スポットライト

高性能な処理

StorwizeV7000Fはファイバー・チャネル・アダプター経由でNVMe-oFプロトコルをサポートして、デバイスとStorwize V7000F間の接続を高速化し、複数のワークロード処理を向上して、先進のパフォーマンスで迅速な意思決定ができるようにします。これは、主に仮想デスクトップ・インフラストラクチャー(VDI)およびサーバーの仮想化に加え、IBM Db2、Oracle、SAPのようなデータベースなどの、高性能な企業向けアプリケーションをサポートする目的で導入されます。

高可用性と強化された安全性

IBM HyperSwapは高可用性構成によって回復力に富む仮想環境を実現するため、1つのStorwize V7000Fシステムが2つのデータセンターのサーバーをサポートできます。仮想化ストレージの暗号化機能が、既存のストレージ・システムをアップグレードせずに、データの安全性を強化します。

データの削減オプション

ブロックの重複排除と圧縮の機能を提供するデータ削減プールで、効率の改善を向上します。さらに、SCSI UNMAPを採用しているため、無関係なデータを削除した時点でストレージ・スペースを開放できます。Storwize V7000Fは、ハードウェア・アクセラレーション機能を使用してデータを削減し、圧縮済みデータを扱う性能を高めます。これにより、取得コストの削減、ラック・スペースの縮小、システムの耐用期間を通した電力および冷却コストの削減などのメリットを獲得できます。

先進のコピー・サービス

メトロ・ミラーとグローバル・ミラーを活用して、任意のStorwizeファミリー・システム間で同期と非同期のデータ複製を実行でき、高度な柔軟性を獲得できます。統合されたBridgeworks WANrockITテクノロジーによって、ネットワーク帯域幅の使用効率を最適化し、ネットワーク・コストの削減や複製サイクルの迅速化を実現して、リモート・データの正確性を向上させます。IBM FlashCopyにより、定期的にデータのスナップショット(独自スナップショットまたは差分スナップショット)を取得できます。

使いやすい管理ツール

ポイント・アンド・クリック方式の管理機能を備えた、直観的でシンプルな新しいWebベースのGUIによって、ITの生産性を向上させます。圧縮、Easy Tier、IP複製などのIBM Spectrum Virtualizeテクノロジーは自動的に動作し、カスタマイズはほとんど必要ありません。

実証済みの信頼性

Storwize V7000Fは、世界中で38万台を超える筐体と、8.5エクサバイトを超える容量が導入された、実績のあるIBM Storwizeファミリーの製品です。仮想化ストレージ設計と、PowerVM、OpenStack、Microsoft ODX、VMware vSphere v6、VMware vSphere Virtual Volumes(VVOL)との緊密な親和性を提供しており、クラウド導入の中心となる仮想化サーバーの補完に理想的です。

インテリジェントなサポート

IBM Storage Insightsの活用により、ストレージ容量とパフォーマンスの傾向をよりよく理解し、サポートが必要な場合に効率的に解決を図ることができます。Storage Insights は、IBMのブロック・ストレージと外部ストレージについて、健全性、容量、パフォーマンスを一元的に監視します。また、AIに基づいた分析を活用して、潜在的な問題が実際に問題となる前に特定します。サポートが必要な場合、Storage Insightsはサポート・チケットの発行を簡素化し、ログのアップロードを自動化することで、問題の解決を加速化します。

IBMのデータ削減保証

IBMは、圧縮導入時、最大80%のストレージ容量の節約と卓越したパフォーマンスを保証します。ワークロードを検証しない場合は2:1の圧縮率を保証し、ワークロードを検証した場合は5:1の圧縮率を保証します。

オールフラッシュ・アレイの高可用性の保証

この高可用性の保証は、IBMストレージ・システムのダウンタイムへの懸念を解消することを目的としています。お客様がIBM HyperSwapとIBM System Lab Servicesを使用する高可用性構成を導入する際に、IBMは保証期間中にデータ可用性の保護を保証します。

IBMフラッシュ・アップグレード・プログラム

オールフラッシュ・アレイ・コントローラーを3年後にアップグレードできます。IBMフラッシュ・アップグレード・プログラムを活用すると、ドライブ、アダプター、ケーブルなどの有料オプション・フィーチャーを除き、次世代の制御エンクロージャーにアップグレードできます。新しいコントローラーの納品とセットアップは、標準の発注と導入のプロセスに従います。IBMが、オールフラッシュ・アレイ上のコントローラーを、NVME(提供される場合)を含む同等の次世代コントローラーと置き換えます(下取りに基づく)。

IBM Storage Utility Offering

状況に応じたアクセスでデータ容量を調達できる新しい方式により、優れた柔軟性を獲得できます。Storwize V7000Fは、毎月のデータ容量コストを予測し、データの増減に関係なく必要な容量分のみ支払うことができる独自のオファリングです。新規の設備投資コストを運用コストに振り替え、運用しながらコストを節約します。「万が一」のニーズに備えて、余分な容量を購入したり、大容量をリースする必要性がなくなります。 お客様はビジネスに必要なデータを使用するだけで、あとはこのオファリングがすべて対処します。

技術仕様

・サポート対象ドライブ:2.5型フラッシュ・ドライブ―400GB、800GB、1.6TB、1.92TB、3.2TB、3.84TB、7.68TB、および15.36TB ・サポート対象ドライブの最大数:システム当たり760台、クラスター・システム当たり3,040台 ・制御エンクロージャー当たりのキャッシュ/クラスター・システム:128GBまたは256GB/最大1,024GBクラスター化 ・ホスト・インターフェース:1Gbps iSCSI、およびオプションの16Gbpsファイバー・チャネル、10Gbps iSCSI/FCoE、または25Gb iSCSI

IBM Storwize V7000Fの詳細

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