スポットライト

パネルおよびパネル・グループのエディター

パネル・エディターを使用して、パネルの主なコンポーネントをそのフォーマットやデータ構造も含めて定義します。フォーマットはデータがどのようにデバイスで提示されるかを示します。データ構造はアプリケーション間でデータがどのようにやり取りされるかを示します。IBM Screen Definition Facility IIは、一般的なパネルの特性とターゲット・システムに固有な特性を区別できます。パネル・グループ・エディターは、IBM CICS BMS、IBM IMS MFS、CSP/ADおよびIBM GDDM-IMDランタイム・サービスで必要なオブジェクトを定義できます。

パーティション・セット・エディター

IBM 8775、IBM 3290またはIBM 3180ディスプレイ装置の画面が複数の別々の制御域にどのように分割されるかを定義します。

AID表とコントロール表のエディター

AID(アテンションID)表エディターを使用して、操作者のアクションを値にマップし、それをアプリケーションに戻します。コントロール表エディターを使用して、一連の条件操作とその関連制御またはブランチ機能を定義することができます。

パネル、パネル・グループおよびパーティション・セットの生成

ターゲット・システムで使用するパネル、パネル・グループおよびパーティション・セットを生成します。以下のオブジェクトを生成できます。CICS BMSマクロおよびアプリケーション・データ構造、IMS MFSユーティリティー制御ステートメントとアプリケーション・データ構造(オプションのMFS機能が必要)、ISPFパネルとデータ構造、GDDM-IMDエクスポート・データ・セットおよびCSP/ADエクスポート・データ・セットまたはCSP/AD外部ソース形式。

アプリケーション・プロトタイプ

コードを書き出す前に、アプリケーションの最終ユーザーと一緒にパネルの流れを検討します。実装前に早期のフィードバックをアプリケーションの設計に取り入れます。

インポート・ユーティリティー

CICS BMSマクロを使用して定義されたマップ、マップ・セットおよびパーティション・セットを、SDFをサポートするライブラリーにインポートします。IMS MFSユーティリティー制御で定義された以下のフォーマット・セットをインポートします。ISPF V2以降のパネル構文で定義されたパネル、GDDM-IMDで定義されてエクスポートされたマップ、マップ・グループおよびAID表、CSP/AD、CSP/AD外部ソース形式または拡張外部ソース形式で定義されてエクスポートされたマップ/マップ・グループ、SDFおよびCICSを使用して定義およびダンプされたマップ/セットおよびパーティション・セット。

変換ユーティリティー

1つのターゲット・システムに定義されたSDF IIオブジェクトを、別のターゲット・システムに適したフォーマットに変換します。

抽出ユーティリティー

パネルとそのフィールドについての情報を抽出して、それをユーザー出口に渡し、そこでさらに処理することができます。

技術的詳細

ソフトウェア要件

IBM Screen Definition Facility IIは以下の環境で稼働します:

  • IBM MVS/ESA、OS/390、z/OS
  • VM、VM/ESA、z/VM
  • VSE/ESA

ハードウェア要件

IBM Screen Definition Facility IIはIBM Zメインフレームで稼働します。