スポットライト

複数のスケジューリング・スキーム

1万の優先度レベルによるフェアシェア・スケジューリングのスキームを、単一アプリケーションの複数ジョブに使用できます。リソースしきい値をベースとしたプリエンプティブ・スケジューリングをランタイム変更管理で使用できます。マルチディメンション・スケジューリングは、最大4つのカスタマイズ可能なリソース・メトリックによって各消費者のスロット定義を指定する機能を使用してサポートされています。

リソース共有モデル

Spectrum Symphonyのリソース共有モデルを使用すれば、インフラストラクチャーの費用と管理コストが削減されます。これにより、同じ共有グリッドに複数の異種のアプリケーションを同時に展開でき、サービス・レベルを保証しながら、基幹業務(LOB)の所有権を維持できます。

組み込みのHadoop MapReduce互換の実装

Spectrum Symphony Advanced Editionには、低遅延、高信頼性、リソース共有のために最適化された、Apache Hadoop互換のMapReduce実装が含まれています。この機能を使用すると、同じ共有分散インフラストラクチャー上で、HadoopアプリケーションとHadoop以外のアプリケーションを実行できます。マルチテナント・アーキテクチャーを使用すると、複数のMapReduceエンジンを単一の共有インフラストラクチャーに展開できます。

複数のクラスターをサポート

複数のクラスターをサポートしているため、一連のリソースが複数のクラスターにまたがっていても、ニーズに基づいてクラスター間で移動できます。単一セッションは、オンプレミスとクラウドの両方で複数のクラスター間で実行でき、単一のインターフェースを介して効率よく管理されます。

ローリング・アップグレードをサポート

ローリング・アップグレードを使用すると、管理者は手動で移行する必要なく、古いバージョンの上に新しいバージョンのSpectrum Symphonyを簡単にインストールして構成できます。

IBM Spectrum Symphonyの3つのエディション

Spectrum Symphonyには3つのエディションがあり、どれにも低遅延、高性能コンピューター・サービス指向アーキテクチャー、アジリティー・サービスとタスク・スケジュールが備わっています。それぞれのエディションは拡張性の範囲に違いがあり、Developer Editionでは1から2のホスト、Advanced Editionでは最大5,000のホストと128,000のコアを持つことができ、これがHadoop MapReduceなどの計算集約型とデータ集約型の分散アプリケーションに最適です。Standard Editionは、企業レベルの性能と拡張性を提供します。

技術的詳細

ソフトウェア要件

ソフトウェア要件の詳細については以下をご覧ください。

    ハードウェア要件

    ハードウェア要件の詳細については以下をご覧ください。

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