ビジネスの可能性を実現するメインフレーム

優れた従来型のデータ処理とトランザクション処理

z13sは最大20個の構成可能なプロセッサー・ユニットを搭載しており、旧世代製品のIBM zEnterprise BC12Yよりもコア当たりの性能が向上しています。さらに、新しいマルチスレッド・プロセッサー設計により、占有スペースのサイズやエネルギー要件を変更することなく、旧世代製品よりも優れた記録的なレベルの容量をLinux仮想マシンに提供します。z13sは、お客様のビジネスと共に拡張性、構成可能性、性能、柔軟性を提供します。

安全で信頼性の高いz Systemsによってビジネス・リスクを軽減

z Systemsは、お客様のデータとビジネスに高い信頼性とセキュリティーを提供します。データセンターに99.999%の信頼性を提供するz Systemsファミリーは、数世代にわたって、企業に信頼されてきました。z13sは、信頼性の高い安全な環境として、データセンターに最先端の暗号化技術を提供します。

運用効率の向上

z13sは、データセンターの効率性を向上させるよう設計された多くの機能を備えています。Linux処理機構(IFL)、IBM z Integrated Information Processor(zIIP)、Internal Coupling Facility(ICF)、追加のSystem Assist Processor(SAP)などの専用エンジンは、幅広いアプリケーションとワークロードをサポートするためのプラットフォームの機能を最適化するとともに、メインフレームの経済性を大幅に改善します。

サービス品質の向上

z13sが実現する企業クラスのLinuxシステムは、重要なワークロード向けに堅固かつ高い信頼性に対応するよう設計されており、トランザクション当たりのコストを抑えながら高い性能とスループットを提供し、新たにオープンな機能と統合することで、オープン・ソース・コンテンツを幅広く採用できるようにしています。企業用途のLinuxアプリケーションには、z Systemsが提供する優れたサービス品質が求められています。z13sは、オープン・ソースへの投資とともに、可用性、スケール、セキュリティーを強化することで、お客様のニーズに応えます。

リアルタイムの構想を実現

z Systemsの中核を成す価値と強みをベースに構築されたz13sは、リアルタイム・デジタル・ビジネスを実現するための技術革新を提供します。モバイル化が進む顧客や従業員からのアクセスの爆発的な増加に対応できるよう設計されており、膨大な量の新しいデータを活用し、最も大きなビジネス・インパクトの発生時点に、より深いリアルタイムの洞察を提供します。そして、そのすべてを、安全で回復力に富むクラウド対応のインフラストラクチャー内に展開できます。

技術的詳細

ソフトウェア要件

サポート対象オペレーティング・システム: z/OS V2.2、V2.1、V1.13、V1.12(toleration)(IBMソフトウェア・サポート・サービスで利用可能)

  • z/VM 6.3、z/VM 6.2(toleration)
  • KVMイネーブルメント
  • z/VSE 5.1 以降のリリース
  • z/TPF 1.1
  • Linux on z Systems。Linuxサポートの詳細については、下記のリンクを参照してください。

ハードウェア要件

仕様はモデルと構成によって異なります。詳細や要件については、下記のテクニカル・ガイドを参照してください。

    技術仕様

    z13sは、他のエンタープライズ・サーバーには見られない独自のメインフレーム・システムの機能を提供します。ハイライト:

    • 専用エンジン: IFL、zIIP、結合機構
    • 安全保護: EAL5+、ECCデジタル署名、スマートカード、暗号コプロセッサーとアクセラレーター
    • I/O: FICON、FCP、Open Systems Adapter、10 GbE RoCE/SMC-R、HiperSockets、SMC-D
    • メモリー:最小4 GB/最大4 TB、最小64 GB/最大4 TB
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