よくあるご質問(FAQ)

この製品に関するよくある質問(FAQ)への回答をご覧ください。

FAQ

ご利用にあたって

IBM Db2 Augmented Data Explorerはどのように役立ちますか?

IBM Db2®Augmented Data Explorerによって、表全体にわたる検索および探索のプロセスがより対話的になり、データに対するアドホック分析の実行が非常に簡単になります。データサイエンティストまたはビジネス・ユーザーが精通していないデータを分析する必要がある場合に、Db2 Augmented Data Explorerを使用することで、このプロセスをはるかに簡単にすることができます。

Db2 Augmented Data Explorerの機能について教えてください。

ユーザーが照会を入力している間にDb2データベースに接続し、自然言語の要求を処理して、照会結果をリアルタイムに返します。これらの結果にはさらに、返されたデータ内で重要な点を強調する統計的洞察が付加されます。

Db2 Augmented Data Explorerはどこでダウンロードできますか?

以下のリンクから、ベータ版をダウンロードできます。IBMアカウントにサインインし、zipファイルをダウンロードします。インストール・スクリプトの実行に関する詳しい説明については、ファイルを解凍し、Read meを開いてください。スクリプトを実行する前にDockerをインストールしておく必要があります。

「クロール」とは何ですか?

ユーザーがデータベースをクロールすると、Db2 Augmented Data Explorerはデータのサンプルを分析して、そのデータベース表のメタデータのプロファイルを作成します。これにより、リアルタイムで照会の推奨を行う際に、この情報にアクセスできるようになります。

どのような種類のデータが抽出されているのですか?

クロール・プロセスでは、表名や列名、測定レベル、固有カテゴリー値、グループ化列としての列の相対的な有効性を示すスコア、統計分析のターゲットとしての列の相対的な尤度を示すスコアなどのメタデータが収集・計算されます。

キャッシュとは何ですか?

メタデータのクロールが終了すると、Db2 Augmented Data Explorerはキャッシュと呼ばれるプロセスを初期化して、集約されたデータと、そのデータから導かれた統計結果を保管します。キャッシュは、ユーザーが特定の照会を要求したときにも行われます。

キャッシュの利点は何ですか?

キャッシュは、特に接続速度が遅い場合や大規模なデータベースにおいて、応答時間を大幅に改善することができます。キャッシュは生データではなく照会の分析結果を保管することに注意してください。この方法は、必要なストレージ量を削減し、Db2 Augmented Data Explorerでの表示用に最適化されています。

Db2 Augmented Data Explorerでキャッシュされたデータは、どこに保管されますか?

データはElasticsearchインデックスに保管されます。

結合はどのように作成されますか?

Db2 Augmented Data Explorerは、事前定義された関係を使用して(使用可能な場合)、表間の主キーと外部キーの関係の有向グラフを自動で作成します。関係が定義されていない場合、このツールは列名、データ型、値から表間の関係を推測します。

自然言語検索の仕組みについて教えてください。

ユーザーが入力を行うと、Db2 Augmented Data Explorerはユーザーのテキストを照会に変換し、メタデータを使用して、この生成された照会の列とデータベース内に存在する列とをマッチングします。このツールは、ユーザーの検索に基づき、適用できる集計、グループ化、および条件を提案します。

セキュリティー

データは保護されていますか?

データを保護するために、Db2 Augmented Data Explorerはお客様のネットワークのファイアウォールの内側で実行されるため、データは常にお客様のネットワーク上に保持されます。サーバーからクライアントへのデータの伝送にはSSLが使用されます。

Db2 Augmented Data Explorerへのアクセスはどのように制御されますか?

アクセスは、LDAPまたはアプリ内のユーザーによって制御されます。認証されたユーザーは、検索、クロール、管理のいずれかのレベルの権限を許可されます。クロール権限または管理権限を持つユーザーは、接続の作成と、データのクロールを実行できます。検索権限を持つユーザーは、クロールされたすべてのデータを検索できます。

その他一般的なご質問

データのクロールが必要となる頻度はどれくらいですか?

IBMでは、表の構造が変更されるか、新しい表が追加されるたびにクロールすることをお勧めします。データベース構造が変更された場合(スキーマ、表、列名の変更など)は、そのデータベースに対して実行できない照会が、ツールにより生成される可能性があります。この場合、再クロールすることをお勧めします。

データベース内のデータが変更された場合はどうなりますか?

データが追加または変更された場合、キャッシュされた結果の一部(集計など)が不正確になることがあります。一部の照会では、ツールが直接データベースに対して処理を実行するため、その結果は正しいままになります。データが変更された場合は再クロールするようにしてください。

ツールはどのようにして不完全な照会を処理できるのですか?

Db2 Augmented Data Explorerは、ユーザーの照会内のテキストに関連する同義語および概念を識別し、関連する一致で不完全な照会を補うこともできます。

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