概要

IBM XL C/C++ for Linuxは、CおよびC++プログラミング言語で複雑な大規模アプリケーションを開発する際に使用する、業界標準に基づいたプログラミング・ツールです。最新のPOWER8アーキテクチャーの機能を活用したコードを生成し、ご使用のハードウェアの使用効率を最大化します。また、IBM XL C/C++ for Linuxは、計算およびデータをNVIDIA GPUにオフロードすることによりアプリケーションの高速化を図ります。選択したLinuxディストリビューションに応じて、ビッグ・エンディアン・モードまたはリトル・エンディアン・モードで稼働するコンパイラーが、それぞれ単一のパッケージに含まれています。

アプリケーションの高速化を容易に

ハイパフォーマンス・コンピューティングに、S822LC(Minsky)などのPower Systemsサーバーのサポートと多数のOpenMP 4.5デバイス構成のサポートをもたらし、ご使用のアプリケーションを高速化します。

ご使用のPowerハードウェアのROIを最大化

POWER8アーキテクチャーへの投資により、最新のマルチコア・プロセッサーを活用するために順次プログラムが自動的に並列化されます。

アプリケーションの性能を最適化

高性能ライブラリー、プロファイル指示フィードバック(PDF)サポート、プロシージャー間分析(IPA)などの先進の最適化技術を提供します。

Power Systemsへのアプリケーションの移行を容易化

Clangフロントエンド・インフラストラクチャーを採用して、GCCとの互換性を提供し、最新のC/C++言語標準を順守します。業界仕様のOpenMP 3.1のフルサポートとOpenMP 4.5の一部のサポートを提供します。

開発者の生産性を改善

診断レポートとシンボリック・デバッガーで使いやすさを改善し、エンティティーの可視属性で動的リンクの効率性を高めます。

無償のコミュニティー・サポート版の提供

製品を無制限に使用でき、質問があればIBMの専門家から回答を得られるフォーラムも利用できます。有償ライセンス版の購入による先進のIBMサポートの利用をご検討ください。

主要な機能

  • OpenMPサポート
  • 最新のPOWER8アーキテクチャーの活用
  • 高性能ライブラリー
  • プロファイル指示フィードバック(PDF)
  • プロシージャー間分析(IPA)
  • 言語標準に準拠
  • 診断レポート
  • シンボリック・デバッガーのサポート
  • エンティティーの可視属性
  • ベクトル・プログラミング

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