概要

IBM CICS Online Transmission Time Optimizer for z/OS(CICS OTTO)は、3270データ・ストリームの最適化によって、ユーザーの生産性を高め、ネットワークの使用効率を向上させます。各デバイス・タイプに使用可能なすべてのオーダーを最適に利用して、サポートされるデバイスへの送信文字数を削減します。会話型端末の画面レイアウトをメモリーに保持して、変更データのみを送信します。また、CICS OTTOでは、1つの通信回線上のデバイス間、およびローカル・コントローラーに接続されたデバイス間の競合を削減して、応答時間を改善できます。
IBM CICS Online Transmission Time Optimizer

繰り返しの多いデータを除去

繰り返しの多いデータを識別して除去し、3270データ・ストリームを動的に圧縮して、3270ネットワーク・リソースの使用率を向上させます。

最適化の監視

CICS OTTOの最適化の運用を継続的に監視し、オンデマンドで進行状況レポートを受け取ることで、ご使用環境におけるCICS OTTOの最適化の効果を確認します。

透過性と可視性の向上

アプリケーションとユーザーに対して透過的にCICS OTTOを運用します。運用統計情報は、画面に表示することや、コンソールに書き込むことができます。制御および設定は、一時的または永続的に有効なものとして入力できます。

主要な機能

  • 最適化の手法
  • 端末およびモジュールの除外リスト
  • 端末およびモジュールの選択リスト
  • ユーザー出口によるカスタマイズ制御
  • データ・ストリーム・エラーの表示
  • トレース・データの表示
  • トランザクションIDのオプション
  • ヘルプ機能