スポットライト

高可用性と自動化された運用

単一システムのz/OSソフトウェア環境とHardware Management Console(HMC)を含むローカルのIBM Zシステムのハードウェア・リソースを自動化、監視、制御します。IBM Zアプリケーション、ハードウェア・コンポーネント、自動化済みプロセス、メッセージ、アラートを監視することで、ビジネス・ユーザーに影響が発生する前にシステム停止に対応できます。

構成時間を短縮するスマート・アシスタンス

高い正確性と一貫性を備えた構成を定義することにより、システムのセットアップと構成の簡素化とスピードアップを実現し、コーディング作業とサポート作業を削減します。必要なパラメーターを自動的に検出できるため、ポリシーのカスタマイズ中の手作業のセットアップを排除できます。最も重要な一連のパラメーターを1つのオプション・ファイルに収集し、必要な成果物を自動生成できます。また、実行時検査を行い、構成が正常に完了したことを検証できます。

ポリシー・ベースの目的主導型の自動化

目的主導型の自動化テクノロジーを使用して、反復性のある複雑なタスクを自動化し、ユーザーが自動化のスクリプトを記述する必要がなくなります。z/OSとz/OS UNIX System Servicesのアプリケーションとリソースの起動、停止、監視、復旧を行います。希望のリソース・ステータス(利用可能または利用不可能)に基づいて目的主導型の自動化を実行します。段階的なIPLまたはシステムの停止を実施します。複数ユーザーが同時にポリシーを編集および参照できます。変更管理と監査のために、ポリシーの変更をログに記録します。

自動IPL

ローカル・プロセッサー上の論理パーティション、z/OSの初期プログラム・ロード(IPL)プロセス、および複雑なサブシステムを含むz/OS上で稼働するソフトウェアの有効化と無効化を制御し、企業でテスト済みの自動化ツールと制御ツールを使用して、システムの可用性とパフォーマンスを事前に管理します。

プロセッサー・ハードウェア運用の監視と制御

z/OSとUNIX System Services(USS)のアプリケーションとリソース、プロセッサー・ハードウェア、およびIBM zEnterprise BladeCenterを自動化し、運用を簡素化できます。IBMの自動化製品の機能を活用します。IBM NetView for z/OSが自動化プラットフォームを提供し、System Automation for z/OSが自動化されたソフトウェアとハードウェアの運用のためのソリューションを提供します。

技術的詳細

ソフトウェア要件

  • オペレーティング・システム: z/OS 1.12、1.13、2.1または2.2
  • IBM DB2 9.1、10.1、11.1、12.1、および将来のフィックスパックをサポート
  • IBM IMS 9、10、11、12、12.1.0、12.1.0、13、13.10、14、および将来のフィックスパックをサポート
  • IMS Database Value Unit Edition 14.1.0および将来のフィックスパックをサポート
  • IMS Universal JDBCドライバー13、14、および将来のフィックスパックをサポート

ハードウェア要件

  • ディスク・スペース: サーバー 350MB ―すべてのサポート対象z/OSオペレーティング・システム
  • メモリー: サーバー 500MB ―すべてのサポート対象z/OSオペレーティング・システム
  • プロセッサー: サーバー IBM Z: z9以降 ―すべてのサポート対象z/OSオペレーティング・システム