概要

IBM z/OS XL C/C++は、最新のIBM z14サーバーを含む最新のz/Architectureを活用します。これはz/OS上の高性能のビジネス・アプリケーションとシステム・プログラムの開発を可能にし、ハードウェア使用率を最大化してアプリケーション性能を高めます。IBM z/OS XL C/C++は、z/OS Language Environmentとランタイム・ライブラリー拡張の基本要素によって提供されるサービスを使用します。C/C++ソースに埋め込まれたCICSとSQLステートメントをサポートすることにより、CICSとDB2の環境内でのC/C++の運用を簡素化します。IBM Application Delivery Foundation for z Systemsファミリー製品と連携します。
IBM z/OS XL C/C++

投資収益率の向上

最先端の最適化テクノロジーによるアプリケーション性能の向上と、IBM CICSやIBM DB2などの最新のIBM z Systemsとミドルウェアの活用により実現します。

システム・プログラミング機能

METALオプションにより、先進の最適化技術を活用できるz/OS上のシステム・プログラムと低レベルの独立アプリケーションを開発する際にC構文を使用できます。

生産性の向上

ユーザビリティー機能は、最新の開発ツールをサポートして、プログラミングと問題判別を簡素化します。

z Systemsへの簡単なアプリケーション移行

国際的なCおよびC++プログラミング言語標準とGNU C/C++互換性拡張により、z Systemsへの簡単なアプリケーション移行に対応します。

主要な機能

  • 最新のz/Architectureの活用
  • システム・プログラミング機能を提供するMETAL C
  • プログラムの診断とデバッグ
  • 標準への準拠
  • Profile-Directed Feedback(PDF)の最適化
  • 自動的なSIMDizationの最適化に対するサポート
  • 高度な最適化技術
  • 高性能な数学的コンピューティング・ライブラリー
  • クロス・プラットフォーム互換性
  • z/OS上のUNIX System Servicesのサポート
  • IBM Application Delivery Foundationとの統合
  • 埋め込まれたCICSとSQLステートメントのサポート