概要

IBM Transaction Analysis Workbench for z/OSは、z/OS上のトランザクションの性能や動作に関する問題を分析するためのツールです。Transaction Analysis Workbenchは、トランザクション処理やシステム操作の間に収集されるログやその他の履歴データを調査するためのプラットフォームを提供します。 トランザクションの処理は往々にして複雑です。現在のアプリケーションは、外部のサブシステムと頻繁に対話し、さまざまなシステム・サービスを使用します。そのため、問題の原因を正確に特定することが困難な場合があります。Transaction Analysis Workbenchは、従来のトランザクション分析手法の有効範囲を拡大して、外部イベントによって引き起こされる問題をより容易に特定できるようにします。
IBM Transaction Analysis Workbench for z/OS

問題の履歴を記録

それぞれの問題セッションの履歴をSession Managerを使用して保存します。

分析のサポート

IMS、CICS、Db2、IBM WebSphere、IBM z/OSに対する分析のサポートが可能です。

トラッキングのサポート

CICSまたはIMSとDb2、IMSとDb2、WebSphere、MQ、Db2、IMS Connectに対するトラッキングのサポートが可能です。

主要な機能

  • 対話式のログ・ファイル分析
  • 問題の履歴を記録
  • 自動ファイル選択
  • ビッグデータ・プラットフォームのサポート
  • トランザクション・トラッキング
  • ワークフロー
  • レポート作成