IBM DS8900Fの主要な機能

極めて短いアプリケーション応答時間

18マイクロ秒という超低ストレージ遅延、2倍のスループット、大幅に増えたIOPSによって、基幹業務ワークロードの効率を向上させ、大量のトランザクションを処理できます。

IBM z15およびIBM LinuxONE III向けに最適化

設計段階から最適化され、IBMのストレージ・チームとメインフレーム・チームが優れたビジネス価値を提供するために協力して取り組んできた、両チーム間での数年間に及ぶ研究と連携の結果である30を超える機能を利用して、メインフレーム環境のメリットを最大化します。

3、4サイトの複製による高度な障害復旧

99.99999%を超える可用性(99.999996%)、2、3、4カ所のサイトでの複製、連続稼働が極めて重要な基幹業務向け環境のほぼゼロのRPOおよびRTOを備えた、データ保護および障害復旧のための拡張機能を利用できます。

マルウェアやランサムウェアからの保護に役立つSafeguarded Copy機能

実動データの変更不可能なポイント・イン・タイム・コピーとデュアル・コントロール・セキュリティーによって、ユーザー・エラー、悪意のある破壊行為、ランサムウェア攻撃によるデータの変更または削除を防ぎます。

透過的なクラウド階層化

IBM Z環境内でのバックアップとアーカイブ操作用の新しいストレージ層として、ハイブリッド/マルチクラウドを使用可能にします。これによるI/Oパフォーマンスへの影響はなく、またサーバーやゲートウェイを追加する必要もありません。 透過クラウド階層化は、AES-256暗号化によってデータを保護するとともに、大規模なデータ・セットへの移行時には、メインフレームのCPU使用率を最大50%節約することを可能にします。

基幹業務用コンテナ

IBM DS8900Fは、Container Storage Interface(CSI)のサポートを備えた、基幹業務用コンテナ向けの永続的ストレージを提供します。IBM DS8900Fはまた、IBM Cloud Pak™ソリューションをサポートし、Red Hat® OpenShift®の機能を拡張します。これらのソリューションは、重要なビジネス・アプリケーションをクラウドおよびコンテナ・ベースの導入環境に移動するためのオープンで、さらに迅速かつ安全な方法を提供するように設計されています。

IBM Copy Services Manager

単一の制御ポイントで障害復旧および高可用性を実現しながら、複製ソリューションの管理を簡素化および自動化します。 IBM Copy Services Managerは、2、3、4災害復旧サイト間のフェイルオーバー/フェイルバック操作機能を備えたFlashCopy®、Safeguarded Copy、高度な障害回復の各機能をサポートしています。

フラッシュ階層全体にインテリジェント・データを配置

データの配置を自動化し、最も妥当なコストでパフォーマンスの目標を達成します。IBM Easy Tierは、アクセス頻度の低いデータをインテリジェントに特定し、大容量フラッシュ・ドライブに移動します。アクセス頻度の高いデータを高性能なフラッシュ・ドライブに移行し、アプリケーションが必要とする応答時間を最も短く抑えます。

AI主導型管理と予防的サポート

IBM Storage Insightsにより、ストレージの容量とパフォーマンスの傾向をよりよく理解し、サポートが必要な場合に迅速に問題を解決できます。また、AIに基づいた分析を活用し、潜在的な問題が実際に問題となる前に特定します。サポートが必要な場合、Storage Insightsではチケットの発行が簡素化され、ログのアップロードが自動化されるため、素早く問題を解決できます。