さまざまな気象事象の記号を示した世界地図

概要

IBM® Environmental Intelligence Suiteに含まれるデータAPIは、気候、環境、気象に関する幅広い詳細なデータを活用して、現在の気象状況と気象予報、季節予報と5週間までの中長期予報、ライフスタイル指数、荒天データ、過去の気象データなど、分析に役立つ情報を提供します。 パッケージは必要なものだけを必要な形式で提供するように調整されており、ユーザーはクラウドを介してデータAPIにアクセスすることで、パッケージを素早く簡単に使用できます。 ビジネス・データと気象データ(アラートや通知、予報データ、気象画像など)の組み合わせに高度な分析を適用して、企業が情報に基づいて意思決定を行うための基盤を構築できます。

データAPIは、スタンダード・プランとプレミアム・プランに組み込まれています。

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データAPIのメリット

ビジネス運用の最適化

過去、現在、予測の気象状況を活用して、ビジネス運用への気象関連の悪影響を緩和し、コストを削減しながらビジネス・プロセスを効率化します。

収益と利益の向上

顧客の要求を予測し、予測結果をセールスに結びつけ、組織のパフォーマンスを向上することで、気象状況の変化に直面した際のビジネスの成長を予測します。

安全性の向上

ほぼリアルタイムの気象データを使用して、悪天候、季節、およびその他の気象パターンに対して一歩先を行く対応を行い、ビジネス・リスクを軽減しながら資産やスタッフを保護します。

スタンダードAPI

  • コア:現在の気象状況や予報から、レーダーと衛星のデータに至るまで、多くの重要な気象APIにアクセスできます。 現在の気象状況には、場所に基づく、現在の観測と時系列の観測のデータが含まれます。
  • 現在の気象状況(拡張):パーソナル・ウェザー・ステーション(PWS)の堅固なネットワークと、従来型のデータ・ソース(METARとSYNOP)に基づく、優れた解像度の気象観測ネットワークのデータを活用できます。 Currents on Demandソリューションが含まれます。
  • 拡張予報:最先端のモデル予測、100名を超える気象学者の専門知識、さらには観測、レーダー、衛星の統合情報とモデリング機能のネットワークを使用して構築された、予報モデルを使用します。
  • ライフスタイル指数:大気質、花粉、インフルエンザの流行、潮汐、痛み、呼吸、肌の乾燥、髪のうねり具合、静電気、霜の可能性、冷暖房、ゴルフ、レジャー旅行、ランニング、スキー、蚊の活動などに関連付けます。
  • 過去の気象データ:天候のビジネスへの影響を把握し、業界で最も正確な過去の気象データの記録によって、将来の成果をより適切に管理します。 大気と気象の幅広い要因に関する時間ごとの観測値が含まれます。

プレミアムAPI

  • 地理空間の現在の状況と予報:現在の状況と予報に独自の4kmの解像度変数を活用し、KMLやGeoJSON形式の結果を要求して、大規模なデータ分析やデータ利用のためにGISプラットフォームに統合します。
  • 荒天:竜巻、強風、ハリケーンに関連する、荒天のリアルタイム・データを取得し、悪天候に事前に対応して、被害の推定を評価することによって、資産の保護を支援します。
  • 季節予報と5週間までの中長期予報:3つの時間フレーム(3週間から5週間、1カ月から4カ月、1カ月から7カ月)での予想気温と異常降水の包括的な予報により、 市場の変化に対応した計画を策定します。
  • 確率的な予報:ユーザーがさまざまな気象事象の発生の可能性と潜在的な影響を把握するのに役立つ、確率的な予報によって、情報に基づいた意思決定を行います。
  • 再生可能エネルギー:再生可能エネルギーの生産と効率に関する重要な気象パラメーターの影響を予測し、評価します。
  • 農業:GFS Operational、GFS Ensemble、ECM Operational、NAMおよびIBM GRAFを重み付けして統合した気象モデルを使用して作成された、今後15日間の1時間ごとの予報を提供する、農業特有の必要なデータを堅牢なAPIを通じて提供し、情報に基づく意思決定を支援します。

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