よくあるご質問(FAQ)

この製品に関するよくある質問(FAQ)への回答をご覧ください。

FAQ

ご利用にあたって

Netezzaは廃止されるのでしょうか。

いいえ、Netezzaは廃止されません。2009年から2014にかけて販売されたモデルであるNetezza TwinFin(N2001のすべてのバージョン)、Striper(N2001のすべてのバージョン)については、2019年6月20日にサポートが終了します。Netezzaをさらに進化させた次世代アプライアンスのIBM Integrated Analytics System(IAS)へのアップグレードのタイミングが来ています。

今すぐアップグレードすべき理由を教えてください。

アップグレードをお勧めする一番の理由は、ビジネス上重要なワークロードがサポート対象外になってしまうことを防げるためです。さらに、アップグレードによって、未来を見据えた組織の実現に向け、新しいテクノロジーの性能や機能を活用できるようになります。IBMは、人工知能(AI)、モノのインターネット(IoT)、ソーシャル、モバイルで日々増大する課題に対応するため、クラウド対応プラットフォームでパフォーマンスを改善し、データ・サイエンス機能とML機能の組み込みを促進する新しい選択肢をご用意しました。  

データウェアハウス・アプライアンスを利用するメリットを教えてください。

データウェアハウス・アプライアンス(DWA)は、データウェアハウス要件と分析要件に対応した、経済的で実用的なソリューションを提供します。構成済みアプライアンスの利用で、ハードウェアとソフトウェアの購入ならびに統合が簡素化され、所要時間も短縮されます。セルフサービスのデータ・アクセス、動的ワークロード管理、アーカイブされたデータを照会する機能(特にクラウド・データまたはHadoopデータとの結合時に有効)が引き続き利用可能です。アプライアンスのサブコンポーネントは、そのアプライアンスに特化して開発または選択されたものであり、事前に調整とテストが実施されています。担当チームはハードウェアではなくシステム機能の向上に集中できます。

IBM Integrated Analytics Systemについて教えてください。

IBM Integrated Analytics Systemは、超並列処理(MPP)が可能な統合ハイブリッド・データ管理分析ソリューションです。高性能のハードウェア・プラットフォーム、最適化されたデータベース照会エンジン・ソフトウェア、ネットワーク機能で構成されていて、さまざまなデータの分析とビジネス・レポートの機能を連携してサポートします。セットアップと管理の時間とコストを節約するために、サブコンポーネントの開発、調整およびテストは既に完了しています。

IBM Integrated Analytics Systemと従来のNetezzaモデルとの違いを教えてください。

Integrated Analytics Systemには、高い性能(最大5倍)、標準装備の高度なデータ仮想化、IBM Common SQL Engine、クラウド移行への対応などが新たに追加されました。Apache Sparkと先進のツールにより、データ・サイエンティストは機械学習とほぼリアルタイムの分析が可能になります。組み込みのCommon SQL Engineは、論理データウェアハウス全体のデータ・アクセスと、Db2データ・ソース、Hadoopデータ・ソース、さらにはサード・パーティーのデータ・ソース間の統合データを集約します。その他の新しい重要な機能には、クラウド移行への対応、適所での段階的なハードウェア拡張、Multi-Temperature Storageの拡張などがあります。

IBM Integrated Analytics Systemのメリットについて教えてください。

IBM Integrated Analytics Systemは、先進の分析ワークロードの開発と導入をできるだけ円滑に進める、データ・サイエンティスト向けのソリューションを提供します。強力な分析アプライアンスは、さまざまなデータ・タイプと場所からデータを受け入れます。受け入れ対象には、従来のデータウェアハウスだけでなく、ほぼリアルタイムの運用ワークロードや混合ワークロードも含まれます。IBM Integrated Analytics Systemは、どのような規模のワークロードにも高い性能と拡張性を提供し、ハイブリッド・データ管理戦略に適応する「クラウド対応」型となっています。

後でクラウドへ移行することにした場合のIASの活用方法について教えてください。

IBM Integrated Analytics Systemは新たなハイブリッド環境への架け橋となります。使用しているアプリケーションの要件に応じて、パブリック・クラウド、プライベート・クラウドやオンプレミス環境内でワークロードを移行できます。この次世代のアプライアンスの活用でセキュリティーとコンプライアンスを確保できるデータ・センターにワークロードを格納しつつ、 クラウドの柔軟性と弾力性のメリットも活かせます。 

従来のNetezzaモデルを利用しています。これを直接クラウドに移行する方法を教えてください。

IBM Db2 Warehouse on CloudはIBM Hybrid Data Managementポートフォリオの一部として、柔軟なフル・マネージド型のクラウド・データウェアハウス・サービスを提供します。IBM Db2 Warehouse on CloudはIBM BLU Accelerationテクノロジーを採用し、分析の性能向上と最適化を大規模に実施します。お客様のクラウド・データウェアハウス・インスタンスは、IBMによって管理、監視、暗号化、バックアップされるため、お客様は管理ではなくデータ分析に集中できます。コンピューティング・リソースとストレージ・リソースのスケーリングが容易で、パフォーマンス要件に合わせた最適化が可能です。IBM Bluemix Liftなどのツールを利用すると、IBM Db2 Warehouse on Cloudへワークロードを円滑に移行できます。

IASがデータ・サイエンティストにもたらすメリットについて教えてください。

データ・サイエンティストがIBM Integrated Analytics Systemを利用すると、イン・データベースの機械学習(ML)モデルを迅速に作成、トレーニング、デプロイできます。IBM Integrated Analytics Systemは機械学習機能を使用して、データ・サイエンティストにイン・データベースの分析機能を提供し、これにより1つの統合プラットフォーム上で協業が可能になります。Sparkの埋め込みや、PythonとRへの対応で高度なデータ・サイエンスと機械学習を大規模に展開可能です。

IBM Integrated Analytics Systemへの移行の次のステップについて教えてください。

こちらにお問い合わせください。

料金設定

IBM Integrated Analytics Systemに現在のNetezzaアプライアンスからデータを移行する際の時間とコストについて教えてください。

IBM Integrated Analytics Systemはデータウェアハウスと分析を実施するために性能を最適化した1つのシステムとして出荷され、データセンターに到着後数時間以内にデータの読み込みが可能となります。現在のNetezzaアプリケーションをそのまま、あるいは最小限の変更で実行できます。 ほとんどのお客様に最大90-95%の互換性があり、IBMからは問題の対処と不整合をサポートするツールをご提供します。

セキュリティー

IBM Integrated Analytics Systemでのデータ保護の仕組みはどうなっていますか。

データを保存時と移動時に自動的に暗号化し、データベース・アクティビティーを監視して、ユーザーの認証と導入の強化に対応するようにデータベースのアクセスを制御します。オンプレミスのポート・スキャンと他のネットワーク・セキュリティーの脅威を排除し、規制やプライバシー/セキュリティー上の問題対応を確実に実行します。

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