既存機能のモダナイゼーション : IBM Db2 for IBM Cloud Pak for Dataを利用すると、場所を問わずあらゆるデータを利用できます。
概要
あらゆるデータをどこででも
迅速な洞察を獲得するためには、最新のテクノロジーを活用する、必要ならどこにでもデータを提供できる十分な俊敏性を備えた、柔軟なデータ管理基盤が必要です。IBM Cloud Pak® for Data上のIBM® Db2® Databaseは、実績のあるAI搭載のエンタープライズ対応データ管理システムと、高い安全性と拡張性を備えたRedHat® OpenShift®基盤上に構築されたデータとAIの統合プラットフォームが組み合わせられています。 照会処理に組み込まれた機械学習によって、洞察を促進します。 データの複製およびマイグレーションの必要がないマルチモーダル機能により、コストを削減します。 また、どのクラウド・ベンダーででもDb2を実行でき、俊敏性が高まります。
注目のお客様事例
データ管理のモダナイゼーション
Db2 for IBM Cloud Pak for Dataは、コンテナ化されたバージョンのDb2でデータ管理を強化し、コストとリソースを管理しながら、急増するデータからの迅速な洞察の獲得を支援します。
高い柔軟性
Db2 Databaseのメリット
エンタープライズ環境に対応
開発者向け機能の充実
費用対効果
高いレジリエンシーと消費性
スポットライト
IBM Db2 Databaseの詳細
業界最高レベルのパフォーマンス
高速データ検索と照会に加えてディスク・スペース圧縮機能を備え、トランザクション応答時間が30%改善される可能性⁶
安全性の高い環境
GDPR準拠を管理するための高度な許可、保存されたデータと転送中のデータの暗号化、および包括的なセキュリティー管理
継続的可用性
自動化された再同期とリカバリーに加えて、IBM pureScale®を使用したクラスタリングにより、24時間365日ビジネスを継続
自動化された管理とチューニング
データベース環境の自動的なセットアップ、最適化、診断、および管理により、DBA時間を短縮し、保守コストを削減
複数のデータ・タイプおよび言語
柔軟性のある環境で、複数のプラットフォームに統合し、NoSQL、pureXML、GraphとJSON、Java、.Net、Ruby、Python、Perlなどをサポートして、堅固なアプリケーションを構築
スケーリング
ストレージ・コストを削減するために、マルチクラウド環境とハイブリッド環境で最大128台のマシンに拡張可能、さらにデータ・フェデレーションがデータ・サイロを解消
製品イメージ
データベース・スループット

データベース・スループット
データ変更が取得され、送信され、ターゲット・システムに適用される割合を確認します。
拡張性

拡張性
Db2 on Cloudのオンデマンド拡張性を監視し、データ要件を管理します。
データ・ロード

データ・ロード
クラウド・ベースのストレージまたはデスクトップから、Db2 on Cloudに素早くデータを転送できます。
Db2最新機能のご紹介
IBM Cloud Pak for Data上で実行されるDb2
IBMのリーダー、Daniel HernandezとAyal Steinbergが、適切なデータ管理基盤がいかにAIの導入を促進するかについて説明します。
関連製品
IBM Db2® Warehouse
Dockerコンテナでサポートされるインフラストラクチャー向けのソフトウェア定義のプライベートクラウド・データウェアハウス
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脚注
¹, ⁶「Cost/Benefit Case for IBM Db2 11.5 Compared to Oracle Database 19c for OLTP Deployments」。Quark + Lepton、2020年4月14日。
² 「IBM Cloud Pak For Dataの経済への総合的な影響の予測™」、IBMにより委託されたフォレスター社による調査。 2020年2月。
³「Neo4j Enterprise Commercial Prices」ブログ。 John Mark。2018年10月。(リンクはIBMのWebサイト外になります)
⁴「Delivering Business Value through Transitioning from Management VMs to Orchestrating Containers」。 IBMの依頼によるオーバム社レポート。 2019 年 2 月。
⁵「Red Hat Open Shift のビジネス価値」(PDF形式、322 KB)(リンクはIBMのWebサイト外になります)。 Red Hatが後援するIDC社のホワイト・ペーパー。 2017年10月。
⁷ 削減額の見積もりは、サポート・コストの年間5%の増加と、最大80%の節約を想定して計算されています。 実際の節約額は、異なる可能性があります。
脚注
¹, ⁶「Cost/Benefit Case for IBM Db2 11.5 Compared to Oracle Database 19c for OLTP Deployments」。Quark + Lepton、2020年4月14日。
² 「IBM Cloud Pak For Dataの経済への総合的な影響の予測™」、IBMにより委託されたフォレスター社による調査。 2020年2月。
³「Neo4j Enterprise Commercial Prices」ブログ。 John Mark。2018年10月。(リンクはIBMのWebサイト外になります)
⁴「Delivering Business Value through Transitioning from Management VMs to Orchestrating Containers」。 IBMの依頼によるオーバム社レポート。 2019 年 2 月。
⁵「Red Hat Open Shift のビジネス価値」(PDF形式、322 KB)(リンクはIBMのWebサイト外になります)。 Red Hatが後援するIDC社のホワイト・ペーパー。 2017年10月。
⁷ 削減額の見積もりは、サポート・コストの年間5%の増加と、最大80%の節約を想定して計算されています。 実際の節約額は、異なる可能性があります。