メインフレーム・アプリケーション用のDevOpsの手法の導入

IBM Db2® DevOps Experience for z/OS®は、お客様がアプリケーションをより迅速に、より低コストで、より少ないリスクで市場投入できるようにします。お客様は、組織の標準とビジネス・ルールに従っていることを確認しながら、プロセスを自動化および標準化して、最新のアプリケーション開発手法を導入できます。

利点

市場に出すまでの時間を短縮

アプリケーション開発者は、メインフレームに関する知識がなくても、IT担当者がやってくれるのを待つことなく、自分でDb2 IBM Z®環境をプロビジョニングできます。同時に、必要なセキュリティーや制御の機能は引き続きIT部門が管理します。

プロジェクトZoweを基盤として構築

z/OSの初めてのオープン・ソース・フレームワークであるZoweは、組織がデジタル・トランスフォーメーションを継続するのを支援します。ZoweのWebベースのUIフレームワークにより、新しいメインフレーム・スタッフのオンボードにかかる時間を短縮できます。

リスクとコストを削減しながらデリバリーを迅速化

組織は、メインフレーム・アプリケーションのデリバリー・パイプラインの自動化によって、変化する市場や顧客のニーズに対応しながら、リスク、コスト、複雑性を軽減できます。

DBAおよびアプリケーション開発者向けの機能

役割ベースの機能

役割ベースの機能により、組織内で役割間のコラボレーションが可能になります。開発者は、アプリケーションのバージョンのプロビジョニング、変更、テストを行い、さらに承認に向けてそれらの変更を進めます。品質エンジニアは、Db2のテスト環境の作成を自動化してテスト活動をスピードアップしたり改善できます。管理者は、Db2のスキーマ標準のサイトのルールを設定したり、変更や使用規則を見直したり、承認したりできます。

アプリケーションの検出

データベース管理者の重要な機能の1つは、チーム、環境、アクセス権を作成して相互に結び付けることです。コグニティブ機能を使用すると、アプリケーションを検出する機能を利用してスキーマ・アプリケーションのコンポーネントを識別できます。オブジェクトを視覚的に検出して選択することもできます。この機能を検索機能とフィルター機能に組み合わせると、スキーマ・ディスカバリーの正確性と効率を向上させることができます。

ルール・ベースのDDLとHTMLエディター

スキーマ属性のルールの生成と適用メカニズムは、サイトのルールを使用してデータベース管理者によって制御されます。ルールが決定されると、ルール・ベースのDDLとHTMLエディターによって開発者が無許可の変更をコーディングできなくなるため、時間とリソースを節約できます。

変更のレビューと承認メカニズム

この機能により、エンド・ユーザーによって実行依頼された変更が特定のレベル(開発、テスト、実動など)用のアプリケーション定義の一部となる前に、許可ユーザーがこの変更を受諾または拒否するメカニズムが確立されます。変更の承認メカニズムを確立しておくと、承認済みの変更のみが機密環境に伝搬されるようにして、不正な変更や管理されていない変更を阻止できます。

IBM Db2 DevOps Experience for z/OS

お客様ご相談窓口

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