スポットライト

企業向けの拡張性の高い実装環境

IBM Rational ClearCaseの実装環境は、数十カ所のサイトで作業し数テラバイトのデータを管理している数千人のユーザーをサポートできます。1つの場所にある小規模なワークグループでも、複数の地域に広く分散する大規模なチームでも、ユーザーが必要とする拡張性を提供します。このソフトウェアは、分散システムとメインフレーム・システム上の異機種混合環境とクロスプラットフォーム開発をサポートし、ユーザーは幅広いオペレーティング・システムを使用して開発することができます。

あらゆる開発手法をサポートする柔軟な活用モデル

このソフトウェアは4種類のビュー(仮想ワークスペース)を提供します。動的ビューは、ネットワーク上のエレメントのバージョンへの透過的なアクセスを提供します。スナップショット・ビューを使用すると、ネットワークに接続していない状態でエレメントのバージョンのローカル・コピーにアクセスでき、ネットワークに再接続した時に変更を同期できます。Webビューを使用すると、ネットワークに接続していない状態でも、ほぼすべての場所で作業することができます。自動ビューは、動的ビューとWebビューの機能を組み合わせることで、高いパフォーマンスを実現します。好みとニーズに合わせてビューを組み合わせることができます。

セキュリティーのバージョン管理とIPの保護

IBM Rational ClearCaseは、開発資産を安全性の高い方法で取り込み、バージョンを管理できる集中型リポジトリーを提供します。アクセス制御により、権限のある個人のみが特定のファイルのアクセスや変更を行えます。ユーザー認証は、オペレーティング・システムの認証メカニズム、Lightweight Directory Access Protocol、またはスマート・カードを通じて行います。役割ベースのアクセス制御リストにより、全社的に再利用可能なアクセス制御を詳細に定義できます。

コンプライアンスのためのプロセス制御と追跡可能性

編集/構築/デバッグのサイクルを合理化し、ソフトウェアのバージョンを再現するために役立ちます。また、ソフトウェアの詳細な部品構成表を自動的に生成する機能も提供します。この構成表は、開発者が複数のビューを使用して構築済みのオブジェクトを再利用または共有できるケースを判別するために使用されます。依存関係を発見し、可能な限り生成されたオブジェクト(構築の成果物)を再利用し、詳細な構築の監査証跡を生成することにより、IBM Rational ClearCaseはソフトウェア・バージョンの再現可能性を確保します。

より早く価値を実現

IBM Rational ClearCaseは、デリバリー・サイクルの早期の段階でミスを防止し、バグを減らし、エラーを特定することでさらに素早く問題を解決します。オープンなChange Management Integration APIを提供することにより、変更管理ツールとの高度な統合をサポートします。IBM Rational ClearQuestと統合できることに加え、Atlassian JiraやIBM Rational Team Concertもサポートします。構築とリリースの管理プロセス全体を自動化するために、本ソフトウェアはIBM Build Forgeとも統合できます。

技術的詳細

ソフトウェア要件

Software Product Compatibility Reports(SPCR)ツールを使用して、最新のシステム要件レポートを常に動的に生成できます。

    ハードウェア要件

    IBM Rational ClearCaseにはハードウェア要件はありません。

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