スポットライト

実証済みのソリューション

現在IBM Cloudで利用可能になったIBM Spectrum Virtualizeは、IBM SANボリューム・コントローラー(SVC)、ストレージ・ソリューションのIBM Storwizeファミリー、IBM FlashSystem V9000およびVersaStackのコンバージド・インフラストラクチャーで長い年月をかけて実証されてきた主要なソフトウェア定義ストレージ・ソリューションであり、150,000台超のシステムがIBM Spectrum Virtualizeを実行し、7.2エクサバイト超のデータを管理しています。

ハイブリッド・クラウドの移行と障害復旧

高度な複製テクノロジーを使用するIBM Spectrum Virtualizeでは、オンプレミス・ストレージとIBM Cloud間のデータ移行を自分のペースで行えます。このテクノロジーは、障害復旧用に、オンプレミス・ストレージからIBM Cloudへ、あるいはIBM Cloudデータセンター同士の間での連続複製もサポートします。

既に所有しているストレージのためのハイブリッド・クラウド機能

IBM Spectrum Virtualize for Public Cloudは、IBM Spectrum Virtualizeソフトウェアと共に構築されるオンプレミス・システム(IBM SANボリューム・コントローラー、IBM Storwizeファミリー、IBM FlashSystem V9000、VersaStack)と連携します。さらに、これらのシステムはIBMおよび他のベンダー製の400を超えるストレージ・システムにも接続するため、所有するストレージを変更することなくハイブリッド・クラウド機能を実装できます。

一貫性のある管理

ストレージ・システム内のIBM Spectrum Virtualizeと組み合わせることで、IBM Cloudのストレージをオンプレミスと同じ方法で管理し、同じユーザー・インターフェースを使用して、ハイブリッド・クラウド・ストレージ戦略の実装作業を劇的に簡素化します。

充実した機能

オンプレミスで慣れている充実した機能で、パブリック・クラウド・ストレージを強化します。作業の中断を伴わないデータ移動、IBM FlashCopyスナップショット、IBM Easy Tier自動階層化などがあります。

実装の自動化

自動化インストール・スクリプトが、IntelベースのワークステーションまたはラップトップからのIBM Spectrum Virtualize for Public Cloudの実装を支援します。 プライベートVLANネットワークを介したクラスターのセットアップや、プロビジョニングされたIBM Cloudブロック・ストレージの自動接続などの自動化された構成により、IBM Spectrum VirtualizeがIBM Cloudインフラストラクチャーに統合されます。

包括的なエコシステム

IBM Spectrum Virtualize for Public Cloudは、PowerVM、VMware vSphere、Microsoft Hyper-V、Kubernetes、Dockerなどのテクノロジーにより、「ベア・メタル」およびサーバー仮想化を実行するアプリケーションをサポートします。Microsoft System Center Operations ManagerとVMware vCenterをサポートするためのプラグインにより、これらの環境の管理を統合できます。さらに、VMware vCenter Site Recovery Managerをサポートすることで、障害復旧が迅速化されます。

技術的詳細

ソフトウェア要件

IBM Cloudベア・メタル・サーバーでオーダーされるオペレーティング・システムは、「Redhat 7.1(64bit) - version locked」または「Red Hat Enterprise Linux 7.x(64bit)」のいずれかである必要があります。可能であればversion locked Redhat 7.1をお勧めします。

    ハードウェア要件

    IBM Spectrum Virtualize for Public Cloudには、IBM Cloudインフラストラクチャー内にプロビジョニングされたサーバー、ストレージ、ネットワークが必要です。世界25個所のIBM Cloudデータセンターから選択できます。

    • 2台または4台のIBM Cloudデュアル・プロセッサー・ベア・メタル・サーバー
    • 2.4GHz、Intel Xeon E5-2620、12コア、64GB RAM以上推奨
    • サーバー1台あたり2つのディスク・ドライブ。/dev/sdbのサイズは最低150GB
    • 各サーバーに「10Gbps Dual Public & Dual Private Network Uplinks(Unbonded)」ネットワーク・カード
    • 必要に応じてエンデュランスまたはパフォーマンスのストレージ層容量

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