概要

IBM Graphical Data Display Manager(GDDM)は、IBMホスト・データ処理アプリケーションに表示サービスを提供するプログラムのファミリーです。これらのサービスは、IBMのディスプレイ端末やその他のデバイスにデータを表示するための機能のセットで構成されています。GDDMは、ディスプレイだけでなく、プリンター、プロッター、ホスト接続のパーソナル・コンピューターなど、幅広いデバイスにデータを送信します。GDDMはまた、キーボードから英数字データを、タブレットまたはマウスからグラフィック・データを、スキャナーからイメージ・データを読み取り、入力として受け入れます。
IBM Graphical Data Display Manager (GDDM)

ホスト・アプリケーションの強化

サポートする幅広い出力デバイスで表示、または印刷するためのグラフィック、イメージおよび英数字のテキストを作成します。デバイスの入力を読み取り、画面を独立したウィンドウに分割します。

APIによる簡素化

APIの形でのユーザー・インターフェースのセットを活用してグラフィックの作成や図表の描画を行い、アプリケーション・プログラムやGDDMユーティリティーとの間で視覚的なデータの入出力を可能にします。

GDDMを素早く接続

GDDMをサポートするために独自のアプリケーションを作成する必要はありません。多くのIBMやその他のソフトウェア・パッケージはGDDMを利用しています。既にそれらのうちの1つを使用していることにお気づきかもしれません。

主要な機能

  • サブルーチンAPI
  • ユーザー制御機能
  • イメージ・シンボル・エディター
  • 複合文書印刷ユーティリティー(CDPU)
  • ファイル変換ユーティリティー
  • 印刷キュー・マネージャー