パッチ管理の自動化

検知、優先順位付け、パッチの適用、エンドツーエンドの自動化を実現します。

自動化されたパッチ管理ダッシュボードの製品の画面

ビジネス上の課題

多くの組織は、パッチ管理の圧倒的な複雑さに直面しています。数千もの資産と、アプリケーション所有者、開発者、セキュリティー、運用といった複数のチーム間の調整を必要とするベンダーからの絶え間ない更新のフローを管理しているためです。このような複数の利害関係者が関わる、リソース集約型のプロセスは、遅延が発生しやすく、手作業での管理はほぼ不可能です。アプリケーションの数が増加するにつれて、パッチ適用の需要は飛躍的に増大し、手作業による方法はますます持続不可能になります。

パッチの過負荷と複雑性

企業は数千もの資産とベンダーの頻繁な更新を抱えており、手作業でのパッチ適用は管理不能な状況に陥っています。

パッチ適用の遅延と迅速な悪用

悪用行為は数日で現れることが多い一方で、企業はパッチ適用に数週間から数カ月を要しています。

手作業によるプロセス負荷とエラー発生リスク

準備から実行、文書化に至るまで、大半が手作業で行われるパッチ適用のワークフローは、エラー発生リスクが高くなります。このことがITチームに負担をかけ、プロセスを大幅に遅延させます。

コンプライアンスと監査の厳格化

PCI DSS、HIPAA、NISTなどの規制は、タイムリーなパッチ適用を要求していますが、現実の運用はこれに追いつけていません。

IBMが課題に対応

IBM® Concertは、ハイブリッドおよびマルチクラウド環境全体で継続的な脆弱性の検知、AIを活用したリスクの優先順位付け、調整されたパッチの適用を統合し、エンドツーエンドのパッチの管理を自動化します。Concertはオペレーティング・システムのパッチの適用をサポートし、製品ロードマップではコンテナや言語環境のパッチの適用も予定されており、適用範囲をさらに拡大します。

手作業によるパッチの適用を高度な自動化に置き換えることで、Concertは企業がパッチの展開を最大で10倍高速化し、パッチの適用の平均時間を短縮し、運用コストを削減します。この効率化により、IT担当者はより価値の高い取り組みに注力できるとともに、IT環境全体のセキュリティーを強化できます。

データの統合と分析(検知) AIを活用した優先順位付け(優先順位付け) 自動化されたパッチの編成(パッチの適用) ワークフローの自動化(オートメーション)

実際の活用事例

Deutsche Telekom社、AIを活用した自動化でITプロセスを迅速化するためにIBM Concertを採用

「市場で入手可能な単体ソリューションの中で、パッチ管理の複雑な側面をすべて統合し、確実に自動化できるものを探していました」

 Peter Leukert博士、Deutsche Telekom社、グループCIO

 

ヘッドセットを装着した作業者が、複数の画面を前に暗い部屋で作業

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