主要な機能

高可用性と強化された安全性

IBM HyperSwapは、高可用性構成によって回復力に富む仮想化環境を実現します。仮想化ストレージの暗号化により、既存ストレージ・システムをアップグレードせずに、データの安全性を強化できます。IBM Spectrum Protect Snapshotは、バックアップの影響を最小限に抑え、ほぼ即時の復元を提供し、バックアップとリカバリーに費やす時間を短縮して、定型業務を自動化します。

データ削減オプション

ブロックの重複排除と圧縮の機能を提供するデータ削減プールで効率をさらに改善できます。さらに、SCSI UNMAPを採用しているため、無関係なデータを削除した時点でストレージ・スペースを開放できます。Storwize V7000は圧縮済みデータを扱うパフォーマンスを高めることを可能にするハードウェア・アクセラレーションにより、データ削減を行います。これにより、取得コストの削減、ラック・スペースの縮小、およびシステムの耐用期間を通した電力・冷却コストの削減などのメリットを獲得できます。

IBM Easy Tier

IBM Easy Tierは、アクセス頻度の高いデータを、フラッシュ・ストレージなどの高性能なストレージ層に自動的に移行する機能を提供します。階層型ストレージ環境においてインフラストラクチャー・コストと性能のニーズのバランス調整に貢献します。

拡張されたコピー・サービス

メトロ・ミラーとグローバル・ミラーにより、任意のStorwizeファミリー・システム間で同期と非同期のデータ複製を実行でき、高度な柔軟性を得られます。統合されたBridgeworks WANrockITテクノロジーによって、ネットワーク帯域幅の使用効率を最適化し、ネットワーク・コストの削減や複製サイクルの迅速化を実現して、リモート・データの正確性を向上させます。IBM FlashCopyを使用して、一定間隔でデータの段階的なスナップショットを取ることができます。

使いやすい管理ツール

ポイント・アンド・クリック方式の管理機能を備えた、直観的でシンプルな新しいWebベースのGUIによって、ITの生産性を向上させます。Compression、Easy Tier、Bridgeworks WANrockITによるIPコピーなどのIBM Spectrum Virtualizeテクノロジーは自動的に動作し、カスタマイズはほとんど、あるいはまったく必要ありません。

既存のストレージ環境の統合

Storwize V7000は、豊富な機能を備えたSoftware Defined Storage階層として機能し、管理対象ストレージの機能を仮想化して拡張します。ストレージの仮想化により、外部ストレージ容量と内部ストレージ容量の間でボリュームを中断することなく移動することが可能です。そのため、Storwize V7000と既存のストレージ・システムの間の円滑なデータの移行により、既存のストレージ環境への俊敏な統合が実現します。

ストレージの可視化、洞察、制御の実現

無料で提供されるクラウド・ベースのIBM Storage Insightsが、お客様のIBMブロック・ストレージをすべて明確に可視化する単一のダッシュボードを提供します。パフォーマンスと容量のトレンドを参照することで、意思決定を改善できます。ストレージの健全性に関する情報を参照することで、注意が必要な領域に対応できます。IBMのサポートが必要な場合は、Storage Insightsがログのアップロードを簡素化し、オンライン構成データで問題を迅速に解決し、一元的に現在対応中のサポート・チケットの概要を表示します。

IBMのデータ削減保証

IBMは、圧縮導入時、最大80%のストレージ容量の節約と卓越したパフォーマンスを保証します。ワークロードを検証しない場合は2:1の圧縮率を保証し、ワークロードを検証した場合は5:1の圧縮率を保証します。

実証済みの信頼性

Storwize V7000は、世界中で38万台を超える筐体と、8.5エクサバイトを超える容量が導入された、実績のあるIBM Storwizeファミリーの一員です。Storwize V7000は、仮想化ストレージ設計と、PowerVM、OpenStack、Microsoft ODX、VMware vSphere v6、VMware vSphere Virtual Volumes(VVOL)との緊密な親和性を提供しており、クラウド導入の中心となる仮想化サーバーの補完に理想的です。

IBM Storage Utility Offering

状況に応じたアクセスでデータ容量を調達できる新しい方式により、究極の柔軟性を獲得できます。毎月のデータ容量コストを予測し、データの増減に関係なく必要な容量分のみ支払うことができる独自のオファリングです。新規の設備投資コストを運用コストに振り替え、運用しながらコストを節約します。「万が一」のニーズに備えて、余分な容量を購入したり、大容量をリースする必要性がなくなります。お客様はビジネスに必要なデータを使用するだけで、あとはこのオファリングがすべて対処します。

製品仕様

• サポート対象ドライブ: Small Form Factor(SFF)サイズ2.5型ディスク・ドライブ、Large Form Factor(LFF)サイズ3.5型ディスク・ドライブおよび2.5型フラッシュ・ドライブ • サポートされるドライブの最大数: システム当たり760台、クラスター・システム当たり3,040台 •制御エンクロージャー当たりのキャッシュ/クラスター・システム: 64GB、128または256GB/最大1,024GBクラスター化• ホスト・インターフェース: 1Gbps iSCSI、オプションの16Gbpsファイバー・チャネル、10Gbps iSCSI/FCoE、または25Gb iSCSI

IBM Storwize V7000の詳細

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