからのsyslog出力をQRadarのログ・ソースとしてキャプチャします。
Symantec社は、統合されたCyber Defense Platformによって、クラウド世代を保護します。 Cyber Defense Platformは、クラウドおよびオンプレミス環境を保護するための業界で最も網羅的なポートフォリオであり、企業がビジネスを推進する人材、データ、アプリケーション、インフラストラクチャーにおいて高いセキュリティーを維持した状態で、クラウド・コンピューティングを活用できるように支援します。
Taniumは、世界で最も技術的要求の高い組織で実績のある統合エンドポイント管理およびセキュリティ・プラットフォームです。Tanium App for QRadarを使用すると、Tanium ConnectモジュールによってTaniumからQRadarにデータをプッシュできるようになり、QRadarアクティビティー・ログから直接TaniumのIPアドレスを検索する右クリック機能を利用できます。
Trellix社 のオープンでネイティブな拡張検知・対応(XDR)プラットフォームは、今日の最も高度な脅威に直面している組織を支援します。Trellix社は、広範なパートナー・エコシステムと連携して、機械学習と自動化を通じて技術革新を加速し、40,000を超える企業や官公庁・自治体政府の顧客に動的な安全を提供します。
Trend Micro社は、ユーザー、サーバー、クラウド、ネットワーク環境にまたがる連携インテリジェンスにより、組織を脅威から守り、潜在的なセキュリティー問題を検知し、インシデントに迅速に対応できるようにします。ITインフラストラクチャー向けに最適化された脅威防御技術を世代を超えて融合することで、デジタル・トランスフォーメーションにおけるサイバーセキュリティーのレジリエンスを強化します。
Virsec社は、世界中の極めて重要なアプリケーションやシステムを内部から保護するだけではなく、、あらゆるアプリケーションのワークロードに対するサイバー攻撃を阻止します。Virsec社はQRadar SIEMの検知能力と応答能力を強化しており、単一画面でランタイムの精度と速度を新たなレベルに高めています。
Delinea社は、現代のハイブリッド企業のセキュリティーをシームレスにする特権アクセス管理(PAM)ソリューションのリーディング・プロバイダーです。そのソリューションは、組織が重要なデータ、デバイス、コード、クラウド・インフラストラクチャーを保護して、リスクを軽減し、コンプライアンスを確保し、セキュリティー対策を簡素化できるようにしています。
Wallix社 は、特権アカウント・ガバナンスにおける欧州のスペシャリストです。Bastionは、ユーザーが重要なIT資産を保護するのに役立ち、またQRadar SIEMにデータをフィードし、管理者がアラートを検知して優先順位を付けられるようリアルタイムの可視化を実現しています。QRadar SIEMは、デバイス、エンドポイント、アプリケーションからのログ・イベントとネットワーク・フロー・データを統合します。
Armisプラットフォームはすべてのデバイスを検知・保護します。これは、管理対象デバイスだけではなく、従来のITツールやセキュリティー・ツールでは見逃しがちな、管理対象外のエンドポイント、IoT、OT/ICS、医療機器などの新たな隠れた脅威環境の両方に対処することを目的として構築された唯一のプラットフォームです。
Cylera社は、ヘルスケアおよびライフ・サイエンス分野におけるIoTのサイバーセキュリティーとインテリジェンスを提供しています。Cylera社のプラットフォームは、IoTデバイスのID、脆弱性とパッチのステータス、リスク態勢、悪意のあるアクティビティーに関連するアラートを詳細な文脈情報と合わせて生成します。Cylera DSMを使用すると、QRadarはCyleraから送信されたメッセージを取り込み、解析し、理解できるようになります。
Nozomi Networks社 は、サイバーリスクを管理し、産業オペレーションにおけるレジリエンスを向上させるリアルタイムの可視化ソリューションを提供しています。IBM SecurityとNozomi Networksは協力して、OTネットワークの詳細な可視化と継続的な脅威検知を目的として完全に統合されたソリューションを世界の産業組織に提供することで、シームレスなIT/OTサイバーセキュリティー・サービスおよびソリューションに対して急増している需要に対応しています。
AlgoSec社は、ビジネス主導型のセキュリティ管理ソリューション・プロバイダーです。そのソリューションにより、組織がネットワーク・セキュリティーを管理しながらビジネス戦略とセキュリティ戦略を調整できるようにし、組織の機敏性、安全性、コンプライアンスの向上を支援します。
Check Point Software Technologies社は、世界中の官公庁・自治体や民間企業にサイバーセキュリティー・ソリューションを提供している大手プロバイダーです。そのソリューションは、業界トップクラスのマルウェア、ランサムウェア、その他の種類の攻撃の捕捉率により、顧客をサイバー攻撃から保護します。
Cisco社のセキュリティ製品は、効果的なネットワーク・セキュリティーや緊急対応を提供し、自動化によりIT部門の生産性を向上させます。Cisco社とIBM Securityは、統合ソリューション、マネージドサービス、共有型脅威インテリジェンスにより、効果的なセキュリティーを実現します。
Darktrace Enterprise Immune Systemは、予測不可能なサイバー脅威を発見し、封じ込めるため、通常時の「生態」を学習します。QRadarと連携することにより、Darktraceはダウンストリームの関連付けと分析を行うためのAI検知をシームレスに共有します。
QRadarとEndaceProbe™ Analytics Platformを連携することにより、セキュリティー・アナリストは、QRadarのアラートから関連するパケット・データにピボットできるため、より迅速なフィルタリングが可能になり、調査時間が大幅に短縮されます。EndaceProbeは、サード・パーティーのネットワーク分析アプリケーションをホストしながらも、前例のない大規模な検索能力とストレージ容量で、100%正確なネットワーク履歴を同時に記録できます。
ExtraHop社は、クラウドネイティブなネットワーク検知と応答におけるリーダーです。ネットワークの検知と応答、およびログの履歴データを組み合わせたその性能は、あらゆるセキュリティー・チームで重要な役割を果たします。ExtraHop Reveal(x)で脅威検知をストリーミングして、QRadarを強化しましょう。
Flowmonのソリューションは、その複雑さや性質に関係なく、人々がネットワークを統制する安全で透明性の高いデジタル環境を作り出します。Flowmonは、QRadarと連携して脅威の早期検知を強化するネットワーク・トラフィック分析ソリューションです。これは、イベントの範囲と影響を理解することでイベントに優先順位を付け、解決時間を短縮して重大な損害を防ぐのに役立ちます。
Forescout Technologies社 は、デバイスの可視化と制御におけるリーダーです。Forescout社とIBM Securityの統合ソリューションは、エンドポイントのコンプライアンスを継続的に強化するのに役立ちます。状況に応じた詳細な洞察を提供し、インシデントの検知、優先順位付け、対応を加速します。
Fortinet社 は、通信事業者、データセンター、企業、分散型オフィス向けのネットワーク・セキュリティー・アプライアンスを提供する世界的な大手プロバイダーです。 IBMとFortinet社は、脅威インテリジェンスの共有、QRadarへのSIEM連携、エンドポイント管理、さらには、組織の攻撃対象領域全体におけるシームレスかつ網羅的な統合深層防御戦略の継続的開発も共同で提供しています。
Gigamon社は、組織がセキュリティー・スタックの複雑さを軽減し、効率を高めるのを支援します。Gigamon GigaSECURE® Security Delivery Platformと連携することで、IBM QRadar SIEMは、他のソリューションが何百万ものイベントのノイズの中で見逃しがちな脅威を検知し、ポリシーと規制のコンプライアンスを確保し、ミッションクリティカルなサービス、データ、資産に対するリスクを最小限に抑えます。
Illumio Adaptive Security Platform(ASP)は、リアルタイムのトラフィック可視性とマイクロセグメンテーションの適用によって、データセンターやクラウド環境内での侵害の拡大を防ぎます。Illumio ASPは、セキュリティー・イベントをIBM QRadar SIEMとシームレスに統合することで、運用を効率化し、最も重大な脅威への対応を自動化し、セキュリティーを強化します。
世界的なサイバーセキュリティーのリーダーであるPalo Alto Networks社は、クラウド中心の未来を形成しようと取り組み、人々や組織が運用する方法を変革しています。Prisma Cloud Compute Editionは、コンテナ化されたデータの維持管理のために活用できる、ダウンロード可能なソフトウェアです。Device Support Module(DSM)に対応したプラグイン・ファイルを使用して、QRadarはイベントに関するアラートのログをPrisma Cloud Computeから受信します。
New Net Technologies社は、エンタープライズITセキュリティーおよびコンプライアンス・ソリューションの大手プロバイダーです。IBM SecurityとNNTの連携ソリューションは、QRadarのレポートおよびフォレンジック・プラットフォーム内でファイル整合性の監視、変更管理、および構成管理を行うための、前例のないセキュリティー上の相関性を実現します。
Security Scorecard社は、サイバーセキュリティー評価における世界的リーダーで、1,200万社を超える企業を継続的に評価しています。Security Scorecard社が特許を取得した評価テクノロジーは、エンタープライズリスク管理、サード・パーティー・リスク管理、取締役会報告、デュー・デリジェンス、サイバー保険引受、規制監視のために3万を超える組織で使用されています。
Varonis社は、データ・セキュリティーと分析のパイオニアで、データ・セキュリティー、ガバナンス、コンプライアンス、分類、脅威分析のソフトウェアを専門としています。Varonis社のQRadar用アプリケーションを使用することで、Varonis社とIBMのお客様はデータ・セキュリティーを強化し、脅威検知を合理化し、調査を簡素化できます。
Cisco社のセキュリティ製品は、効果的なネットワーク・セキュリティーや緊急対応を提供し、自動化によりIT部門の生産性を向上させます。Cisco社とIBM Securityは、統合ソリューション、マネージドサービス、共有型脅威インテリジェンスにより、効果的なセキュリティーを実現します。
Everbridge社は、ビジネスの継続性を確保するために、重要なITイベントに対する組織のオペレーション対応を自動化および加速するエンタープライズ・ソフトウェア・アプリケーションを提供する世界的ソフトウェア企業です。
Holm Security社は、次世代脆弱性管理(VMP)を専門とし、サイバーセキュリティーの最前線で脅威と戦っています。Holm Security社は、サイバー犯罪者からの保護に注力しており、脆弱性管理の未来を担う存在となっています。
Proofpoint社は、組織の最大の資産であり最大のリスクでもある「人材」を保護する、サイバーセキュリティーのリーディング・カンパニーです。
Picus Security社を使用すると、SOCチームは実際の攻撃を環境内でシミュレートして、検知構成を検証できます。ログの生成と収集における問題を特定し、検知されていないギャップを明らかにすることで、検知ルールを最適化するのに役立ちます。Picus社は、何千種類もの実際の攻撃シナリオを活用することで、QRadarのルールにギャップがないかを検証し、ログと検知範囲をMITRE ATT&CKにマッピングし、ギャップに対処するためのすぐに適用できるルールを提供します。
データから見えてくる文脈があります。Polarity社は、超人的なデータ認識と記憶に取り組む際に、拡張現実にコンテキスト情報を重ねて表示することで、文脈を視覚化するのに役立ちます。Polarity社は、IOS、ハッシュ、ドメイン、Eメールを検索して、IBM QRadarから関連情報を呼び出します。
QLean (以前はヘルス チェック フレームワークまたは HCF として知られていましたが、現在は簡単にインストールできるようになりました) は、QRadar ヘルス チェックの自動化とチューニングのための最も高度なツールの 1 つです。これは、QRadar デプロイメントの全体的な健全性を確認し、そのパフォーマンスを微調整して最適化し、メンテナンスの時間を節約するための簡単かつ迅速な方法を提供します。
Qualys社 は、革新的なクラウドベースのセキュリティー、コンプライアンス、ITソリューションの先駆者であり大手プロバイダーです。世界中の10,000社を超える顧客にサブスクリプション・サービスを提供しており、その中には『Forbes』誌が選ぶ世界トップ企業100社および『Fortune』誌が選ぶトップ企業100社の大半が含まれています。Qualys社は、組織がセキュリティーおよびコンプライアンスのソリューションを単一のプラットフォーム上で合理化および自動化することにより、機敏性の向上、ビジネス成果の向上、および大幅なコスト削減を実現できるよう支援します。
Splunk社は、世界中の組織がデータに基づいてアクションを取れるよう支援しています。Splunk社のテクノロジーは、あらゆる規模のデータを調査、監視、分析し、それをアクションに落とし込めるように設計されています。
Tenable社は、リスクへのエクスポージャーを管理しています。世界中のおよそ43,000の組織が、サイバー・リスクを理解し、軽減するためにTenable社のソリューションを利用しています。Tenable社のテクノロジーをQRadarおよびQVMと連携することにより、QRadarのログおよびフローの統合機能を備えた、Tenable社のサイバー・リスクへのエクスポージャーに関する洞察を活用し、イベントをより適切に関連付け、欠陥に対処し、コンプライアンス基準を満たすことができるようになります。
ThreatConnect社は、あらゆる規模のセキュリティー・チームの、脅威インテリジェンスの集約、分析、自動化、オーケストレーションに関するニーズを満たすように設計された製品スイートを提供しています。このResilientとの連携は、ユーザーがインシデントを自動的に作成し、ThreatConnect内で直接Resilientのアーティファクトを取得できるようにする一連のプレイブック・アプリケーションです。
Anomali社は、組織に対する最も深刻な脅威の検知と優先順位付けを自動化し、サイバー脅威インテリジェンスからの洞察を活用して、より積極的なセキュリティー体制を促進します。
Cisco社のセキュリティ製品は、効果的なネットワーク・セキュリティーや緊急対応を提供し、自動化によりIT部門の生産性を向上させます。Cisco社とIBM Securityは、統合ソリューション、マネージドサービス、共有脅威インテリジェンスにより、効果的なセキュリティーを提供します。
CrowdStrike Falconプラットフォームは、リアルタイムの攻撃インジケータ、脅威インテリジェンス、進化する攻撃者との攻防によって獲得した経験、企業全体からの充実したテレメトリを使用して、超精密な検知、自動化された保護と修復、高性能な脅威ハンティング、優先順位付けされた脆弱性のオブザーバビリティーを実現します。
Digital Shadows社は、望ましくないエクスポージャーを特定し、外部の脅威から保護することで、デジタル・リスクを最小限に抑えます。インシデント処理を合理化し、複数のソース間のインテリジェンスを相互に関連付けて、デジタル・リスクから保護します。
DomainTools社は、セキュリティー・アナリストが脅威データを脅威インテリジェンスに変換するのに役立ちます。ネットワークからリスクを示す兆候を見出し、その兆候をインターネット上のほぼすべてのアクティブなドメインと関連付けます。DomainTools社はIBM QRadarと連携して、セキュリティー・アナリストが脅威データを脅威インテリジェンスに変換できるように支援し、組織が将来の脅威を評価および検知できるようにします。
EclecticIQ社 は、官公庁・自治体や民間企業向けにインテリジェンスを活用したサイバーセキュリティーを提供します。同社は、顧客のサイバーセキュリティーの焦点を実際の脅威と一致させる、アナリスト向け製品を開発しています。また、自社のソリューションを顧客のITセキュリティー管理ツールおよびシステムと緊密に連携させています。
Flashpoint社は、インターネット上の脅威となるアクティビティーを最も迅速かつ包括的にカバーする、世界的に信頼されるリスクインテリジェンスのリーダーです。この連携により、違法なオンライン・コミュニティーや技術データから洞察とコンテキストが抽出されます。優先順位付け、カスタマイズ、コラボレーションを提供して、セキュリティー対策の有効性を高め、脅威の防止と管理を効率的に行います。
Mandiant社は、脅威に対する防御と対応のレディネスに関して安心感をもたらす、効果的なサイバーセキュリティー・プログラムを開発できるように組織を支援します。QRadarインスタンスが使用すると、これらのインジケーターはQRadarリファレンス・セットとして扱われ、他のデータと同じように検索、相関、レポート、視覚化のワークフローで使用できるようになります。
Recorded Future社は、QRadarユーザーがセキュリティー・オペレーション・センターにリアルタイムの脅威インテリジェンスをもたらすために使用できる、事前構築済み機能とカスタム機能の両方を提供します。QRadarの右クリック機能を使用すると、アナリストは、IPアドレス、ドメイン、ファイル・ハッシュ、脆弱性リスクスコアを含むリアルタイムのインテリジェンス・カードにアクセスできます。
Stormshield社 は、重要なインフラストラクチャー、行政機関、防衛機関を保護することで攻撃を予測するセキュリティー・ソリューションを提供します。Stormshield社は、IBM Securityソリューションと提携することで、IT管理者とSOCアナリストに明確なネットワーク可視性と効果的な防御ソリューションを提供します。
ThreatQuotient社は、セキュリティー・チームに、より適切な意思決定、検知と対応の迅速化、チームのコラボレーションの促進に必要なコンテキスト、カスタマイズ、優先順位付けを提供します。IBM SecurityとThreatQuotientを組み合わせることで、セキュリティー・チームはより効率的に作業でき、検知と対応までの平均時間を短縮できます。
Cisco社のセキュリティ製品は、効果的なネットワーク・セキュリティーや緊急対応を提供し、自動化によりIT部門の生産性を向上させます。Cisco社とIBM Securityは、統合ソリューション、マネージドサービス、共有脅威インテリジェンスにより、効果的なセキュリティーを提供します。
Cofense社(旧名称:PhishMe社)は、人間を中心に据えたフィッシング防御ソリューションを世界規模で提供する大手プロバイダーです。アクティブなEメールの脅威に対する組織全体の関与を可能にすることで、サイバーセキュリティーに対する協調的なアプローチを提供します。
Mimecast社は、世界中の何千もの組織がEメールの安全性を高め、サイバー・レジリエンスを強化できるよう支援するサイバーセキュリティー企業です。Mimecast社とQRadar SIEMの連携により、潜在的な脆弱性、進行中の攻撃に対する可視性が向上し、単一のコンソールを通じてセキュリティー体制を強化できます。また、Mimecast社とQRadar SOARの連携により、22の新しい自動アクションを備えたより完全なSOARプラットフォームが提供されます。
Netskope社はクラウド・セキュリティーのリーディング・カンパニーです。世界最大規模の組織が高いセキュリティーを維持したままクラウドとWebを活用できるよう支援しています。Netskope社とIBM Security QRadarの統合により、お客様はSaaS、IaaS、Webを保護しながら、クラウドとWebに関するすべての使用状況とリスクをレポートできるようになります。
Onapsis社は、組織がミッションクリティカルなSAPおよびOracle E-Business Suite ERPシステムをモダナイズしながら、保護とコンプライアンスを維持できるようにします。Onapsis PlatformとQRadarの連携により、強力なインシデント検知、調査、対応が実現し、SAP システムの安全性とコンプライアンスが維持されます。
Proofpoint社は、組織の最大の資産であり最大のリスクでもある「人材」を保護する、サイバーセキュリティーのリーディング・カンパニーです。Proofpoint/ObserveIT QRadaとの連携ツールは、IBM X-Force App Exchangeから簡単にインストールでき、ObserveITデータをQRadarに取り込むため、他のソースからのデータと関連付けて、重大なアラートを攻撃として管理できます。
Symantec社は、統合されたCyber Defense Platformによって、クラウド世代を保護します。 Cyber Defense Platformは、クラウドおよびオンプレミス環境を保護するための業界で最も網羅的なポートフォリオであり、企業がビジネスを推進する人材、データ、アプリケーション、インフラストラクチャーにおいて高いセキュリティーを維持した状態で、クラウド・コンピューティングを活用できるように支援します。
Zscaler社のクラウドネイティブ・プラットフォームは、あらゆる場所のユーザー、デバイス、アプリケーションを安全に接続することで、サイバー攻撃から顧客を保護します。Zscaler社のZIAおよびZPAログはQRadar SIEMによって取り込まれ、カスタム構築されたDSMを通じて正規化されます。Zscaler社の高解像度テレメトリーは、SecOpsチームとITチームが企業を保護するために必要な可視性を提供します。
イベント・ログ・ソース: QRadar SIEMは、ログ・ソースのイベントを自動的に解析し、標準分類形式に正規化します。これを実現するために、QRadar SIEMは、Amazon からZscalerまで、QRadarをインストールすることですぐに使用でき、IBMによってサポートされている 450種以上のDSMモジュールを自動検知します。
QRadar SIEMは、syslog、syslog-tcp、SNMPなどのプロトコルを使用して、ログ・ソースからイベントを受け入れます。QRadar SIEMは、SCP、SFTP、FTP、JDBC、Check Point OPSEC、SMB/CIFSなどのプロトコルを使用してイベントを取得するためのアウトバウンド接続をセットアップすることもできます。QRadar SIEM向けのIBMおよびビジネス・パートナーのアプリケーションの詳細については、IBM App Exchangeをご覧ください。
QRadar SIEMでサポートされるDSMについてはこちら
ネットワーク・フロー・デバイス: QRadar SIEM は、内部または外部に分類されるさまざまなタイプのネットワーク・データ・ソースまたはフロー・ソースからフローを受信できます。これにより、ネットワークをより深く把握できるようになり、盲点をなくすことができます。
次の外部フロープロトコルがサポートされています。
ネットワーク上で何が起こっているかを完全に把握することが重要です。
イベントデータは、ユーザーのログイン、電子メール、VPN 接続、ファイアウォールの拒否、プロキシ接続など、ユーザーの環境内のある時点で発生するログイベントを表します。
フローデータは、ネットワーク上の 2 つのホスト間のネットワークアクティビティ情報またはセッション情報です。QRadar SIEMは、IPアドレス、ポート、バイト数とパケット数、その他の情報からの生データをフロー レコードに変換または正規化します。基本的なフロー情報の収集に加えて、QRadar SIEMで利用可能な QRadar Network Insights (QNI) コンポーネントを使用して完全なパケットキャプチャを利用できます。
イベントデータとフローデータの主な違いは、各データタイプが表現できる期間です。イベントは特定の時刻に発生し、その時刻にイベントが記録されます。フローとは、セッション内のアクティビティに応じて、数秒、数分、数時間、または数日続く 2 つのホスト間のネットワーク アクティビティです。たとえば、5 ~ 10 秒間の画像、広告、ビデオなどの複数のファイルをダウンロードする Web リクエストや、ストリーミング サービスで映画を視聴するユーザーなどです。
QRadar SIEM は、セキュリティー・アナリストにイベントの開始、中間、終了までの完全なビューを提供します。
内部フローソースは、Napatech またはネットワークインターフェイスカードに接続されているネットワークタップデバイス、SPAN ポート、またはミラーポートから生のパケットを収集します。これらのソースは、ネットワーク上に表示されるパケットデータを提供し、それをフロー収集デバイスのモニタリングポートに送信します。これにより、パケットデータが QRadar SIEM で使用されるフローレコードに変換されます。
NetFlow、IPFIX、sFlow、J-Flow、Packeteer データなどの一般的なネットワーク監視プロトコルを送信するルーターなどの外部フローソースは、内部フローソースとは異なるレベルの可視性を提供します。たとえば、NetFlow レコードは、パケットが通過したルーターインターフェイスと、発信元ネットワークの ASN レコード番号の両方を提供できます。IPFIX を使用する場合、正規化フィールドに解析されない追加フィールドを名前と値のペアとしてペイロードに配置し、カスタムプロパティとして使用できます。
デバイス・サポート・モジュール (DSM) は、QRadar SIEM がサード・パーティーのセキュリティー製品からイベントを収集するために使用できるプラグイン・ファイルです。
はい、QRadar SIEMは、新しいDSMリリース、解析の問題の修正、プロトコルの更新などのベンダー製品の更新に従って、IBMがサポートするDSMの自動更新を提供します。DSMの自動更新の詳細については 、ここを参照してください。
環境内にシステムの統合サポートがまだない場合、QRadar SIEMを使用してデータソース用のカスタムパーサーを作成できます。また、 QRadar SIEM Universal Cloud Rest APIを使用することで、特定のDSMやプロトコルを持たない一般的でないデータソースの様々なREST APIからイベントを収集することもできます。
まずはIBM QRadar SIEMのデモを予約して、企業をサイバー脅威から保護する方法を学びましょう。