IBM ESS 5000の主要な機能

IBM Spectrum Scale

パフォーマンスと容量を容易に拡張する機能を備え、ソフトウェア定義ストレージにおけるパフォーマンス・リーダーであるIBM Spectrum Scaleは、最も要求の厳しい計算環境の選択肢であり、小規模ファイルのパフォーマンスと極めて高速なメタデータ操作により、最新のAIワークロード向けに最適化されています。

IBM Spectrum Scale Erasure Coding

複製のストレージのオーバーヘッドをかけずに、ノードとドライブ間でデータを分散させ、耐久性を高めます。従来のRAIDと比べて、障害が発生したディスクの再ビルドを数時間ではなく数分で完了します。多くの場合、運用を続行しながらバックグラウンドで復旧を行えます。

真のスケールアウト機能

IBM Spectrum Scaleは、自動ロード・バランシングにより、パフォーマンスと容量を線形に拡張します。Network Attached Storage(NAS)パフォーマンス・ボトルネックが発生すると、クラスター化された計算およびGPUのデータ・スループット要件を処理できなくなることがありますが、この製品は並列ファイル・システムであるためにそのような事態は発生しません。

ポリシー・ベースの層化

ESS 5000はデータレイク・ストレージに最適です。管理ソフトウェアが、ユーザー定義ポリシーに従って、NVMeなどのストレージ層や回転式ディスク、テープ、クラウド間でデータを自動的に移動できるようにします。

統合とモジュラー

初期ソリューションを素早く導入し、需要の増大に応じてストレージ・ブロックを追加できます。ESS 5000は、高可用性を実現するよう設計され、スループットを最大限のノード当たり55 GB/秒まで高めるためにバランスが取られています。ESS 5000を選択することで、あらゆる規模の組織が、シンプルさと拡張能力を備えたデータレイク機能を展開することが可能になります。

容易な管理

ソフトウェア配信がコンテナ化されているため、ソフトウェアのインストールとアップグレードが容易であり、ストレージ専門家の支援なしでITスタッフが実行できます。強力な管理GUIにより、ITスタッフの時間や専門知識の必要性が最小限に抑えられます。ESS 5000は、エッジ・アプリケーションのデータレイクに最適なデータ管理ソリューションです。

グローバルな共有と連携

IBMソリューション上で、ソルトウェアとして、あるいはクラウドで活用可能なIBM Spectrum Scaleは、複数のリモート・サイトからの信頼性の低いネットワークとキャッシュ・データを使用している場合でも、地理的に分散したサイト間でデータを共有し、アクティブ・ファイル管理(AFM)を使用してローカル・データを扱う場合と同様のパフォーマンスを得られます。

統合とモジュラー

初期ソリューションを素早く導入し、要求の増大に対応してストレージ・ブロックを追加できます。IBM ESS5000は、高可用性を実現するよう設計され、スループットを最大限に高めるためにバランスが取られています。ESS5000を選択すると、他のオプションのリスクや複雑さを回避して、ハードウェアとソフトウェアのグローバル・サポートを単一源で得られます。