IBM i World 2022:サステイナビリティー×セキュリティーでお客様の未来に貢献

概要

IBM iは、IBM Power上で稼働する3つのオペレーティング・システムの1つです。 IBM iプラットフォームは基本的に、ビジネスとコンピューティング、双方の常に変化するニーズに対応するように設計されています。 「統合(integration)」を表す「i」が名称に含まれるIBM iは、統合をその特性としており、より少ないリソースとより高い信頼性により、先進のテクノロジーからさらに多くの価値を引き出すために役立ちます。

メリット

アプリケーション開発のモダナイゼーション

IBM i Merlin(正式名称「IBM i Modernization Engine for Lifecycle Integration」)は、IBM iアプリケーションのモダナイゼーション時にソフトウェア開発者をガイド/支援するために、Red Hat® OpenShift®コンテナで実行されるツールのセットです。

ビジネス・アプリケーションへの価値の追加

IBM i 7.5が、Db2 for iの統合、新しいオプション、新しいツールによって、セキュリティーと可能性を簡素化するため、お客様は、インフラストラクチャーの可用性ではなく、ビジネス・アプリケーションの価値向上に集中することができます。

ライセンス交付とサポートの柔軟なオプション

IBM iサブスクリプションにより、1年から5年の期間でソフトウェアのライセンス交付とサポート提供を行います。 OpExを利用することで、テクノロジーを最新に保ち、TCAを削減して、柔軟性を高めます。


お客様事例

立命館大学は、学内の事務システムにIBM iを採用し、業務アプリケーションをILE RPG記述に統一することでプログラムの継承性を実現しました。

 

Power10による、さらなる向上

Power10の紹介: 俊敏性のために設計された次世代のIBM Powerサーバーです。

IBM iの主な機能

可用性

  • 基幹業務アプリケーションの常時稼働を確実に維持
  • ダウン時間がほぼゼロ
  • 24 時間 365 日稼働

セキュリティー

  • セキュリティー機能の強化により、最新の業界標準手法を実装
  • 重要なビジネス・アプリケーションおよびデータを保護
  • オブジェクト・レベルの新しい監査機能

オープンソース

  • 業界標準のオープンソース環境
  • IBM iに移植できるアプリケーションの追加
  • IoT、AI、およびWatsonとの統合が容易

注目の製品

IBM® Navigator for i

  • 1つ以上のIBM iインスタンスを管理するための、最新のWebベース・インターフェース
  • 任意の場所にあるWebブラウザーからIBM iインスタンスを監視
  • 新規のフレームワークとユーザー・インターフェースで再作成

IBM® Db2® Mirror for i

  • ビジネス上重要なアプリケーションの連続可用性を実現
  • 2つの分離ノード間のデータベース更新情報を同期的にミラーリング
  • 目標復旧時間(RTO)ゼロを提供

IBM® Rational® Developer for i

  • Eclipseプラットフォーム上に構築された統合IDE
  • IBM iでのアプリケーションの作成、保守、およびモダナイゼーション
  • 開発者による、デスクトップ上にあるツールを使用した、任意の場所からの作業を実現

IBM® Power® System S922サーバー — 1ソケット、1コア・オプションでの使用が可能になりました。VIOSを使用せず、より低価格でIBM iを実行できます。

コミュニティー

IBM i Club

「IBM i Club」は、自社システムとしてIBM i をご利用いただいている皆様同士で本音でディスカッションしていただく場です。IBM i の最新情報のご提供もいたします。

i Magazine (アイマガジン)

IBM i(AS/400、iSeries、System i)の専門誌です。「IBM iを最も知っているメディア」をキャッチフレーズとし、IBM iをよりよく利用・活用するための情報を主軸に、ユーザーに役立つ情報の提供に努めています。

iWorld

株式会社イグアスが運営をおこなっているIBM i 総合情報サイトです。コラムやソリューション、イベント情報が掲載されています。

Open Source協議会 - IBM i

IBM i におけるオープンソースソフトウェアの活用を推進。フリーフォームRPGの無償自習環境なども提供。

IBM iコミュニティー・バッジの取得

IBM iコミュニティー・バッジ・プログラムでは、IBM iコミュニティーの成功と活力に定期的に貢献している個人を評価します。自らのスキルと知識によってバッジを取得する方法を確認できます。

ユーザー・グループ

ユーザー体験、ベスト・プラクティスなどを共有するために、業界のトレンドと足並みをそろえ、IBM iの他のユーザーとつながります。

最新のテクノロジーに関する情報を得るために、100社以上の大企業が参加するLarge User Group (LUG)に参加し、IBM iの開発チームと直接連携してください。IBM i開発チームと直接連携します。

最新のアーキテクチャーや新しいソリューションについてさらに学習しながら、ヨーロッパのIBM Power Systems™コミュニティーと連携します。


イノベーターの言葉

You and i - IBM i の傾向と戦略

IBM iの最新のニュースとイノベーション情報を提供し、オペレーティング・システムとそれに関連する製品・ソリューションに関する、戦略と計画について説明します。

Db2 Web Query for i

Db2 Web Query製品セットおよび分析のためのDb2 for iの使用法のあらゆる面について、啓発的な情報とガイダンスを入手できます。これは、Db2 for i Lab Servicesグループ内の分析チームのリーダーであるDoug Mackから直接提供されます。

iSee Video Blog

IBM iの開発アーキテクトであるScott ForstieとTim Roweによる、お気に入りのIBM i ツールとテクノロジー、特にIBM iサービス、IBM i Access Client Solutions、Db2 for iについての説明とデモンストレーションをご覧ください。


オープンソースへの投資を最大限活用するためのサポートの利用

IBM i上のオープンソース・ソフトウェア向けの世界クラスのサポートを利用することで、お客様の開発者は、 優れたコードの作成など、自分たちがするべき作業に集中できるようになります。 お客様のチームは、総合的なアプローチを利用することで、サンドボックスにあるか、実動環境にあるかに関わらず、ソフトウェア開発のあらゆる段階で、ソリューション・スタックについてサポートを受けることができます。