概要

IBM® z/Transaction Processing Facility Database Facility(z/TPFDF)は、z/TPFオペレーティング環境で実行するアプリケーション・プログラムに対応したデータベース・マネージャーです。集中管理型のデータベース・ルーチンを使用できるので、アプリケーション・プログラマーは、データの論理関係だけを理解すればよく、物理的特性まで理解する必要はありません。その結果、プログラマーの生産性が高まります。z/TPFDF製品では、永続データに対する高速アクセスが可能であり、そのためのインターフェースも用意されているので、アプリケーション・プログラミングを簡略化できます。

簡略化

データベース編成のための標準を適用し、共通のルーチンを提供します。z/TPFDFにより、データベース管理者はアプリケーション・プログラムを修正することなくデータベース特性を変更できます。

最適化

例えば、直接アクセス・ストレージ・デバイス(DASD)の入出力が減るように物理データを編成することで、アプリケーション・プログラムのパフォーマンスを最適化できます。

プログラム変更が不要

アプリケーション統合のためのプログラム変更が不要です。ブロック・サイズの変更や物理データベースに関するその他の変更は、アプリケーションには影響を与えません。