概要

IBM Security Key Lifecycle Managerは、暗号鍵管理プロセスの一元化、簡略化、自動化によって、リスクを最小化し、暗号鍵管理の運用コストを削減します。OASISのKey Management Interoperability Protocol(KMIP)規格を使用して、IBMとIBM以外のストレージ・ソリューションを対象にした安全で堅固な鍵の保管、鍵の提供、鍵のライフサイクル管理の機能を提供します。Security Key Lifecyle Managerは、暗号鍵の一元管理を提供することで、Payment Card Industry Data Security Standard(PCI DSS)、サーベンス・オクスリー法、医療保険の相互運用性と説明責任に関する法令(HIPAA)などの規制にお客様が対応できるように支援します。

一元化された透過的な鍵管理

鍵マテリアルを安全に保管し、使用時に鍵を提供することで、一元化され簡略化された透過的な鍵管理を提供します。

シンプルで安全な統合

業界標準のKMIPプロトコルで、保存されたデータのストレージ・システムとIBM Security Key Lifecycle Managerをシンプルかつ安全に統合します。

コストの削減

鍵の割り当てと鍵の入れ替えを自動化することで、鍵管理のコストを削減します。

主要な機能

  • マルチマスター構成のクラスタリングで柔軟性と使いやすさを実現
  • より効率的で簡略化された鍵管理機能の提供
  • IBMのストレージ・システムとのシンプルで安全な統合を提供
  • 鍵管理コストの削減
  • 認定された通信の提供
  • 実装の加速と相互運用性の実現
  • サポートおよび互換性機能の拡張