概要

IMS Library Integrity Utilities for z/OSは、処理に必要な多数のIMSライブラリーの検証、比較、マッピング、復旧、レポート、再生成に役立ちます。アプリケーション制御ブロック(ACB)、データベース定義(DBD)、プログラム仕様ブロック(PSB)、およびメッセージ形式サービス(MFS)のライブラリーが整合していて保全性が完全なことを確認します。

IMS Library Integrity Utilities for z/OSは、これらのライブラリーのデータベース制御ブロックをマップして比較でき、コンパイルされた制御ブロックからソース・メンバーを再作成できます。また、高度なグラフィカル・ユーザー・インターフェースで、IMSデータベースとプログラム定義の間の関係を表示します。

IMS Library Integrity Utilities for z/OS

データベース破損の防止

正しくないDBDの使用による破損を防止します。

定義の確保

データベース運用に必要なすべての定義がIMSサブシステムにあることを確認します。

利用可能なライブラリーのメンバーの比較

利用可能なライブラリーを比較して、それらに差異があればレポートします。

重要な情報の復旧

ライブラリー・メンバーのソース制御ステートメントを再生成または復旧します。

視覚化

ライブラリー・メンバーの視覚的な表現を表示して作業します。

迅速化

標準のIMS提供のACB生成ユーティリティーを高速の生成機能で置き換えます。

主要な機能

  • リソースの保全性の強化
  • ライブラリー間のリソース整合性の向上
  • データベースとアプリケーションの整合性検査
  • 制御ブロックとユーティリティー制御ステートメントとの間で変換
  • IMSデータベースおよびアプリケーションの管理に役立つレポート
  • 視覚的なユーザー・インターフェース