スポットライト

仮想化の簡素化

IBM Wave for z/VMは、z/VM環境でのLinux仮想サーバーの自動化を可能にし、仮想サーバーの管理、自動化、プロビジョニングを提供する直感的な仮想化管理ソフトウェアです。Waveは、Linuxゲストの管理を簡素化して、z/VMやLinuxの環境と円滑に統合するよう設計されており、管理者によるシステム・リソースの表示、編成、管理を支援します。

インテリジェントな可視化

Wave for z/VMは、複雑な仮想化環境を編成して表示できるように、豊富なコンテンツを備えた直感的なユーザー・インターフェースを提供します。システム管理を簡単に学習できるため、z/VMの専門家への依存度を軽減できます。ネットワーク、ストレージ、通信デバイスを定義して制御し、カスタマイズ可能な画面でサーバーとストレージの使用状況をグラフィカルに表示できます。

統合された管理

Wave for z/VMでは、単一制御点からシステムを監視して管理できます。メンテナンスが不要で低コストの検出プロセスが、サーバー、ネットワーク、ストレージなどを検出します。仮想リソースのプロビジョニング、複製、有効化を即時に行い、オプションでスクリプトを使用してさらにカスタマイズできます。ルーチン管理タスクを容易に実行して、実行されたすべてのアクティビティーの監査証跡により、役割ベースの管理アクセス権限を割り当てて代行させることができます。

仮想化に理想的なプラットフォーム

Linux on z SystemsまたはLinuxONE向けの仮想化管理ツールとしてのIBM Waveは、費用対効果の高い仮想化環境を実現するための大きな機会をもたらします。Linux on IBM z SystemsとLinuxONEは、z/VMの仮想化やIBM Wave for z/VMのほか、IBM General Parallel File System(GPFS)テクノロジーを使用するSpectrum Storageなどの、他のテクノロジーと結合された卓越した仮想化ソリューションを提供して、ソリューション全体の価値を高めます。

IBM Wave for z/VMデータ・シート

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技術的詳細

ソフトウェア要件

サポート対象のz Systemsオペレーティング・システム: IBM z/OS、IBM z/VSE、IBM z/TPF

  • クライアント・ワークステーション: Java 1.7がインストールされたMicrosoft Windows 7
  • 管理対象: RHEL5、RHEL6、RHEL7、SLES10、SLES11、SLES12、Ubuntu 16.04
  • z/VM: V5.4、V6.2、V6.3、V6.4
  • Waveサーバー:依存関係パッケージ(SLES11、SLES12)がインストールされたRHEL5、RHEL6、RHEL7、RHEL7.1以上

ハードウェア要件

Linux on z SystemsとLinuxONEをサポートします。インストールと構成の要件については以下をご覧ください。

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