IBM Tivoli Output Manager for z/OSは、スプール上のジョブからSYSOUTをキャプチャし、そのSYSOUTをディスクに保存し、レポートに変換します。これらのレポートは表示、印刷し、エンド・ユーザーに配布できます。ISPFインターフェイスとWebブラウザ・インターフェイスをどちらも搭載。ISPFインターフェースは、主に管理者によって使用されます。Webインターフェイス(ITOMweb)は、主にレポートのエンドユーザーによって使用されます。
すでに備えている信頼できる z/OS 機能 (DFSMShsm、DFSMS、RACF など) を使用して、z/OS プラットフォームの長所である信頼性、管理性、セキュリティーを活用します。
レポート、アーカイブされた SYSOUT、またはアーカイブされたレポートページを、いつ、どこで、どのように必要に応じて表示または印刷できます。モバイルデバイス、Web ブラウザ、電子メール、または ISPF インターフェイスから表示します。
Workload Scheduler パネルから出力マネージャーに直接移動して、Workload Scheduler ジョブ出力の履歴を表示します。問題分析を実行します。過去の実行時間と現在/以前の例外を比較します。
レポート管理者は、SYSOUT のサブセットを含むカスタムレポートと、特定のインデックス フィールドを含むインデックス付きレポート ページを定義できます。
このソリューションが z/OS ストレージに関係するサブシステムの可視性、制御、自動化をどのように提供するかを学びます。
IBM Workload Scheduler for z/OS のインストール、保守、および使用方法についての情報を検索します。
レポート管理者とレポート エンド ユーザーの両方にフル機能の ISPF インターフェイスを提供するこのソリューションについて説明します。