概要

IBM MultiNetwork Servicesは、複数の国にサービスを提供する複数のキャリアを使用して、ハイブリッド・クラウド・プロバイダーがMPLSとインターネット接続を組み合わせたWANトラフィックを動的に管理するために役立ちます。このサービスは、ハイブリッド・クラウド向けのIT as a Serviceを活用して、アプリケーションやビジネス・プロセスをサポートするため必要な、ネットワーク・サービスのバックエンド集約を提供します。SD-WANアプローチでは、必要なネットワーク容量を使用して、いつでも複数のサービス・プロバイダーを利用する任意のクラウド・プラットフォームに、トラフィックをルーティングします。ハイブリッド・クラウド・プロバイダーは、WANインフラストラクチャーの単一の統一感ある表示を活用することもできます。
IBM MultiNetwork Services

グローバルな俊敏性の向上

ソフトウェア定義のアプローチを使用して、高水準の価格と性能に基づき、プロビジョニング可能な複数のプロバイダーからサービスとしてのネットワーク・リソースを調達します。

管理の簡素化

単一の企業ダッシュボードを使用して、複数のキャリア、テクノロジー、場所にまたがるハイブリッド・クラウド管理を集約し、ネットワークをグローバルに可視化します。

コストを削減しながら性能を強化

帯域幅を拡大し、MPLSコストを削減 ― IBMのお客様は、ニーズに合わせた高水準の性能と価格を備えたトランスポート・サービスを使用して、帯域幅の最大30%の拡大と、MPLSコストの25%の削減を経験されています。

主要な機能

  • Global Network Peering Platform(GNPP)
  • 単一管理のダッシュボード
  • SD-WAN Managed Services
  • ハイブリッドWANサービス
  • WANを介した暗号化
  • 動的アプリケーション・ルーティング
  • Any-to-any VPN
  • WANの最適化
  • Webフィルタリングとプロキシー・ベースのインターネット・アクセス