スポットライト

管理タスクの自動化

IBM Security zSecure Adminでは、繰り返し実行しなければならない時間のかかるセキュリティー・タスクを自動化できます。複数のスタッフに完全な管理特権を付与することなく、パスワードのリセットやユーザーを再開して特定のアクセス権を付与する権限をスタッフに委任することができます。この機能により、頻繁に要求されるユーザー・サポート・タスクが、ユーザーに最も近いサポート・スタッフによって管理できるようになります。これにより、セキュリティー担当者を基幹業務タスクのために解放できます。

潜在的な問題の識別と分析

定義の欠落や不整合などのIBMリソース・アクセス管理機能(RACF)の問題を素早く識別して分析することで、脅威を最小限に抑えます。セキュリティーやコンプライアンスの脅威となる前に間違いを修正、防止することができます。特権ユーザーを監視することもでき、古いアカウントが適切に削除されたことや、製品が適切に統合されていることを確認できます。zSecure Adminは、エンドツーエンドの監視と修復のためにzSecure Auditとスムーズに統合されます。

複数システムの管理

RACFのオフライン機能をさまざまな状況で使用できます。例えば、新たに買収した企業のワークロードを結合したり、リリース間のRACFの移行を支援するためにシミュレートされたRACF環境を提供することができます。zSecure Adminは、複数システムを単一のアプリケーション・インターフェースで管理でき、企業内の選択されたすべてのシステム上で高速なライブ・データ・アクセスによってセキュリティーの同期状態を維持します。

迅速なデータベースのマージ

zSecure Adminを使用して、プロファイルを比較し、さまざまなデータベースからセキュリティー・ルールを効率的にマージできます。ユーザー、グループ、リソース、アプリケーション、データベース全体をシステム間でコピーや移動でき、同じデータベースでID名を変更することもできます。さまざまなデータベースからプロファイルをマージする際、zSecure Adminは、広範な整合性検査を実行して、コマンドの生成前に潜在的な競合を報告し、統合作業の負荷を軽減します。

RACFデータベースの使用レポート

zSecure Adminは、プロファイルと権限の実際の使用について報告し、その情報を現行のRACFデータベースで定義されている情報と関連付ける機能を提供しています。これにより、実働環境でプロファイルと権限がどのように使用されているかを理解できるほか、ユーザーとリソースの関係を確認できます。アクセス制御リストで未使用のプロファイルと権限や、廃止されたプロファイルと権限を特定できるほか、過剰なライセンスに起因する潜在的なIDガバナンスの問題を確認できます。

ビッグデータ・システムの拡張性

zSecureは、さらに多くのデータを処理できるように64ビット・ストレージを活用します。これは、特に大量のイベントやアクセスを処理する場合や、多数のシステム・イメージを一度に分析するレポートを生成する際に役立ちます。

技術的詳細

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